今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】

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またしてもエセくさい((((
常葉「…ん、浬お前さぁ」
浬「?」
常葉「中3なんだから高校見学とかあるだろ?」
浬「うん」
常葉「だったらちょっと白南風に参加してみ」
浬「…白南風には…進まない、よ…?」
常葉「そーじゃなくて。ヨミと案がいるんだ。あいつら生徒会だからきっと挨拶とかするぞ」
浬「ヨミお兄ちゃん…?」
常葉「そ。あー覚えてるか?お前がまだ小3くらいの時に貰われてった…」
浬「覚えてるよっヨミお兄ちゃん白南風なんだ…!生徒会、なんだ…!(キラキラ」
案「お前、浬覚えてる?」
暦「カイリ…?……え、…あの家の…?」
案「そう、浬。今度見学会あるだろ、それに参加すんだってさ。今トキからメール来た。よろしくって」
暦「なに言ってんだよアイツまだこんなだろ多分www(ちまっ)」
案「ヨミ、人間の成長速度はわりかし皆一緒だぞ」
暦「え、え、なに、あいつ中3?ガチで?早くね?」
案「ガチで。お前ホント帰ってないんだな…全然会ってないだろ…」
暦「会ってないもなんも…ん、6年ぶり…?」
案「そんな経つのか…」
暦「うわぁ…どうしよう俺…」
暦「どうしよー」
暦「…」
暦「え!え!!案!案君!え!ねぇ俺どうしよう!どうすれば!!!(ゆさゆさ」
案「うるせぇなどうした!まずお前がどうした!」
暦「浬が知ってる俺は天真爛漫でプリティなこよみんじゃないっすか…!」
案「まぁ多少ひっかかるが…そうだな」
暦「それが白南風に来てみたら真面目でクールでストイックなザ☆エリート礼木会長になってるわけだぞ?!」
案「ああだいぶひっかかるが…そうなるな…」
暦「無理!無理無理無理!ダメ!会えない!ごめん無理!浬には会えない!やんわり断って!」
案「会いたくないのか?」
暦「会いたくないわけないだるるるぉうがぁぁぁ!!」
案「うるせぇ耳元で巻き舌すんな!!なんだよ面倒くせぇ!お前面倒くせぇ!」
暦「めんどいとか言わんで!今複雑なの!ガラスハートなの…!」
案「はぁ、どの道もう見学会参加手続きは出したし、俺らが生徒会ってことはトキが教えたみたいだから逃げ場ないぞ。」
暦「あの野郎…!」
案「トキは悪くない。」
暦「俺も悪くない…」
案「そうだよ皆悪くない。浬も悪くない。誰も悪くないんだからお前も胸張って頑張れ」
暦「は、はい…いやいや…なんか話ズレてる気がする…」
常葉「しっかし孤児院出だってのに名門校の生徒会なんて凄いよなー(まぁあいつは望んじゃいないだろうけど…)」
浬「…♪(そわそわ)」
常葉「いやぁ見学楽しみだなぁ!(なでなで)」
好「ほら常葉、あんまりハードル上げると暦もやりづらいでしょうに…」
浬「先生…ヨミお兄ちゃん…凄いね」
好「…そうですね(にこ」
当日
礼木会長『ー以上。白南風高校生徒会会長、礼木暦』
浬「…」
礼木会長『…』
(舞台袖)
案「お疲れ様、礼木会長。(浬居た?/こそっ)」
暦「うんあれ多分浬。凄い浬。デカ浬。52回くらい目合った…」
案「52回って」
暦「ヤバい…」
案「お前は何を緊張してんだ…」
暦「察せ」
案「…わからんでもないけどさ…」
暦「次校舎案内か…やばい胃が捻じ切れる…」
礼木会長「こちらがパソコン室、最新のOSを…」
浬「(じー)」
礼木会長「(サッ←目反らし)」
浬「Σ」
案「(あー…)」
浬「…」
案「(ちょんちょん)」
浬「!」
案「…」
暦「終わった…色々…色々終わった…」
案「おつかれ」
暦「あの…浬の傷付いた顔…」
案「ああ、気付いてたのか…」
暦「お前たまに家に顔出してんだろ…悪い…謝っといて…」
案「やだよ」
暦「薄情者ぉ…」
案「なんとでも。もういいよ飯行こうぜ飯…」
暦「腹減ってない…」
案「奢ってやっからよ」
暦「……、いく…」
暦「…」
浬「…」
暦「……ま……お、ま…」
案「…」
暦「お前謀ったなあああああ!!!!」
案「いつでもお前甘やかすってわけにもなぁ…今回は浬の言い分を優先する。さ、浬。」
浬「…あ」
暦「…」
浬「……え、えと………」
暦「…」
浬「………」
暦「…(ぽむ)」
浬「!」
暦「…見ねぇうちに勝手にデカくなってよぉ…」
浬「…うん…」
暦「…元気か…」
浬「うん…」
暦「……ったくなにビビってんだよ!(わしゃわしゃ)」
浬「わ、わ、」
案「お前だって超ビビってたくせに」
暦「わー!うっせ!うっせ!」
浬「…(ほ、)」
暦「よし浬、食べたいもん言いなさい!奢ってやんよ!」
浬「あ、え…じゃぁチーズ…」
暦「だめ!カツ食いなさい!もっと太んなさい!」
浬「Σだ、だめって言われた…」
暦「で、案、俺これ!」
案「え、俺払うの?」
暦「さっき奢るっつったろ!俺は浬に奢る。案は俺に奢る。案は自分のも払う。」
浬「じゃ…じゃ僕が奢」
暦「いーいーのお前は!」
案「久々なんだから甘えときな。すげぇ高いの頼みな。」
浬「…、いただきます(´`*)」
良かったね、って話((?
