ダサッ

ダサいものが好きなんだ。
地味でダサい、ではなく、
スカジャーとか、スウェットにスリッパで出かけるギャルのような若い子特有の周り目を気にしてないダサさとか
オシャレを狙ったつもりがセンスが最先端すぎてダサかったりだとか
真緑のジャージに真っ赤なラインが入ってるような、なんでそんなデザインにしたの？みたいな謎のデザインの規正服とか
そうゆうのが好きなんだ。


「萌えない」「かっこ悪い」→「それが良い」


スカジャーは「萌え」ではない。むしろ「萌えない」。しかし「萌えない」が「萌える」私にとってはスカジャーは「萌える」

いや、萌えっていうのは違うかもしれん。「テンションが上がる」


「イイネ！」



「イイネ！」だな。スカジャーは「イイネ！」なんだ。

ボイスのイイネ！には色んな活用法がある。
褒める時、羨ましい時、許可、点呼、お疲れ様の意、ありがとう、頑張れ、すごいね、嘲笑、(笑)、プギャーｗｗｗ

色んな意味がTPOに応じてイイネ！に総括される。

萌える、萌えない、ダサい、可愛い、有り得ない、残念
ただただ萌に準ずるのような幼児化、ケモミミなどと違い、スカジャーは受け取り手によって無限の意味を秘めている。

さぁ萌えるお前も萌えない君も、皆で叫ぼうじゃないか！



スカジャー、イイネ！！



（※ラミカ制作が終わらない、の意）