駒井さんとめいじさん

むにむにむにむに

めいじ「おふくー！！！！わーいふくちゃんふくちゃん！」
ふく「あわ、あわわわわ（むにむにむにむに）」
め「おふく結婚しｙｵﾌﾞｧｯ」
ふ「きゃああ謎の光線が…！」

め「おふくちゃんはモテモテだなぁ」
ふ「いえ、まったくそんな…」
め「またまたーあれだけ成実にラブコール受けておいてー」
ふ「ふふ、なに言ってるんですかぁ、そんなんじゃないですよ」
め「なんだよーご謙遜かい？」
ふ「むぅ、違いますってば。成実さんに失礼ですよ？」
め「…え、マジで？」
ふ「？」
め「あ、あぁ、あはは、そうだね。」
ふ「？（にこにこ）」
め「（成実…がんばれ…）」

め「おふくちゃん駄菓子屋さんなのよね」
ふ「はい、駒井商店です。こま商と呼ばれてますね」
め「将来はここで？」
ふ「はい、子供のころからお手伝いもしてますし。」
め「現在高校生の子達で、子供のころ来てた子とかいる？」
ふ「そうですねぇ…北と西の人たちはよくいらしてましたね」
め「小学生のころ駄菓子屋に通ってた坊主たちも今では高校生か…」
ふ「このあいだ野丸さんが久々に遊びに来てくださいましたよ」
め「え、あいつが。」
ふ「はい、小さい頃はよく一緒に遊びました」
め「あいつも人に懐くんだなぁ」
め「（駒商は野丸の庇護領地か…どうりで不良がいないわけだ）」
ふ「高校生になった今でも来てくださるのは嬉しいことですね」
め「うん、一種の癒しスポットなんだね」
ふ「ふふ…あ、もうこんな時間。」
め「あ、本当だ。寝なきゃね。寝ようか、一緒ｎｺﾞﾍｱｯ」
ふ「…あれ？めいじさん？ね、寝ちゃったのかな…」


むしろ子供の頃お世話になってたのは野丸の方なので
ふくには頭があがらない野丸さんです。かわいい（？