リーちゃん

うにたんがリーちゃんを気に入ってくれたらしいので
舞い上がって書き下ろしリーちゃん集（？
最初はリーゼント狩りを凄く嫌がってたんですリーちゃん。


リー「お、俺の名前鳥井善っすよ！入れ替えたらリーゼント！
　　　これはもう周囲から期待されたアイデンティティっていうか、
　　　リーゼント取られたら俺が俺でなくなるっつーか！！だから勘弁ｓ」

のま「お前は周囲の目ばっかり気にしてビクビクしながら自分を
　　　誇示してんのか。それで不良だとかなんだとか言うつもりか！
　　　自分の個性は自分で磨いてみやがれ。名前だの体言だの
　　　くだらねぇアイデンティティで自分の幅縮めてんじゃねぇ！」

シロ「（良いこと言ってる気がしたけど無茶苦茶だー！！）」
ヤタ「のまは役者やなぁ」
シロ「あわわわわ…リーちゃんがんばって…！」
リー「野丸さん…！！そこまで俺のことを…！！！
　　　よろしくお願いします！あーこ姉さん！！（土下座）」
シロ「！」



（昼休み終了）


あーこ「優也、リー切れたぞ。…お、寝てる。おい優也」
リー「ボス、ボスー、あの…野丸さーん…」

のま「（…むく）……、…？　…誰お前…。」

リー「ボォォォォォオオオオオオオス！！！！！！？」



がんばれリーちゃん負けるなリーちゃん。
ちなみにリーちゃんの校内スリッパには左足に鳥井、右足に善と
大きく書かれてます。犯人は言わずもがな。いじめですねもう←
いいんだよリーちゃんは昔いじめっ子側だったからこれで
戒められて良い大人になるんだよ。実はのまのこと尊敬してんだぜ。





あといたたまれなすぎて紹介文リメイクしました。
とりあえずエンたまメンバーだけだけど。長いので畳んでます。
コウたん差し替えよろしくお願いします…！お手数かけます！

みんなも紹介文気に入ってないだろうから（←）
全文書き換えてくださって結構です。設定増えた子も居るでしょう。
本当は全員書き直そうとしたんですが早々に挫折…（（（（（
書き直そうと思えば書き直せますが云ヵ月後とかになります（（（

（シロ）
自分に自信がなく大人しいいじめられっ子体質。
入学初日から早速カツアゲられているところを一本に救われ、
数ヵ月後、柊に誘われ渋々エンターテイメント部に入部。
彼が加わったことで規定人数の８人を越え、同好会から部活へ昇格。

駄目な自分を隠すように役を演じていたが、部活や先輩を通して
自分自身が変われるチャンスなのだと気付いていく。

柊のことが好きだがウジウジもじもじ。
エンタ部の最終良心ツッコミ担当。
振り回されていたがどんどん力を付けていく。
たまに佐伯黒が降臨するとかしないとか。



（ポン）
無口で武骨だが、口下手・自己表現が苦手なだけで
根は優しく律儀。頭の回転はいいが誠実故に嘘がド下手くそ。
中学半ばまで柔道を習っていたので運動神経は良い。

自分を出せないという点で佐伯に親近感をもつ。
佐伯と鳥井はクラスも同じでよく一緒にいる。
幼馴染の柊とは兄と妹のような関係だが頭が上がらない。

部活では音響や照明担当。機械いじりが得意。



（ひぃ）
しっかり者の元気で優しい女の子。
ドキドキワクワクが好きなお年頃のムードメーカー。
構成作家を目指し、エンタ部ではシナリオライトに挑戦中。

かわいらしく気立てもいいモテモテさん。
シロの恋人、といっても手を繋ぐ程度の微笑ましいものだが
気弱なシロを支え、大切に思っている。

そんな純粋な乙女兼、淑女的腐女子。通称‘ひぃ殿’
殿田千秋を筆頭に博愛主義でなんでもござれの変態だが
同時に女としての心がけを忘れない変態という名の淑女である。
聖域シロの前ではかわいい‘ひぃちゃん’へ戻る。



