過去ログ

なんかよくわからんがオエビが異常なのかホントよくわからんが
ログが６個くらいで消えてってしまうので早急に過去ログうｐ

長いので２回に分けます。えれみーばっかり

幼少生人は体が悪いせいで、同年代の子供達に気遣われていつも距離をおかれてました。友達はみんな仲が良く優しい。その子達にとって良かれと思ったことであっても、生人にとっては、それくらいできるのに…と思ったことですら置いてけぼりをくらって、ずっと寂しい思いをしてたので
遠慮しないでほしい、と思った親しい友達こそ特に病弱であることを知られたくなかったりします。

生人が病弱だを知ってるのはミクと、生徒名簿を把握してる先生と会長・副会長と、病院でバッタリ出くわしたチャキだけ、にとどめておこうかなー思ったけどえれみーでいこうと。

あれ、結局知られたくない人にめっちゃ知られてる…←


詠悸と怜が一緒に帰ってて前方にミクが居るのを発見して、生人はー？って言ったら３日前から徹ゲーでバックレてる、とミクは苦笑。
んじゃー帰りスタバでも寄ってきますかーって流れになってたところミクに電話。
離れていても聞こえるくらいの幼い子供の泣き声。電話をきったミクは２人に、悪い、と残して血相変えて走ってく。
置いてかれて少し呆然としたものの、ただごとじゃないんじゃねーの？と心配になった２人がミクが行った道を追いかけてみると住宅街に救急車が入っていく。
一応行ってみようと付いて行くと、担架を乗せた救急車を見送るミクと、泣いてる３歳くらいの男の子と女の子。
「なぁ今、救急車乗ってた…」「生人、くん…？」みたいな。
で、ミクに見つかって、まぁいいや家あがれよってなって（人の家）
双子をなだめつつミクに説明されて「なんで言わなかった」って詠悸に言われて↑冒頭云々で生人がそうゆうの嫌がるんだ、と伝える。
そこで、緊張で気が立ってるミクが詠悸に「言ったところでなにができんだよ」ってガン飛ばして２人が喧嘩腰になったらどうしよう萌える←
詠悸が珍しく心を開いてた２人だからこそ、自分が知らないところで力になれてなかったことが、どうしようもないことなんだけど、なんか凄く悔しいんだよきっと。

病院から「環くんは大丈夫ですよ」って電話が来て、歓喜する子供達と、ﾊｧｧｰ…と力無く座り込むミクを見て、辛いんだろうなぁ…と怜くん。これからは僕達も力になれるよ。生人くん自体を助ける事はできないけど、ミク君ひとりじゃなくて、みんなで支えればいいんじゃないかな、みたいな。


そんなかんじ。
ネタしか書いてないのでたまには４人で真面目なもんを。
生人がヒロインポジションでなんかごめん（←？

みんなでお見舞いに押しかけて「うぉぉぉなんでバレてんの…！！」ってテンパる生人。

怜「生人くんっよかった…！（むぎゅ）」
生「怜くん…」
詠「水臭いだろバカ！（べしっ）」
生「ってぇ！え、なに？！」
怜「ちょ…！詠悸！！」
詠「…これでいいんだろ？」
ミ「ははっ…ああ。」
生「え、えぇぇなに今のぉぉっ」

生人がしょげないようにあんま心配とかしない（ようにする）詠悸。
怜くんは優しいので気にしなくていいと言われつつ心配しちゃうんだろうな。

すげぇ良い子達だな！！

＊

徹ゲーで○日間欠席、はよく使う嘘です。
しょーもないバカだと思われておｋ！むしろ外見チャラ男で徹ゲーするバカとか健康！（？）
という生人の意向。

いのちといのり（生人の弟妹）は
ミクを「ミクにぃ」
怜くんを「れーちゃん」
詠悸を「えーき」と呼んでます

詠悸「いやいやなんで俺だけ呼び捨てだ！おい！チビ共！」
双子「キャッキャ！えーきえーき！！」
怜「れーちゃん、か…。子供かわいいなぁ（ほわん）」



こいつも混じるに違いない。

生人「ご、ごめん…！詠悸と一緒にしちゃった！！」
詠悸「なんなの？俺の扱いはなんなの？」


そういやコウたん宅のやたらかっこいい誰か（生人への独白の詠悸）を見たとき、明らかに先輩後輩をガン無視した感じで笑いました（（（
ミクはまだともかく、まっっったくもって１つ年上ということすら忘れてるんだろうな怜でさえもｗｗｗｗｗ



女子Ａ「あ、環だー！！」
生人「おぉーなになに奇遇じゃーん」
女子Ｂ「環なにやってんのー？ねーうちらと遊ばなーい？」
生人「ごっめーん今環はミクとデート中なの（はぁと）」
女子Ａ「えーマジかーほんと仲良いよねー！」
女子Ｂ「じゃーねー！」
生人「じゃーねー♪」

ミク「たまにお前のノリを本気で凄いと思う。」
生人「え、え、何、褒められてる？（キュン）」


変にコソコソ隠すより生人がデート☆とか、結婚すっからｖｖとか、ラブラブ♪とか言うから
んだよお前等ほんとに仲いいなーマジできてんじゃねーの？程ほどにしろよ新婚さんよー（笑）って感じで冗談で笑われて終わる。
これをミクが言ったら多分本気にされる。だから言わない。ひとえに生人の軽さ。
逆に自分が言えば詮索されなくなることも生人は知ってる。だから言っちゃう。主張楽しいしね←


でも彼等は気付いていない。
真に受けてガッツポーズしている柱の影の、ひぃ殿の姿に…（（（（