恋せよ男女！

一応、留年免れるところまで行った気がするので
ちょっと藤路を語りたい。ふじお×ミチ。
男女カプで×表記ってなんか違和感がある。。（？


書き起こしてみたら特に略奪愛ってわけでもなかった←
おかあマンはやれば出来る子。

佐倉 小路（さくらこみち/ミチ）
そっち系ゲームの乙女のような名前だ（（
♀、１８歳、低身の細身、天然阿呆、高くて可愛いアニメ声。
人懐っこく常に女子にギューって抱きついてる子。女の子～
俗に言う萌え妹属性。でも別にふじお的には関係無い。
ふじおの妹のふさえちゃんとも仲良し。
東海林の３年生。津田学級（ミク・生人と同じクラス）

ミチは若干アホの子で人を疑うことをしない子。
穢れを知らないミチは中学の頃、駅前でおっさんと仲良くなって
いつもその人の弱音をうんうんって日暮れまで聞いてあげていて
それが日課になってるよーってことをクラスメイトで友達である
藤夫少年に言ったところ、今すぐやめなさい絶対やめなさい
中学生の女の子が駅前におっさんと２人きりなんていけません。
と猛反対され、おっさんが良い人だと思ってるミチはムッときて
そんな人じゃないもん、困ってる人を助ける事は悪いことじゃないもん
おかあマンのバカバカもう知らないっと大喧嘩。
その夜もミチはおっさんとお話しますが、昼、おかあマンが言ってた
ことが気になって、どことなく警戒をしてしまいます。
意識しながらお話を聞いていたら、なんとなくおっさんの言動が妙だと
気付き始めて、なんだか途端に恐くなってくるミチ。
そんな日も続き、警戒しつつも、急に縁を切るなんておっさんが
可哀想な気がしてできないミチはどんどん元気を消耗。
でも学校だと元気なので顔に出ないが、心配な藤夫少年。

そんなある日、藤夫少年が偶然駅前を通るとミチと遭遇。
そこに現れるおっさん。一応、即興で擬似彼氏のように振る舞い、
おっさん俺の女に手出すなよオーラを放出し藤夫少年退却
（当時もちろん彼女ではありません。フェイント/？）
その日は何も話さずおっさんも退却。

次の日、昨日あんなことしたけど大丈夫だっただろうか、と
不安になった藤夫少年は駅に急ぎます。
そこで見たのはおっさんがミチを引っ張ってる姿でした。
傍から見れば手を繋いで歩く親子ですが、どうにもゆっくり歩くミチは
手を振り払う事も出来ずおろおろしています。どうしようどうしよう。
藤夫少年に気付き目が合うなり、声もなくぶわわわーと泣き出すミチ。

藤夫少年の襲撃。やたら力強いひざかっくんです。
強いひざかっくん≒傷害罪にならない程度の蹴りです。多分。

体制くずしたおっさんからミチをがっちり回収。
ついでにお巡りさん呼出。
辛いだろうけど、その恐さは忘れちゃいけないんだからな。
でももう大丈夫だからなよしよし。言動がどう見ても親御さん。

その後、法関係は中学生の藤夫少年にはよくわからなかったけど
ミチの親が出てきちんとした形で納まったらしいです。
娘が部活やってるもんだと思い特に心配していなかったミチの親に
ボロボロ泣かれながら叱られ、うんと心配されたミチ。愛。
そしてミチ親にメシアと言わんばかりに奉られる藤夫少年。
きみ！不束な娘だがこれからも守ってくれんかね！的な。
ミチは男性不信、とまではいきませんが髪をショートにして
女の子らしさを少し減らしました。でも今となっては普通に
ショートが似合うと気付いたのでショートにし続けてます。

で、なんかこう、そんな２人のパーフェクトラブって感じで（？）
晴れて付き合うことになりました本当にありがとうございますって感じ。
ミチはもともとおかあマン大好きだったし、ふじおは今回の件で
これからもミチを守っていきたいですって思ったらしいですおｋ←


そんな感じで世にも珍しい男女ＣＰでした。ふじみち！


ちなみに何度も書いてる気がしますがミチはふじおを
いまだに「おかあマン」って呼んでます。たまに藤夫くん。
高校違うし彼氏は寮暮らしなのでなかなか会えないんですが
たまに会う時、彼女が嬉しそうに手をブンブン振りながら走ってきて
公衆の面前で高く響く可愛い声で「おかあマ～ン！！」って
呼ぶのは、さすがにちょっと恥ずかしいと彼氏は思っています。