今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】

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ミクイク編。
あるものを順番どおりに詰め込んだだけなので
情緒も物語性もなにもないです。ごめんなさい。
基本的に俺が見返すようのログですごめんなさい((
あるものを順番どおりに詰め込んだだけなので
情緒も物語性もなにもないです。ごめんなさい。
基本的に俺が見返すようのログですごめんなさい((
激しい頭痛が襲うと不機嫌になる生人。
話し掛けても「あ?」とか「ふーん」しか言わない。笑顔がない。暴れたりとかはしないけど。むしろまったく動かないし動きはスローになる。
それ自体だけを見ればそんなに恐くはないんだけど、いつもがいつもだから、なんかやたら恐く感じる。
頭なでなですると唸りながら擦り寄ってきます。笑顔がないけど。
ものすごく不機嫌だと、たとえミクが触っても「やーだー…はーなーせー」ってなる。薬飲むと落ち着く。
頭痛くて不機嫌だった時の記憶はあんまりない。自分的にはいつも通り接してるはずなんだもの
顔が険しくなってるので、あ、頭が痛いんだなってミクはすぐわかる。
***

生人母
生人ママン。弓子(ゆみこ)さん。
多分同年代の親世代では最年少な気がする38歳。
20歳の時に生人を産んで35歳で双子を産んだパワフルママン。
18歳の時に授かった子供はお腹の中で病気になってしんでしまったので、生人は尚更母親に感謝してます。絶望しないで自分や下の子達を産んでくれたこと。環家は(父除いて)とても仲が良い。
弓子ママンはSHの母達を尊敬しながら作った人なのです。母は強し。
夫・和彦(かずひこ/生人の父)とは離婚してませんが完全別居状態です。
和彦が弓子かわいすぎて子供を愛せないからです。
1人目が水子になって弓子が悲しみに明け暮れた時、弓子を励ましたのは他ならぬ弓子のためであり、2年後に生まれる生人のためではありません。
生人が産まれた時、それはもう嬉しそうに泣きながら抱きしめる弓子の腕の中の未熟児を見ながらなんで生まれたんだろうとか思ってました。でも2年前の涙を覚えていたから、降ろせなんて言えなかった。
そんな自分がとても醜く酷いものだという自覚はあります。自己嫌悪。弓子は子供が父に望まれていなかったことも、父がそんな自分を苛んでいることも知ってますが、従うつもりもありません。私の子供でもあるんだもの。
でももちろん和彦も愛してるから、和彦も子供もどちらも抱きしめるのです。でも和彦は独占欲強いので分割された愛なんてもっと虚しくなるだけです。
生人6歳、和彦休日、弓子出勤中。寝込んでる生人を放ったらかしにして病状を悪化させたことが原因で、和彦は、もう自分はやっていけない、と別居を提案。幼い生人に対しての自分の理不尽さに、申し訳なさや後ろめたさもありました。弓子はそれを申し出を受諾。和彦が出ていき、2人は別居状態に。
別居しても2人が夫婦であることは変わらず、ラブラブです。和彦が家にくることはないので、弓子が和彦のアパートに時々顔を出す感じ。顔をあわせる時間は減ったけれど一時期よりずっと良い環境です。
和彦は父としては失格でしたが、夫としては良い人です。
優しくて労わって大事にしてくれて、母となっても妻を「女性」として扱ってくれる人です。
性格面ではミクに似てるんだ。
だから和彦と弓子‘だけ’の関係を見てるとミクイクに似てるんです。
弓「子供は親に似てる恋人を選ぶとは、よく言うわねぇ~」
和「どうしたんだ?」
弓「…ふふ、生人本人に聞かれたらきっと怒られちゃうけど、
あの子、あなたに良く似た人を、好きになったのよ。
血は争えないわねぇ~」
子供嫌いだけどなんだかんだそう言われると、まぁ嬉しくなくもない和彦さん。
*
生人の家は住宅街にある一戸建て。オシャレで可愛いです。だって家の主が弓子さんだから。
家がうすい水色です。パイプや窓枠が白なので爽やかです。門から玄関までのほんの数歩の道に花壇がたくさん植わってます。観葉植物たくさん。ポストも外観を損ねない紺色です。
家の中もかわいいです。造花のバスケットとかあります。トイレはラベンダーの香りがします。全部弓子さんの趣味です。
生人的に、18歳男子も居る家だっつーのにちょっとファンシーすぎやしないかとも思いましたが、下の子達も喜んでるし、まぁいいかーみたいな感じです。