往来が店のメモを浬に渡しておいてくれました。
こよみんは貰われてから、ほんの数回(あるかないか)しか帰ったことがないから、先生含めかつての家族とは連絡も取れていない。
トキとは同世代だから会うこともあるけど、あんま喋らない。男兄弟特有の照れというやつで仲が悪いわけではない、むしろ凄く相手を知ってる。用がある時も割と往来が中継するかたち。
常葉「…ん、浬お前さぁ」
浬「?」
常葉「中3なんだから高校見学とかあるだろ?」
浬「うん」
常葉「だったらちょっと白南風に参加してみ」
浬「…白南風には…進まない、よ…?」
常葉「そーじゃなくて。ヨミと案がいるんだ。あいつら生徒会だからきっと挨拶とかするぞ」
浬「ヨミお兄ちゃん…?」
常葉「そ。あー覚えてるか?お前がまだ小3くらいの時に貰われてった…」
浬「覚えてるよっヨミお兄ちゃん白南風なんだ…!生徒会、なんだ…!(キラキラ」
案「お前、浬覚えてる?」
暦「カイリ…?……え、…あの家の…?」
案「そう、浬。今度見学会あるだろ、それに参加すんだってさ。今トキからメール来た。よろしくって」
暦「なに言ってんだよアイツまだこんなだろ多分www(ちまっ)」
案「ヨミ、人間の成長速度はわりかし皆一緒だぞ」
暦「え、え、なに、あいつ中3?ガチで?早くね?」
案「ガチで。お前ホント帰ってないんだな…全然会ってないだろ…」
暦「会ってないもなんも…ん、6年ぶり…?」
案「そんな経つのか…」
暦「うわぁ…どうしよう俺…」
暦「どうしよー」
暦「…」
暦「え!え!!案!案君!え!ねぇ俺どうしよう!どうすれば!!!(ゆさゆさ」
案「うるせぇなどうした!まずお前がどうした!」
暦「浬が知ってる俺は天真爛漫でプリティなこよみんじゃないっすか…!」
案「まぁ多少ひっかかるが…そうだな」
暦「それが白南風に来てみたら真面目でクールでストイックなザ☆エリート礼木会長になってるわけだぞ?!」
案「ああだいぶひっかかるが…そうなるな…」
暦「無理!無理無理無理!ダメ!会えない!ごめん無理!浬には会えない!やんわり断って!」
案「会いたくないのか?」
暦「会いたくないわけないだるるるぉうがぁぁぁ!!」
案「うるせぇ耳元で巻き舌すんな!!なんだよ面倒くせぇ!お前面倒くせぇ!」
暦「めんどいとか言わんで!今複雑なの!ガラスハートなの…!」
案「はぁ、どの道もう見学会参加手続きは出したし、俺らが生徒会ってことはトキが教えたみたいだから逃げ場ないぞ。」
暦「あの野郎…!」
案「トキは悪くない。」
暦「俺も悪くない…」
案「そうだよ皆悪くない。浬も悪くない。誰も悪くないんだからお前も胸張って頑張れ」
暦「は、はい…いやいや…なんか話ズレてる気がする…」
常葉「しっかし孤児院出だってのに名門校の生徒会なんて凄いよなー(まぁあいつは望んじゃいないだろうけど…)」
浬「…♪(そわそわ)」
常葉「いやぁ見学楽しみだなぁ!(なでなで)」
好「ほら常葉、あんまりハードル上げると暦もやりづらいでしょうに…」
浬「先生…ヨミお兄ちゃん…凄いね」
好「…そうですね(にこ」
当日
礼木会長『ー以上。白南風高校生徒会会長、礼木暦』
浬「…」
礼木会長『…』
(舞台袖)
案「お疲れ様、礼木会長。(浬居た?/こそっ)」
暦「うんあれ多分浬。凄い浬。デカ浬。52回くらい目合った…」
案「52回って」
暦「ヤバい…」
