入学式

北斗高校は髪色規定ないですが規律の厳しい部や大会前は
各顧問がピリピリしてるので染めれる雰囲気じゃないです。
それはもう、ちぎっては投げちぎっては投げ片っ端から白髪染め。
あとスポーツマンなんで部活によって先輩後輩の格差が激しいし
スポーツマンだからこそ先輩後輩の概念撤廃して団結してる所もある。
まぁそれが何部はこうで、何部はこう、とか決めてないけど←

何部があるんだろうね。北斗って（（（

保護者名：桜夜


飯原 陽平（いいはら ようへい）
北斗高校　３年

３度の飯よりバスケとエロトークを愛するチビ助。
身長はチャキにギリ勝利の１４７ｃｍ。喧嘩になりそう←
バスケ特待生。低身を補う俊敏さと繋ぎのテク持ち。短距離型。
底抜けに明るく、みんなが笑顔ならオールオッケー♪
アホチビだが兄であり、とても面倒見が良いが最近弟が反抗期で悲しい。
額の傷は過去、弟を守った時についた男の勲章。
ブリーチ失敗して色ムラのある髪は結構お気に入りだったりする。


飯原 月音（いいはら つきね）
白南風高校　１年

陽平の弟。明るく才能溢れる兄の存在がコンプレックスでならない。
なんとかして兄に追いつこうと努力するがそれにも限界を感じ
あらゆるものに投げやりになってしまっている。
性格は暗く陰鬱。馴れ合いは不要、と他人を避ける傾向にある。
唯一、兄を越すためにもはや意地だけで白南風をギリ合格したので
地域の中では優秀でも、白南風の中ではパッとしない成績。
苛められッ子可だってさ！（キュン←



鳴海「このまえ北斗のバスケ見学しに行ったんだけど
　　　すっげぇバスケうまい小さくて可愛い子混ざってた！」
康大「へぇーふーん」
鳴海「千秋君ぐらい小さいんだよ凄くないバスケ超うまいの！」
弼「よかったねぇーナルちゃんよかったねぇー」
律華「お目当ての子見つかってよかったねショタコン気持ち悪い」
鳴海「ショタコンじゃないってぇ！」

陽平「ぶぁぁっくしょいぃぃいイーンダヨー！」
静「ｸﾞﾘｰﾝﾀﾞﾖｰ」
昴「きっったねぇぇ！！なんだ今のくしゃみ？！」
陽平「ふっ、きっと素敵なお姉様が俺の噂をしてるに違いない。
　　　あ、姐御？！お恭仁の姐御かしら！なんつって！キャッ」
昴「お前マジ投げられてくればいいのに」
陽平「卍固めなら喜んでされたい」
静「マゾヒスト…気持ち悪、い。」
陽平「ドＭじゃねぇってー！」

ほぼ同時刻にキモらがれた２人（（（