しょせん彼もこの家でこの母に育てられ18年。えぇ、この花かわいいー良いじゃん良いじゃんーってなる。
ミクは家族です。もはや普通に家入ってきます。
でも初めて来る客は、家の中が可愛く整ってるのでちょっとくつろぎづらいかも。
***
記憶の話
「みくりや?珍しいね…じゃあ、ミクだ。」
幾度はじめましてを繰り返しても、ずっとその名で呼ぶ。
毎日はじめましてを繰り返して、恋に落ちて、毎日キスをする。
生人の記憶を掻き消すの好きすぎるだろう俺←
隔離病棟で毎日初めて会う。
ミクも生人の記憶がないことを知ってるから、はじめましてって名乗る。いつ来てもミクと呼ばれる。泣きそうになる。
たまに日記帳を見てる。きみ、ミクでしょ?毎日来てくれてるんだ。ごめんね、思い出せないけどすごく嬉しい。
みたいな、切ないけど毎日それなりに前向きに生きてるミクイク想像してたんだよ最初は。本当。
*
そんなねぇ、ある日隔離病棟の生人の部屋から悲鳴が聞こえて看守さん(?)に
錯乱状態なので現在面会できません。担当の医師が介抱にあたっています。とか言われて、そうゆうこと自体は結構あったんだけど明らかに様子が違う声を不信に思ってドア開けたら生人が襲われてて、ミクが思いっきり医師突き飛ばしてぶん殴って、ボッコボコの医師が看守に取り押さえられて、その事件は終わったのだけれど
後日、またミクが生人のところに行ったら、数時間前のことも覚えていないはずの生人がずっとそのことを覚えてて
痛みや恐怖を伴った記憶はなかなか消えないんだと知ってしまって
生人を無理矢理ベッドから引きづり出して頬を張り倒して、ビックリした生人が悲鳴あげて、看守が見に来るんだけども、何事もなかったかのようにミクが、昨日のこと思い出して錯乱してしまったようです、なだめるから大丈夫です。ってニッコリ笑うんさ。
看守出ていってまた2人きりになって、怯えて後ずさりする生人を簡単に捕まえて馬乗りで叩く、殴る。
翌日、生人はミクのこと覚えてたけど完全に怯えた目を向けた。生人、ああ、覚えてるんだな、俺のこと。
恐くて動けない生人に、昨日とは一変した笑顔で擦り寄るミク。
優しくてあたたかくて愛しい言葉を何度も吹き込む。細い腕を痕ができるほど強く握り締めながら。
アナザー(二次創作)なので他に面会にくる家族もいないということで…
ミクが変わってしまったから、生人を笑顔に出来る人がいなくなった。
生人の記憶に繋がることに盲目になってたミクがいつか正気に戻って、生人にそんな表情をさせたかったわけじゃない、こんなことを望んでいたわけじゃない、と後悔と自責でいっぱいになって
自殺するルート、もう戻れないと心中するルート
生人のところに行って、怯えられながらも必死に謝って、たとえその日和解できても次の日にはまた怯えた表情に戻っていて、何度も何日も謝って、許されて、を繰り返して
少しずつ関係が直っていって、最終的に幸せになるルート
幸せ一歩手前で生人がしんでしまうルート、色々ありますね←
一瞬だけ生人が正気に戻って
ねぇミク、どうしてあの時殴ったの?
お前に覚えていてほしかっただけなんだ
うん、そうだと思った。ね、俺覚えてたでしょ
ああ
本当はね、俺もミクのこと忘れたくなかったんだ
そんな会話もさせてみたいもんです。
***

三十路の生人
うちの子で福祉関係の仕事や偉そうな役職に就く子が多いので
割と一般職を出そうということで。
生人は福祉とかも色々考えたけどショップ店員さんが一番あってるんじゃないかと。
おしゃれでいられるし、人好きだからちゃんと接客できるし。たまに柳原っぽくなる。イラッシャイマセェー♪(裏声)←
多分女子高生とかに人気な店員さんになるんだろうなー
JK「いっちゃんコレどう思うー」
生人「もうちょっとねー、緑に近い青の方が似合うと思うなー」
JK「いっちゃーん!もうちょっとピッタリサイズないのー?」
生人「それでいいんだよ~流行はダボダボだよ!それ着たらモテ子だよ!」
JK「っていうかいっちゃん付き合ってよー!」
生人「ごめんねーいっちゃん恋人いるんさー」
JK「いっちゃん恋人いんの?!!」
JK「誰誰?!美人?!」
生人「綺麗な人だよー」
JK「いいなぁー!あ、ねぇ聞いてよこの前うちの彼氏がさー!」
あーすごく想像しやすい…!
関係無い話で女子高生とはしゃぎすぎて店長に怒られるんだ!(((
色彩検定や、服飾コーディネーターの資格とかも持ってます頑張りました。
前の記事で仕事の時はヘアピン外してるとか書いた気がするけど、それは仕事なににするか決まってなかったので。服飾関係のお仕事なら無問題だね!