案「お前は何を緊張してんだ…」
暦「察せ」
案「…わからんでもないけどさ…」
暦「次校舎案内か…やばい胃が捻じ切れる…」
礼木会長「こちらがパソコン室、最新のOSを…」
浬「(じー)」
礼木会長「(サッ←目反らし)」
浬「Σ」
案「(あー…)」
浬「…」
案「(ちょんちょん)」
浬「!」
案「…」
暦「終わった…色々…色々終わった…」
案「おつかれ」
暦「あの…浬の傷付いた顔…」
案「ああ、気付いてたのか…」
暦「お前たまに家に顔出してんだろ…悪い…謝っといて…」
案「やだよ」
暦「薄情者ぉ…」
案「なんとでも。もういいよ飯行こうぜ飯…」
暦「腹減ってない…」
案「奢ってやっからよ」
暦「……、いく…」
暦「…」
浬「…」
暦「……ま……お、ま…」
案「…」
暦「お前謀ったなあああああ!!!!」
案「いつでもお前甘やかすってわけにもなぁ…今回は浬の言い分を優先する。さ、浬。」
浬「…あ」
暦「…」
浬「……え、えと………」
暦「…」
浬「………」
暦「…(ぽむ)」
浬「!」
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浬「…うん…」
暦「…元気か…」
浬「うん…」
暦「……ったくなにビビってんだよ!(わしゃわしゃ)」
浬「わ、わ、」
案「お前だって超ビビってたくせに」
暦「わー!うっせ!うっせ!」
浬「…(ほ、)」
暦「よし浬、食べたいもん言いなさい!奢ってやんよ!」
浬「あ、え…じゃぁチーズ…」
暦「だめ!カツ食いなさい!もっと太んなさい!」
浬「Σだ、だめって言われた…」
暦「で、案、俺これ!」
案「え、俺払うの?」
暦「さっき奢るっつったろ!俺は浬に奢る。案は俺に奢る。案は自分のも払う。」
浬「じゃ…じゃ僕が奢」
暦「いーいーのお前は!」
案「久々なんだから甘えときな。すげぇ高いの頼みな。」
浬「…、いただきます(´`*)」
良かったね、って話((?
往来が店のメモを浬に渡しておいてくれました。
こよみんは貰われてから、ほんの数回(あるかないか)しか帰ったことがないから、先生含めかつての家族とは連絡も取れていない。
トキとは同世代だから会うこともあるけど、あんま喋らない。男兄弟特有の照れというやつで仲が悪いわけではない、むしろ凄く相手を知ってる。用がある時も割と往来が中継するかたち。
後藤「ときめも!」
時雨「どうめき、ね」
後藤「あ、悪いどよめき。勉強教えてくれ」
時雨「(…。)…え、勉強?」
後藤「なんだ?」
時雨「いや…勉強するんだね…感心したよ^^」
後藤「この前先生に「マジでヤバいぞ」って言われたからな」
時雨「…そ、そう…。ああでも君の場合、絹君に教えてもらった方がいいんじゃないのかな?友達だし」
後藤「あいつ嘘教えるだろ!(←学習した)」
時雨「(あ、学習した…)いや、でも大丈夫だと思うよ」
後藤「根拠は?」
時雨「勉強において彼が嘘を吐くのは自分が邪魔だと判断した相手だけなんじゃないかな」
後藤「そうなのか?」
時雨「(懐かしいな…休んでテスト範囲聞けなかった時、まるで違う範囲教えられたの…/目頭抑え)」
後藤「、よくわからんが俺は敵視されていないんだな!」
時雨「そうだね」
後藤「ありがとなときめも!行ってくる!」
時雨「戻ってるよ!」
絹彦「で、俺に教えを乞おうと。勇気あるね…範囲とか公式とかデタラメ教えるよ?」
