有栖川さん

花食／虫食


なんかムショーに描きたかった図。
かといってアリスは花を食べはしない←
ゴシック系を目指したはずがシズが伯爵のようになった（（（




アンタは俺のコーチじゃない。

嫌いなコーチ代理の頭に水をかける有栖川氏。

敵意剥き出しの状態でこの顔。感情を表に出す回路が乏しい。
嫌いな人にはさらに表情がなくなるとかでもいいか。
だから鋼太をウザがったりしてるほうが少し表情に幅がある。
ウザい鋼太と一緒にいることで本人も知らないうちに
ちょっとした感情の動きが増えてくといいなぁとか。
まるで育成ゲーｍ（ｒｙ

すばるあたりは表情の変化がわかってきてる。
こーたはまだあんまり理解できてなくて
ぬおおお…？！ってなってるといい

鋼「な、なぁ昴、あれどうゆう意味だ…（こそっ）」
昴「ウザがられてるな」

↑よくある光景
最初はフォロー側だった昴もだんだんメンドくなって直球（（



ウザいって言い過ぎじゃねぇか俺！！（（（（
こーた大好きだ。好きな奴って色々言いたくなるんだ詠悸然り←
愛情表現だよ！いやだったらごめんねうしくん…！！

シズが敬愛してる陸上のコーチが家庭の事情で
しばらく来れない時に来た代理が嫌な奴で、
頑張って努力してる奴を無意味に叱り飛ばすわ
トレーニング内容を自分の観念を押し付けた内容に変更するわ
個人的事情の八つ当たりはするわ生徒を見もしないわで
陸上部員がイライラし始めた頃、黒ゴマが超怒られてて、
さすがにあの怒り方はないだろ…と部員が止めようか
どうしようかマゴマゴしてたらシズが真正面から歩み寄って
禿げた頭にどぼどぼペットボトル開放。ゴマ奪取。
何事かと唖然としてから徐々に頭に血が登り怒鳴られ
シズは謹慎で当分の間陸上部に顔出し禁止。
シズとしてもこんな環境でベストコンディションを
作るのは無理なので甘んじて罰を受け入れた次第。
うちの陸上に必要なのはあいつじゃなくて有栖川だっつーの！
エースが謹慎にされて部員の不満も続出。
集団ボイコットしそうになったが良識ある部長に諌められた。

一方シズは部活のない学校でいっそうダラダラしながらも
コーチ代理に圧し負けないために自主練は怠りません。
むしろ前より過密なくらいで夜まで学校残ったり町内走ったり。
残してきた仲間への後ろめたさもあります。
（仲間はむしろシズの反旗は誇らしいとさえ思ってるけど）
そしてなによりシズ自体、走ってないと息もできない奴なので。

で、まぁ夜まで学校残って頑張ってるシズを見つけて
鋼太が自販機でなんか買って来てくれたらいいんでないか。
ちょっと休憩ーっつって。
夜まで頑張ってるの知ってたけど必死そうだったから
最初のうちは話し掛けられなかったとかでもいい。
頑張ってる姿を遠目で見ながらやっぱ好きだとか思ってればいい。
話脱線した（（
街灯の下、花壇の塀に腰掛けて飲み物片手になんか色々な
他愛もないことやら夢やら語り合えばいいよ青春だよ←
話しつつも、さっきまで走りこんでたから息荒くて汗かいて
上気して顔が赤いシズが近くに、隣に居るということに内心
胸が高鳴ってしょうがないが、必死こいてるシズをそうゆう風に
見るってなんかそれダメだろ俺とか悶悶と葛藤してるといいさ。
同じスポーツマンだからこそ自分自信許せない煩悩の類。
話脱線した（（（

そんなこんなでコーチが復帰してシズも帰ってきて
陸上部はまた元に戻ったという話です。最後簡潔なまとめ←
生徒が先生を選べないのは理不尽な社会に適応するために必要な
ことだけれど、アスリートは自分にあったコーチ探しても
いいんじゃね、と思うわけです。上を目指すなら。
シズはそこんとこちゃんと真面目に考えてるわけです。


あと関係ない話
シズは足触られるのが嫌いです。
コーチ以外の人には触られたくないです。
というと思いっきり語弊がありますね（（
マッサージも自力かコーチ。コーチ信頼大。
足は彼の心臓なのでそうそう人に任せません。
でも鋼太に触られたくないのは単に恥ずかしいからです←