襟足は高校卒業して切って、後ろの毛をクシュクシュにしました。もみあげはちょっと長めです。俺好みの髪型ですry
*
「なにお前、年とらないの?呪い?」
身体が丈夫になって顔色がよくなったから余計に若々しい。
休日にミクとオープンカフェでクロワッサンとクレープ食べてそう(?)
女子高生に見つかって
JK「あーいっちゃんだー!」
JK「え、なに!横の人イケメンじゃない?!彼氏?!(笑)」
生人「彼氏彼氏(笑)」
みたいな。高校時代とかわらんノリで。
対していのちといのりは、幼少の頃から兄を支えていたこともあって、福祉に興味をもっていたので双子一緒にヘルパーの道を目指してそうです。
兄は超誇らしげです。
***
クレーンゲーム
生「怜くんいいなぁー詠悸詠悸ー俺にも取ってー2個ー」
詠「やだ。」
生「…いのちといのりにあげようと思ったのに…(しゅん)」
詠「…」
(ボコッ)
生「いてっ…あぁ!うさぎ!!」
詠「…いのちはクマでいいだろ」
生「…え、えーきぃぃ!!」
詠「くっっっつくな兄弟だと思われる!!!」
よく兄弟だと思われる2人。
残念ながら生人が1個上のお兄さんです。
*
生「ねぇーちょっと薬局寄るから待っててー!」
怜「あ、僕も目薬買わなきゃー」
詠「…なんだ、オタノシミか?」
ミ「んなわけねぇだろ。生人の諸々の薬だよ」
詠「ふーん」
ミ「…」
詠「…」
ミ「…や、オタノシミも買うけどな。」
詠「俺ベンチで待っとくわ。初基買ってこいよ。俺達の分も頼む。」
ミ「ふざけんな俺1人の消費量だと思われたらどうすんだバカハゲ。」
詠「じゃあなにか、お前はアレを怜に買って来いって言えんのか。女が打ってるレジに並ばせるのか。」
ミ「怜だって男だ…大人の階段上らせてやれよ…」
詠「同じコト生人に言えんのか」
ミ「何言ってんだアレを買うのは男の仕事だろうが」
詠「…お前ってたまにそうだよな…」
ミ「?、つーか買うなら俺等も行くぞ」
詠「近寄んなよ、一緒に使うんだと思われる」
ミ「ねぇよ」
詠「ココの女店員、腐ってるって定評があんだよ…」
ミ「(…ゾンビ…?)」
話し掛けても「あ?」とか「ふーん」しか言わない。笑顔がない。暴れたりとかはしないけど。むしろまったく動かないし動きはスローになる。
それ自体だけを見ればそんなに恐くはないんだけど、いつもがいつもだから、なんかやたら恐く感じる。
頭なでなですると唸りながら擦り寄ってきます。笑顔がないけど。
ものすごく不機嫌だと、たとえミクが触っても「やーだー…はーなーせー」ってなる。薬飲むと落ち着く。
頭痛くて不機嫌だった時の記憶はあんまりない。自分的にはいつも通り接してるはずなんだもの
顔が険しくなってるので、あ、頭が痛いんだなってミクはすぐわかる。
***
生人母
生人ママン。弓子(ゆみこ)さん。
多分同年代の親世代では最年少な気がする38歳。
20歳の時に生人を産んで35歳で双子を産んだパワフルママン。
18歳の時に授かった子供はお腹の中で病気になってしんでしまったので、生人は尚更母親に感謝してます。絶望しないで自分や下の子達を産んでくれたこと。環家は(父除いて)とても仲が良い。
弓子ママンはSHの母達を尊敬しながら作った人なのです。母は強し。
夫・和彦(かずひこ/生人の父)とは離婚してませんが完全別居状態です。
和彦が弓子かわいすぎて子供を愛せないからです。
1人目が水子になって弓子が悲しみに明け暮れた時、弓子を励ましたのは他ならぬ弓子のためであり、2年後に生まれる生人のためではありません。
生人が産まれた時、それはもう嬉しそうに泣きながら抱きしめる弓子の腕の中の未熟児を見ながらなんで生まれたんだろうとか思ってました。でも2年前の涙を覚えていたから、降ろせなんて言えなかった。
そんな自分がとても醜く酷いものだという自覚はあります。自己嫌悪。弓子は子供が父に望まれていなかったことも、父がそんな自分を苛んでいることも知ってますが、従うつもりもありません。私の子供でもあるんだもの。
でももちろん和彦も愛してるから、和彦も子供もどちらも抱きしめるのです。でも和彦は独占欲強いので分割された愛なんてもっと虚しくなるだけです。
生人6歳、和彦休日、弓子出勤中。寝込んでる生人を放ったらかしにして病状を悪化させたことが原因で、和彦は、もう自分はやっていけない、と別居を提案。幼い生人に対しての自分の理不尽さに、申し訳なさや後ろめたさもありました。弓子はそれを申し出を受諾。和彦が出ていき、2人は別居状態に。