（リー）
シロをカツアゲて一本に投げられた不良組のリーダー格。
今ではみんな仲良し１年生。密かに柊に惚れている。

過去、野丸に喧嘩を売りぶちのめされた経験があり、以来彼を
ボスと呼びパシられ続けている。逃げ出したい反面憧れもある。
野丸の「気分」でリーゼントを切り落とされストレートにされたり
カーディガンを奪われ学校指定の地味なセーターを着せられたり
校内スリッパの左足に鳥井、右足に善とデカデカと書かれたり
エンタ部の補欠として勝手に入部届書かれたり、と
可哀相な役所だが、不良として炙れていた頃より充実している模様。



（チャキ）
赤水玉の髪飾り（通称チャキ玉）がトレードマークのエンタ部長。
幼い頃、コンプレックスだった小さな体を、演劇の舞台で観客から
可愛いと賞賛をもらったことから、短所だろうが個性へと変えてしまう
舞台に恋焦がれ、エンターテイメント同好会を創設した。

性格は明るく飛び出せ元気。目立ちたがり屋で臆さない。
洞察力に優れ外見で人を隔てず、なにより個性を大切にしている。

＜エンターテイメント部（エンタ部）＞
演劇部と放送部が一緒になったような部活。
舞台活動をはじめ集会の総合司会やお昼のラジオ放送など
広い分野に渡りスポットライトをジャックしている部活。
※１年が加わり規定人数を越えたので同好会から部活へ昇格。



（中田氏）
サバサバした性格で１８０の長身を持つ男勝りな女性。
演劇などでは殿田が女役、中田が男役などはよくある光景。
殿田に密かに思いを寄せているが、恋愛対象というよりは
こいつに付いて行きたいという気持ちが大きく、自分でも
なんなのか気付けていない感情が多々ある。

言動がなにかしら下ネタでエロい。若干おやじくさい。
ちなみにあだ名の読み方は「なかたし」である。注意。
殿田をはじめ東海林の男子高生はほぼ彼女の逆セクハラ被害者。
男子に対して強気だが女子には頼れるかっこいい姉さん的存在。
手料理が豪快で目に毒だが意外と美味しいらしい。



（ヤタ）
大阪から来たノリと青春で生きる正義のいたずらっ子。
悪口やイジメなど曲がったことが嫌いで人間大好き。
誰にでも声をかけるハツラツとした彼を慕う人は多い。
スポーツ万能で、当初サッカー部に入る予定だったが
エンタを創設するという殿田の意志に惚れ込み入部を決意。

軟派な性格で女の子の友達も多いが、地元に残してきた
元彼女がどうにも気がかりで抜け出せずにいる。

安いアパートに一人暮らしだが寂しがり屋なので、
歩いて３０秒の殿田一家に度々世話になっている。
未だに東海林へ１人で行けるかどうか怪しい極度の方向音痴。



（のま）
地区一体に名を馳せる不良のボス的な存在。
つるむのが嫌いで族等も作った覚えはないが一方的に
負かした奴等が慕ってくるので勝手にしろと放置している。
暴力的で人遣いも荒いが、大事に至れば自分の領土は
下の連中含めて守ってやる昔かたぎのボスタイプ。

殿田には幼少の頃に借りがあり、彼の誘いに乗り入部。
ガン飛ばすし口も悪く、とっつきにくいと思われがちだが
割とノリはよく、与えられた役を要領良く演じこなす。
寒がりで眠たがり。顔つきは可愛いので寝てれば無害。

恋人の毒島にも無愛想のままだが、多少優しく、逆に
彼女に触れる男は問答無用で粉砕する勢いでガン垂れる。



（あーこ）
呉服屋「椛（もみじ）」の長女兼後継ぎ。
エンタの舞台衣装はほとんど椛の余った布提供。

黒い服を好むおとなしい女性。ホラーやミステリー好き。
賑やかなエンタ部の中、飛び火がめんどくさいので
あまり首をツッコまず傍観を楽しんでいる。

幼少からのクセで、男になめられないように、と
男子に対しては媚びない文語のような口調で接する。
恋人、野丸にも同条件。女性には普通に対応する。

野丸とは熟年夫婦といった感じ。会話はないが愛はある。
彼の下っ端に「姐さん」と呼ばれるのが芳しくない。