足跡

うーん…
どうにも

学生の俺ではフォローとかしても
なに生意気言ってやがる社会知らねぇくせによォォッ！！
っていうかバイトぐらい始めろこのプー太郎がぁぁ！！！
いや、おま、罫線やれっつってんだろぉぉぉおお！！！！
とか思われそうで励ましてやることもできん。（最後のは）


まぁアレですよ、あの…
そう後ろ向きにならず…俺の大好きな
明るいお前であってほしいんですよ。

落ち込むのと、後ろ向くのは違うと思うんです。
落ちたら足が付く。足が付いたら空が見える。
後ろ向いたら後ろしか見えなくなる。
思い出は大切だけど、過去に固執するのはよくない。


過去が強くて前に進めないと言った人を、よく知ってる。

その人には人生の転機となる道があった
道にはダラダラ歩けばダラダラした平らな足跡
走れば歩数は少ないが、しっかり踏み込まれた足跡が残る
その人は駆け抜けた、故にその道はすぐに過ぎた。
でも後悔はしていないと言っていた。

今はただ、駆け抜けた疲れが出ただけだと。
走りこんで付いた力できっとどこまでもいけるだろう。
今は過去に縛られても、
いつかきっと思い出に背中を押される。

そんなことを言っていて
俺はそれを聞きながら「この人ポエマーだな」と思った←

でも今になって結構理解。
さすが俺の人生の先輩だ、そこは素直に尊敬。
俺のアイスに韓国ノリまぶしたり
俺のケーキに柿の種つっこんだりしなければ本当に尊敬
（このネタで一部の人は誰だかわかったかもしれん）←←

まぁ、その人もそう言ってるし
これからどんどん素敵になっていくんだと思う
だから、なんだ…

お前は、大丈夫だよ。



俺も足跡、ちゃんと踏み込めてるかな