佐野家

よく話に出てくる孤児院組。

ヨミが人見知り（？）になったのも人前で寝られなく
なったのも礼木家に入ってからの話で、育ててくれた人や
共に育った同期や後輩には今でも全幅の信頼を寄せています。


眠いのでメモ書き程度にバーッと

佐野 好（さの よしみ）中央の人、３８歳男性。
だだっ広い一軒家に身寄りのない子達集めて共同生活してます。
好さんは先生と呼ばれてます。優しくておっとりしてて
高いツボとか買わされそうになっては子供たちに止められます←
目の病気で視力がほとんどない。右目はほぼ失明。
何年経てども子供たちを本当の我が子のように慈しんでいます。

礼木が遠い街へ行く前に先生に会っておきたくてスーツを着て
大人っぽく決めていったけど、会わないうちに先生は視力を失ってて
間に合わなかったねゴメンなんて言ったら髪の毛をくしゃくしゃ撫でて
クセッ毛は子供の頃から直らないんだねーなんて笑ってくれました。
先生はいつまでも子供扱いします。それが嬉しくてたまらない。



佐野 常葉（さの ときわ）左下、西水流３年
通称トキ。同期や後輩達が新しい家族達に迎えられる中で
院に残り、目の不自由な先生の支えとなってます。
中学卒業と共に籍を佐野に入れ、正式に養子になりました。
養子というか、嫁になりました。←
培われた天然ボランティア精神で近所の保育園や老人ホームを
手伝って回る。そこでもらったお駄賃とかがバイト行為と
見なされ２年の時に謹慎をくらう。その時に自分つきだした
張本人である、当時生徒会員の萱野栄久とは仲がよろしくない。
基本は寮生活で、母屋藤夫と相部屋だが藤夫の特異なポジション
により、住む部屋や相方がコロコロ変わったりする。
人見知りしないし空気読めるのでどんな奴と相室でもうまくやれる。

佐野市に常盤ってところがあるらしい。ちょｗｗｗｗ（（（