後藤「いや、お前は嘘を吐かない!」
絹彦「…え、なにそれ…暗示…?」
後藤「いいから教えろ!」
絹彦「…まぁいいや…。教えるっていうか俺自分のペースで復習してるから見るなり盗むなり、わかんないとこ聞くなりして。」
後藤「おう!(`∀´*)」
絹彦「キラキラしないで腹立つ^^」
後藤「待て、待て、なんだそれ」
絹彦「いきなり質問か…どこ?」
後藤「なにやってんだ?」
絹彦「だからこの公式にー」
後藤「この元素って」
絹彦「え、ちょ、初歩の初歩だよ?」
絹彦「だから、合戦はその後なの。まず謀反がね」
後藤「???」
絹彦「(駄目だ…アホすぎて俺が勉強できない…。どうせ時間あるし今日は教える方に徹してやるか…)ここは、まず年表から…」
テスト当日
銅音「今日テストだよ、大丈夫?」
後藤「ふはは!残念だったな銅音!今回は俺が!勝つ!」
銅音「え、どうしたの急に…」
後藤「テスト開始のチャイムが楽しみだぜ!」
禰々「大変…後藤君が頭打ったみたい…(ひそ)」
銅音「アホだとは思ってたけど…さすがに可哀想になってきた…(ひそひそ)」
後藤「なんとでも言え!俺は変わったぞ!(`∀´*)」
テスト終了
後藤「…」
銅音「まさ…将貴…?」
禰々「おーい…も、燃え尽きてるわ!」
後藤「…と、せ…」
禰々「…え?」
後藤「糸瀬ええええええ!!(ガラッバタンッだだだだだだっ)」
銅音「え!え!?」
禰々「行っちゃった…」
絹彦「…」
時雨「どうだった?」
絹彦「どうもこうも…勉強不足さ…あーくそー見限っときゃ良かった…」
時雨「ってことはちゃんと勉強教えてあげたんだ^^」
絹彦「…ちょっと…なにそれ微笑ましい顔しないでよ…」
宮田「…ん?…勉強教えた…?体育専攻の生徒に?」
絹彦「え、うん…」
宮田「普通科とじゃ…テスト範囲どころか教科書も違う気がするんだけど…」
時雨「…」
宮田「…」
絹彦「……あ…。」
後藤「糸瀬えええええええええ!!(どどどどどど」
絹彦「…うわ、来た」
時雨「こればっかりは…ね…。僕からもフォロー入れるよ。^^」
絹彦「あ、助かる…よろしく…」
宮田「まったく…君もたまに正直に善行したらこれか…」
絹彦「もー…俺の点数落ちるし努力報われてないし後藤怒るし…もう善行とかクソ食らえだね^^」
時雨「ヤ、ヤケにならないで…善行は良いことだよ!」
後藤「糸瀬えええ!謀ったな糸瀬!あ、糸瀬じゃない!誰だお前!糸瀬は居るか!そうか!糸瀬えええ!あれ、どこだ!」
絹彦「声デカいわりにずっと道迷ってるし…なんで教室わかんないの…おーい!こっちだよこっち!」
最初簡単な会話だけにしようとしたら長くなって
いっそすれ違いで喧嘩して亀裂入る話にしようとしたらもっと長くなるからやめた←
この後、飛びかかる後藤を潮が確保して、怒って人の話を聞かない厄介な後藤となかなか謝らない厄介な絹の仲介として紳士と王子が頑張って、あとから銅音も顔出してやっと収集つきます(((
一回喧嘩したら長そう。仲介が居なきゃずっと仲違いしてそうなイメージ。
後藤はヤンヤヤンヤと本音でぶち当たるからいいけど、絹が謝らない・本音を言わない・無視の3点セットだから2人だけで仲直りは無理そうだ…
そして絹はそんな感じで友達居なくなったことが結構ありそうだ…
その点が後藤・銅音の喧嘩コンビとの違いだろうなー…とか。
後藤・絹は喧嘩コンビではないし…多分…(?
