１０回クイズ

小学生くらいのいのち、いのりと詠悸と流行。



詠悸「…またお前等か（げんなり）」
命「詠悸、ピザって１０回言って！！」
詠悸「あ？」
祈「いいからぁー！」
詠悸「ピザピザピザ…ｒｙ…ピザ」
命「じゃあココｈ」
詠悸「ひ！じ！」
祈「えええぇぇぇ」
詠悸「俺等がガキの頃死ぬほどやったわ。つまんね…」
命「あ、やっぱ詠悸の世代だと「懐かしい」なんだなぁ」
祈「だねー」
詠悸「なんだよ？」
祈「あたし達、昨日初めてお兄ちゃんに教えてもらったのにねぇ」
命「なー」
詠悸「は、え？初めて？学校でやんねぇのか？」
命「みんなも知らないんだ！だから今日遊んできた！」
祈「みんなピザにつられてヒザって言うんだよー！」
詠悸「時代は変わるもんだな…」
祈「えぇーなに、えーきおじいさんみたい」
詠悸「…お前等、シャンデリアって１０回言ってみ」
命祈「シャンデリアシャンデリア…ｒｙシャンデリア」
詠悸「毒リンゴを食べた姫は？」
命「ははーん！しんでれらだろ！」
詠悸「はい白雪ひめでしたー」
祈「えぇぇぇ！何々凄い！騙されちゃった！」
命「くっそー詠悸つえぇー！！」
詠悸「ふんっ（勝ち誇った笑み）」
祈「もーいっかい！もーいっかい！」
詠悸「んー…じゃあダンスって１０回…」



怜「知ってる１０回クイズを教えて…？え、どうしたの詠悸…ハマったの？３０になって再来したの？」
詠悸「いや、ちょっと思ったより白熱して…」




いのちといのりの世代では１０回クイズは衰退しているようです。
この２人を発信源に学校で流行って、その兄姉や親が懐かしがって町内でブーム再来すればいいｗｗ

っていう妄想を朝の追い込みで忙しい時にお届けいたしました。