ミクイク熱

ダメだ、無理だ。

無理だ無理だ僕の実力では。←


やっぱ小説書けねぇ。
あっれぇ俺昔けっこう書いてたのになぁ
悪化したよコレ悪化だよ。
小説書くくらいなら漫画にした方が恥ずかしくないよ。
や、せつねぇ漫画とか素で恥ずかしいけど（（


帰って来た中二病

あ、辞書機能復活したからちゃんと
「いくと」って打てば生人って出るよ！ヤッタネ☆（（


ミクイクせつねぇ。
アホか切ないのしかない←

昔書いた設定続き。
記憶なくして最後には光になって消えちゃうって病気の話で
最後までミクだけは覚えてる設定にしようか迷ったんですが
全部忘れて記憶も子供時代に戻っちゃって
新しい友達を見つけたみたいに、無邪気に

「おにいちゃん」

って呼ばれたら悲しいなぁと思って。
おにいちゃんおにいちゃんって、積んできた花をあげたり、
虫とってきて驚かせたりキャッキャ笑って
ミクは傍で微笑みながら、本当は悲しくて、悲しくて。

最後の記憶があった頃の生人は本当にもう
忘れるのが恐くて辛くて寂しくてお得意の笑顔も見せられなくて
帰らなくちゃいけないミクに行かないでと泣いてせがんで
泣き出すたびにそのショックで光が散る。
最後の夜は一際綺麗な光、泣きつかれて眠って
朝起きたらぽっかりとミクもなにもかも忘れていて

その代わり、生人に本当の笑顔が戻る。
何年も前に感じた、屈託のない表情が愛しくて
でもその笑顔にはもう自分の知る生人はいなくて
ミクは自分がどの生人を愛していたのかわからなくなった。
ふいに生人の首に手をかけて、ほんの少し力を入れて
生人は抗わずに、微笑んでみせて
その顔が「生人」にみえて、我に返って手を引っ込めて
ごめんと何度も呟きながら泣き崩れるミクと、
母の真似事のような手つきでその背中を撫でる生人。


あと浮かんでる構図としては
ミクと生人が病院の傍の海辺歩いてて
波をキャッキャ踏ん付けながら後ろを歩く生人が
「ミク！」って呼んで
ミクが驚いて振り返ると、生人は何事もなかったように
「おにいちゃん、あのねー」って続けて、
もう呼ばれない名前が聞こえたのはただの空耳なのか
生人の中でまだ自分のすべてが消えたわけじゃないのか
後者に願いをこめながら手をとって２人で並んで歩いたりとか。


本当の最後、消える直前、綺麗な火花を散らしながら
病室、ミクの腕の中で全部思い出して、えへへーって笑えばいい。
それで、ヘアピンと服だけ残して光に消えて


最終的に主人公達が魔王倒した的なおかげで
全裸で帰ってくればいい。全裸はこだわるよ青柳（台無し
最後ここまで来てギャグ風味にするつもりは毛頭ないがな。
ミクはもうシーツにくるんでそのまま抱きしめてやればいいよ。


暗いの好きだー
痛くて切ないの好きだー
でも絶対的なハッピーエンドなきゃだめだー
救われる話が好きです。



語ってたら朝４：３０だよアンタ！！！