あと後藤はなんか、根に持つイメージがある。そのくせ解決したらポロッと数分で忘れそうな。
後藤動かすのがすげぇ楽しい。
クソ忙しいのに何時間かけて携帯ポチポチ打ってんだ(((
時雨「どうめき、ね」
後藤「あ、悪いどよめき。勉強教えてくれ」
時雨「(…。)…え、勉強?」
後藤「なんだ?」
時雨「いや…勉強するんだね…感心したよ^^」
後藤「この前先生に「マジでヤバいぞ」って言われたからな」
時雨「…そ、そう…。ああでも君の場合、絹君に教えてもらった方がいいんじゃないのかな?友達だし」
後藤「あいつ嘘教えるだろ!(←学習した)」
時雨「(あ、学習した…)いや、でも大丈夫だと思うよ」
後藤「根拠は?」
時雨「勉強において彼が嘘を吐くのは自分が邪魔だと判断した相手だけなんじゃないかな」
後藤「そうなのか?」
時雨「(懐かしいな…休んでテスト範囲聞けなかった時、まるで違う範囲教えられたの…/目頭抑え)」
後藤「、よくわからんが俺は敵視されていないんだな!」
時雨「そうだね」
後藤「ありがとなときめも!行ってくる!」
時雨「戻ってるよ!」
絹彦「で、俺に教えを乞おうと。勇気あるね…範囲とか公式とかデタラメ教えるよ?」
後藤「いや、お前は嘘を吐かない!」
絹彦「…え、なにそれ…暗示…?」
後藤「いいから教えろ!」
絹彦「…まぁいいや…。教えるっていうか俺自分のペースで復習してるから見るなり盗むなり、わかんないとこ聞くなりして。」
後藤「おう!(`∀´*)」
絹彦「キラキラしないで腹立つ^^」
後藤「待て、待て、なんだそれ」
絹彦「いきなり質問か…どこ?」
後藤「なにやってんだ?」
絹彦「だからこの公式にー」
後藤「この元素って」
絹彦「え、ちょ、初歩の初歩だよ?」
絹彦「だから、合戦はその後なの。まず謀反がね」
後藤「???」
絹彦「(駄目だ…アホすぎて俺が勉強できない…。どうせ時間あるし今日は教える方に徹してやるか…)ここは、まず年表から…」
テスト当日
銅音「今日テストだよ、大丈夫?」
後藤「ふはは!残念だったな銅音!今回は俺が!勝つ!」
銅音「え、どうしたの急に…」
後藤「テスト開始のチャイムが楽しみだぜ!」
禰々「大変…後藤君が頭打ったみたい…(ひそ)」
銅音「アホだとは思ってたけど…さすがに可哀想になってきた…(ひそひそ)」
後藤「なんとでも言え!俺は変わったぞ!(`∀´*)」
テスト終了
後藤「…」
銅音「まさ…将貴…?」
禰々「おーい…も、燃え尽きてるわ!」
後藤「…と、せ…」
禰々「…え?」
後藤「糸瀬ええええええ!!(ガラッバタンッだだだだだだっ)」
銅音「え!え!?」
禰々「行っちゃった…」
絹彦「…」
時雨「どうだった?」
絹彦「どうもこうも…勉強不足さ…あーくそー見限っときゃ良かった…」
時雨「ってことはちゃんと勉強教えてあげたんだ^^」
絹彦「…ちょっと…なにそれ微笑ましい顔しないでよ…」
宮田「…ん?…勉強教えた…?体育専攻の生徒に?」
絹彦「え、うん…」
宮田「普通科とじゃ…テスト範囲どころか教科書も違う気がするんだけど…」
時雨「…」
宮田「…」
絹彦「……あ…。」
後藤「糸瀬えええええええええ!!(どどどどどど」
絹彦「…うわ、来た」
時雨「こればっかりは…ね…。僕からもフォロー入れるよ。^^」
絹彦「あ、助かる…よろしく…」
宮田「まったく…君もたまに正直に善行したらこれか…」
絹彦「もー…俺の点数落ちるし努力報われてないし後藤怒るし…もう善行とかクソ食らえだね^^」
時雨「ヤ、ヤケにならないで…善行は良いことだよ!」
後藤「糸瀬えええ!謀ったな糸瀬!あ、糸瀬じゃない!誰だお前!糸瀬は居るか!そうか!糸瀬えええ!あれ、どこだ!」
絹彦「声デカいわりにずっと道迷ってるし…なんで教室わかんないの…おーい!こっちだよこっち!」
最初簡単な会話だけにしようとしたら長くなって
いっそすれ違いで喧嘩して亀裂入る話にしようとしたらもっと長くなるからやめた←
この後、飛びかかる後藤を潮が確保して、怒って人の話を聞かない厄介な後藤となかなか謝らない厄介な絹の仲介として紳士と王子が頑張って、あとから銅音も顔出してやっと収集つきます(((
一回喧嘩したら長そう。仲介が居なきゃずっと仲違いしてそうなイメージ。
後藤はヤンヤヤンヤと本音でぶち当たるからいいけど、絹が謝らない・本音を言わない・無視の3点セットだから2人だけで仲直りは無理そうだ…
そして絹はそんな感じで友達居なくなったことが結構ありそうだ…
その点が後藤・銅音の喧嘩コンビとの違いだろうなー…とか。
後藤・絹は喧嘩コンビではないし…多分…(?
あと後藤はなんか、根に持つイメージがある。そのくせ解決したらポロッと数分で忘れそうな。
後藤動かすのがすげぇ楽しい。
クソ忙しいのに何時間かけて携帯ポチポチ打ってんだ(((

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自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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