その男。

シロ「チャキさんの先輩さんってどんな人だったんですか？」
チャキ「そだなぁ…例えば俺の破天荒レベルが７だとすると…」
シロ「先輩さんは…（１０…？）」
チャキ「７００だな。」
シロ「桁違い？！」


そんな感じで今脳内にチャキが敬愛する先輩が降臨してます。

チャキ→中学生
狐塚さん→２０代
ルイ→狐塚より１個上


狐塚光己（こづかみつき）
真ん中の男。

お互いデカくなって、次会う時はいいともだ！！（？）
という男と男の約束を最後に交わしたので
狐塚さんはチャキの回想シーンにしか出てこないっす。
回想もなにも、パソにしたためた下書きと妄想しかないけど（（

豪快・破天荒・阿呆・ありえない・無節操
自分の真意と欲を信じて疑わないが他の物も受け止める。
当時無名の路上の唄人。今はどこに居て何をやっているのやら。



七澤ルイ（ななさわるい）
上の黒髪。

狐塚にくっついてる人見知りの男っぽい女。
ただれた純愛（？）狐塚の恋人。
黒・赤色を好む。狐塚がお揃い色でくれた赤エクステ愛用。

非常に人見知りなので普段ドギツい眼鏡かけて人と目があうの阻止。
その代わり電柱とコンニチハ（＝衝突）し放題。
慣れた狐塚さんの前では眼鏡とるけど嫌がらせといわんばかりに
狐塚さんがガン見してくるので（←愛情表現）やっぱり時々着用。



ルイが一人暮らしのお金欲しくて体売り歩いてたら
狐塚さんにお持ち帰りされてマンションに２人暮し（すばらしく要約
買ったとかじゃないよ。食ったけど。
狐塚さん禁欲って言葉知らないから…←
食った代わりに絶対に離さない。俺の嫁。狐塚クオリティ。
※狐塚とルイだから成立したＣＰであり、
　常人の場合犯罪に繋がりますのでご注意（（

シュールにすごい馴れ初めの２人。でもあんま気にしてない２人。
今ではらぶらぶぅ。ルイーｖｖな狐塚さんをシカト。←


そして数年後、
おにいさんは駅前へ歌いに、おねえさんは歌を聴いて命の洗濯をしに行くと
両毛線からどんぶらこっこと家出息子の厨房チャキが流れてきたので
お持ち帰りしてマンションに３人で暮らしてみました（何事

チャキが寝てる間に勝手に携帯使ってチャキ親に
「息子さんは俺が預かりました☆」とか宣言したので安心（？


破天荒で身勝手で、最低な人間かもしれないけど
けじめや責任感はあって、心の器はやけにデカい。
最低で最高な、チャキの最大の大先輩。


夢を語る時のやたらキラキラした目やら
ルイを想うのろけた優しい言葉の数々やら
チャキの相談を受け止めるときの真剣な顔やら
コロコロ変わる表情に目を奪われる。
ルイにとってもチャキにとっても、とても大事な人。
狐塚にとっても、ルイもチャキもむちゃくちゃ大事な人。


でも離れた今となってこそ誇れることであり
実際３人の同居生活中はツッコミがチャキしかおらず
気苦労が耐えませんでした（（
それがシューティングスター☆したのが本筋の高校生チャキです



長く語りすぎた…部屋掃除の途中なのに…（（（

ちなみに同居初めの頃、ルイをすっかり男だと思ってたチャキが
うっかり狐塚さんがルイを押し倒してる所に遭遇して
俺を拾ったのもそれが狙いなのねケダモノォォォオオオ！！！！
とよくわからんホモ疑惑をかけて逃げ去る事件とかありました（…。