忍者ブログ
今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



[1917]  [1916]  [1915]  [1913]  [1912]  [1911]  [1910]  [1909]  [1908]  [1907]  [1906
やべぇ良い兄さんの日の小ネタを保存したまま送信してなかった((((

まぁ前後6ヶ月は有効かなって。
最終的に、っていうか序盤で良い兄さんもう関係ないし
最終的になんか寂しいし(((


●11月23日

頼「純、今日は良い兄さんの日なんだとさ」
純「は?あそう。」
頼「あそうて」
純「ァんで?」
頼「今日何日だ?」
純「えー……今日何曜?」
頼「…火曜。」
純「火曜、火曜…あ、16」
頼「お前もう馬鹿なんじゃねーの」
純「Σァんだと!!」
頼「今日は23日!に・さん!11に23で、い・い・に・さん!」
純「、ほぉ」
頼「ほぉて」
純「え、で、にさんて誰だよ」
頼「お前もう本当に馬鹿なんじゃねーの」
純「Σ二度も言ったなこの野郎!」
頼「ちょっとでもなにかしら美味しいネタ期待した俺が馬鹿だった…」
純「へっ!バーカバーカ!(よくわかんねぇけど)」
頼「純、「俺が馬鹿だった」は多くの場合相手のメンツを潰す言葉だ、覚えておけ。」
純「え、マジか。…Σおめぇ言いやがったな!」

頼→仮初のアホ
純→真性のアホ

だいたい喧嘩を売り買いするような不粋な言葉は頼の教え。



●殿田兄弟

夏「兄ちゃん身長いくつだっけ」
秋「それを聞いてお前の何になるというのか」
夏「145だっけ」
秋「ちげーよ182だよ」
夏「やめろよそしたら俺2mいっちまうだろ」

秋「はぁバカ…ん、え、あれ、俺お前に言ってなかったっけ?」
夏「なにが?」
秋「あぁ…母ちゃんも伝えてないみたいだな…」
夏「な、なんだってば」
秋「俺、力を抑制してんだよ。“アイツ等”から見つからないように。」
夏「アイツ等…?よ、抑制って…」
秋「俺、生まれた頃から破壊を司るエナジーが強くてよ…
その力を“アイツ等”が何度も狙ってきたんだ。今も、どこかで…」
夏「…っ」
秋「お前が生まれた頃、やっと俺にも自我が芽生えてきた。そして必然的に学習したのさ。力を隠すための力をな…」
夏「アイツ等から身を隠すために…」
秋「ああ。しかしまぁその力もそうそう自由には扱えなくてな。力と共に、俺は体の成長をも抑制しちまったんだ。」
夏「!、だからなのか…!そんな…俺、今まで知らなかった…っ」
秋「いいさ。言わなかった俺が悪い…」
夏「でもなんでだ、それなら何故、身を隠すべきあんたは目立つエンタ部になんて…、…まさか…!」
秋「…そのまさかだ。俺は目立つためにエンタに居るんじゃない。別の人間に成りすまして生きるための練習を、してるのさ…」
夏「やめろよ!あんたは、あんたは俺の兄貴なんだぞ!」
秋「夏、別の人生を歩み、耐え、いつしかアイツ等の目論見が消えた時…俺は力を解き放ち、真の姿である182cmのエターナルチャキさんになる。そうしたら、また会おう。それまでは…お別れだ…」
夏「待てよ!んないつ来るかもわかんねー希望を待つだけなのかよ!それでいいのかよ!俺は嫌だ!そんな奴ら、今すぐにでもぶっ倒してやんよ!」
秋「馬鹿野郎ッお前にはまだ早い!」
夏「だったらまずはあんたを力ずくで止めてみせる!」
秋「そんな事…いつまでもこんな生活してたら、いつかお前達まで巻き込んじまうんだぞ!」
夏「だったらあんたも戦えばいい!迎え討てよ!」
秋「俺の力を軽んじるな!もし力の制御を失敗したら…ッ」
夏「あんたは自分の力を恐がってるだけのとんだ臆病者だ!自分から逃げてばっかで守りたい奴さえ守れない!」
秋「なんだと!知ったクチを!」
夏「やるか!見せてみろよ!力ってやつを!」
秋「お前みたいな弱小にはそんな力必要ない!」

母「…で、家族と世界を救うために我が家の障子を突き破ったのね」
秋「はい…すいませんでした…」
夏「あの…正直ここまで話が盛り上がるとは思ってなくて…」
秋「もう後半とか宇宙人とか出て収集付かなくなって…」
夏「ホントすいませんでした…」
父「アホ共め」


突発的に始まる厨二ごっこ(((



●みよしけっ

槇「兄ちゃんの彼女さー」
薙「うん?」
槇「、でさー、それでさ…」
薙「うん、うんそう。」

裄「……えーっと、あゆちゃん、だっけ…?」
広「そうよぉ。もう付き合って5年になるのねー」
裄「んー…あんまりわかんないよね、全然連れてこないから」
広「あら何言ってんのよ、この前だって泊まりに…」
裄「え?」
広「…ん?」
裄「…え?」
広「……、あ、…あぁぁ…」
裄「な、なに、なになに…」
広「毎回毎回、あんたが居ない時を見計らってんのね…」
裄「…え?」
広「…ユ、ユキ…あのね、…あゆちゃん、けっこー来てるわよ
  もうお父さんとお母さんとも仲良しだし…」
裄「…え?え?」
広「…だめだわ、この事実はさすがに私もショックだわ…」


武「…まぁ…アレだ…あの…俺の弟も反抗期やけどあの…
  うん…まぁ大事な時期ンなったらちゃんと挨拶来るて…」
裄「うぅ…ぐす…っ」
武「(晴生の彼女がよぉ知っとる子で良かったわ…)」
晴「お、ちーす」
裄「晴生くうううううううん!!!!!」
晴「Σホアアアッツ?!!」
裄「たまにはでいい!たまにはでいいんだ!たまーにお兄ちゃんに
  ありがとうの一言とか大切ホント大切だよホント!!」
晴「お、お、おっす…?」
裄「いい子だーいい子だー…っ」
晴「(ヘルプの目)」
武「(そのままにしといてやれの目)」


晴「舳先輩の兄貴、弟が冷たい!って俺に泣きついてきましたで」
槇「Σえっ俺なにかしたかな…!」
晴「ありがとーの気持ちは大事でっせ(肩ポン)」
槇「う、うんわかった…ケ、ケーキでも買いにいこうかな…」
秋「お前が買いに行ってもただたんに大喜びするだけだぞ」

舳家の事情について察しのいい秋山君。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[12/01 名無しの権兵衛]
[10/20 めいじ]
[08/07 めいじ]
[08/04 火炎]
[06/03 めいじ]
プロフィール
HN:
めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ   [PR]