過去ログ

２個目。えれみーばっかり。
オエビ生人ばっかで主に俺だけ楽しい空間←

映画見に行こうね。ああ、もう上映終わっちゃうかな
遊園地行きたいなー。車椅子でも平気かな？
水族館も行きたい。この前買った雑誌に乗ってた所。
あ、動物園は？いのちといのりも連れてさ
きっと喜ぶぞーははは。楽しみだなぁ



約束、ごめんね。




俺の脳内に生人の死ネタがないわけがないじゃないですか…←
ただ、死なせすぎてどのパターンを推していこうか迷ってるだけです。ごめんすぎるよ生人もミクも（（（


この前夢枕の方に乗せたいのちといのり１５才ver
夏休みの暑い中、夏期補修終えた双子を学校まで迎えに来た車の中からミクが
「おーい、兄ちゃん迎えに行くぞー」
って双子に手を振って、はぁーいって車まで駆けてく双子。
その行先がお墓で、お盆だから迎えに来たんだぞ、っていう、そんな妙に爽やかな（？）話も考えてた。
皆、悲しさの上にちゃんと未来を繋いで、生人が望んだ世界を生きてるトゥルーエンドですね。

ミクの性格を考えると、まぁヤンデレにしたりラスボスにしたり（？）もありなんですが、
いのちやいのり、御厨家のために生きていこう。生きて、この人達の支えになってあげないと、って気持ちが強くでるんだろうな。
家に見離されて兄弟とは絶縁のまま、相棒である犬にも先立たれて、なにもなかったミクの世界に、生人がたくさん大切な物を作ってくれたんです。
生人が結んだその世界があれば、ミクは生きていけるんです。たくさん迷って、何度も泣いたけど。


だからこそ、生人の弟妹とかいなくて、初芽さんとそんなに仲良くないファンタジーの世界ではミクをヤンデレ可させたりできるんですがね。



ミクが生人を愛したのは、ミクが「自分なしでは生きていけない、自分を頼ってくれる誰か」がほしかったから。
生人がミクを愛したのは、生人が「自分を支えてくれる、弱音を吐いても許してくれる誰か」がほしかったから。

いつか、生人が「ミクは俺を好きなんじゃないよ」って言った。割と静かに言い争いっぽくなって、お互い本音さらした。
たしかに２人共、最初は自分のために一緒に居て、でもいつのまにか「相手の願いを叶えてやりたい」になってた
奇しくも、自分の欲求と相手の願いが一緒で、だったら２人で幸せになれるんじゃないかって、なるほど、って笑いあった。

ミクイクはそんな感じ。
こうゆう書き方をすると「自分の欲望のために一緒に居たのかコイツ等」って思うかもしれんけど、恋人に理想を求めない人なんていないんだよねきっと。


＊＊＊


生人「やー！コンビニ寄ってたら目移りしまくって遅れちゃったよヤんなっちゃうよね！
ってあれーその黒髪は詠悸パパ？！！あれぇーなんでミクの家にいるの？！
まぁいいや詠悸パパ聞いてよこの前詠悸がね、ミクにねー……
ん…？

詠悸パパじゃないな誰だおまえは！名をなのれぃ！！」

詠悸「お前の友達の詠悸くんです。」
生人「はぁ、なんだ詠悸かぁ…残念だなぁ…
…ん？詠悸？詠悸黒髪？え、なん、え？黒髪？！
くっろっかっみっｗｗｗｗｗｗｗえぇぇぇぇぇなんでぇぇぇえええ
あっははは！うひー！詠悸パパそっくりー！！詠悸おもっおもしろい！！」
詠悸「よーし生人ちょっとこっち来い　ぶ　ん　殴　る　！」
怜「え、詠悸似てるからしょうがないよね！生人くん悪くないよ！ね！」
詠悸「待て生人！こんの…ッ」
ミク「近所迷惑だろうがぁぁぁ！！！」
詠生「「ごめんなさい！！！」」


優しい黒髪にホイホイされる率の高い生人は例に漏れず雅悸さん大好きに違いない。詠悸パパって呼んで超懐いてるに違いない。
詠悸パパも息子の良く知らないこととか沢山話してくれる生人が、怜とはまた違った感じで可愛いはずなんだ。
ミクのことも礼儀正しくて真面目そうな良い子だなーと思ってるよきっと。
って感じでここはひとつ（？


生人は詠悸にはぞんざいな扱いをします（笑）
でもそれは詠悸が楽しいからです。大好きです。