御厨兄弟

アップデートしろアップデートしろって
うるっせぇんだよぉぉぉぉおおお！！！！！
（してやれよ）



最近の俺ミクイクミクイクうるせぇので
ミクについて語ろうと思います。
…ツッコミどころに困る←

あぁ、主人公よりミクイクの設定記事が増えていく…（（


自己満足＋長そうなのでたたみ。

御厨初基は、環生人を愛しています。

（そんなタ○チみたいな）

ん、いや、駄目だろ、
これじゃ初芽×生人の可能性が出ちゃうだろ←


御厨初芽（みくりやはじめ）は初基の双子の兄。
初基をナヨッとさせて知的感と可愛さをプラスした感じ。
初芽と初基、どちらも「はじまり・根本」的な名前
（初基の後付で考えた兄設定で、弟の方に「初」が入ってるのは
　妙だから兄にも無理矢理「初」つけたってのは内緒）
（全部言ってる）

そしてハジメなのに未だにハツメと読んでしまう俺（ちょ待て親


最初、男児ひとりに稼業を継がせようとした
御厨財団の社長つまりミクパパの子供はなんと双子の男児。
というわけで兄をめっちゃ贔屓して弟は放任気味。
なにをするにも兄が優先、兄が優秀
でもそれは子供の時から決めたことを無理矢理させられ
周りの大人の期待に答えなければならない訳で
塾も進学もすべて親の言うまま、それが初芽の人生。

初基はほったらかしにされて、大事にも怪訝にもされずに
無関心に育てられてきた存在。頭を撫でてもらったことなんてない。
そのかわりずっと自由に、独りで堅実に生きてきた。
だからこそ初基は甘ったれが嫌いな反面、
自分を頼り、必要だと思ってくれる存在が欲しかった（＝生人）

兄の辛さは知っていたから、愛される兄に嫉妬なんてまず抱かず
むしろ泣き言を言わない兄をひたすら尊敬と同時に
自分が不甲斐ないばかりに辛い思いをさせていると心の中で謝罪

初芽は初芽でひねくれたりしない弟を強い子だと思いつつ
自分のせいで弟ほったらかしなんじゃないかと心の中で謝罪。

そんな感じで、進路は小学校からすでに別々で
今では住む所も別々（初芽は本家、初基はマンション）な２人は
お家のパーティやら提携会社のセレモニーやらでたまに顔を合わす。
お互い気遣いまくりで「兄弟らしさ」が欠乏。会話も続かない。


そんな２人の溝を生人が埋めればいいと思う。
その家の在り方に水をさすのはアレだけど
この２人の場合は歩み寄りたいのに気まずい、
っていうのがあったから生人はナイス介入。
まずお互いのことを「初芽さん」「初基くん」って呼んでるあたりから
なんか違くね？って「兄さん」「はーくん」になりました。
はーくんは生人の提案です。←
やっぱ兄弟はあだ名ですよ♪なネタ発言を間に受けた兄。生真面目。
初基「あ…じゃ、あの…に、兄、さん…」
初芽「うん、えーと…は、…はーくん」
初基「あぁ、は、（∑はーくん？！）」
初芽「え、お、おかしい、かな…！」
生人「（笑）」

あとでひっそり赤面しつつガッツポーズする双子とかでいいよ
お互い何気に自分と相手のツーショット写真を
財布に入れて持ち歩くくらいの影の仲のよさでいいよ。
でもそんなキモい仲のよさも、どこか「他人」だからなんだろうなぁと。
まぁ、仲よかったらよかったでブラコンだけど←


そして初期ミクをよくここまで練りこんだと自分賞賛
妄想パワーと設定の無駄遣いは誰にも負けないぜ！
（カタチにならないから本当に無駄）←
初期ミクはラブラドールをゴールデンレトリバーの幼成体だと
勘違いしている理数系って設定しかなかったからな…（可哀想過ぎる


ちなみに初芽さんは既に恋人いるので特に絡みはありません。
ＳＰさんで考えてたけど、女性でもいいとは思う。
そうHOMOHOMOしてる世界じゃなくても…とは思うんだ（一応良識

あぁぁでもお堅いＳＰの心を溶かしていく初芽とか
でも財団の都合で、相手業者の令嬢と結婚させられる初芽とか
その令嬢が自分をまったく見ずに男遊びばっかりしてるとか
いいですよ、僕も好きにさせてもらいますから。な初芽とか
…うん、ＳＰさんでいっか（早すぎる良識の決壊