別居しても2人が夫婦であることは変わらず、ラブラブです。和彦が家にくることはないので、弓子が和彦のアパートに時々顔を出す感じ。顔をあわせる時間は減ったけれど一時期よりずっと良い環境です。
和彦は父としては失格でしたが、夫としては良い人です。
優しくて労わって大事にしてくれて、母となっても妻を「女性」として扱ってくれる人です。
性格面ではミクに似てるんだ。
だから和彦と弓子‘だけ’の関係を見てるとミクイクに似てるんです。
弓「子供は親に似てる恋人を選ぶとは、よく言うわねぇ~」
和「どうしたんだ?」
弓「…ふふ、生人本人に聞かれたらきっと怒られちゃうけど、
あの子、あなたに良く似た人を、好きになったのよ。
血は争えないわねぇ~」
子供嫌いだけどなんだかんだそう言われると、まぁ嬉しくなくもない和彦さん。
*
生人の家は住宅街にある一戸建て。オシャレで可愛いです。だって家の主が弓子さんだから。
家がうすい水色です。パイプや窓枠が白なので爽やかです。門から玄関までのほんの数歩の道に花壇がたくさん植わってます。観葉植物たくさん。ポストも外観を損ねない紺色です。
家の中もかわいいです。造花のバスケットとかあります。トイレはラベンダーの香りがします。全部弓子さんの趣味です。
生人的に、18歳男子も居る家だっつーのにちょっとファンシーすぎやしないかとも思いましたが、下の子達も喜んでるし、まぁいいかーみたいな感じです。
しょせん彼もこの家でこの母に育てられ18年。えぇ、この花かわいいー良いじゃん良いじゃんーってなる。
ミクは家族です。もはや普通に家入ってきます。
でも初めて来る客は、家の中が可愛く整ってるのでちょっとくつろぎづらいかも。
***
記憶の話
「みくりや?珍しいね…じゃあ、ミクだ。」
幾度はじめましてを繰り返しても、ずっとその名で呼ぶ。
毎日はじめましてを繰り返して、恋に落ちて、毎日キスをする。
生人の記憶を掻き消すの好きすぎるだろう俺←
隔離病棟で毎日初めて会う。
ミクも生人の記憶がないことを知ってるから、はじめましてって名乗る。いつ来てもミクと呼ばれる。泣きそうになる。
たまに日記帳を見てる。きみ、ミクでしょ?毎日来てくれてるんだ。ごめんね、思い出せないけどすごく嬉しい。
みたいな、切ないけど毎日それなりに前向きに生きてるミクイク想像してたんだよ最初は。本当。
*
そんなねぇ、ある日隔離病棟の生人の部屋から悲鳴が聞こえて看守さん(?)に
錯乱状態なので現在面会できません。担当の医師が介抱にあたっています。とか言われて、そうゆうこと自体は結構あったんだけど明らかに様子が違う声を不信に思ってドア開けたら生人が襲われてて、ミクが思いっきり医師突き飛ばしてぶん殴って、ボッコボコの医師が看守に取り押さえられて、その事件は終わったのだけれど
後日、またミクが生人のところに行ったら、数時間前のことも覚えていないはずの生人がずっとそのことを覚えてて
痛みや恐怖を伴った記憶はなかなか消えないんだと知ってしまって
生人を無理矢理ベッドから引きづり出して頬を張り倒して、ビックリした生人が悲鳴あげて、看守が見に来るんだけども、何事もなかったかのようにミクが、昨日のこと思い出して錯乱してしまったようです、なだめるから大丈夫です。ってニッコリ笑うんさ。
看守出ていってまた2人きりになって、怯えて後ずさりする生人を簡単に捕まえて馬乗りで叩く、殴る。
翌日、生人はミクのこと覚えてたけど完全に怯えた目を向けた。生人、ああ、覚えてるんだな、俺のこと。
恐くて動けない生人に、昨日とは一変した笑顔で擦り寄るミク。
優しくてあたたかくて愛しい言葉を何度も吹き込む。細い腕を痕ができるほど強く握り締めながら。
アナザー(二次創作)なので他に面会にくる家族もいないということで…
ミクが変わってしまったから、生人を笑顔に出来る人がいなくなった。
生人の記憶に繋がることに盲目になってたミクがいつか正気に戻って、生人にそんな表情をさせたかったわけじゃない、こんなことを望んでいたわけじゃない、と後悔と自責でいっぱいになって
自殺するルート、もう戻れないと心中するルート
生人のところに行って、怯えられながらも必死に謝って、たとえその日和解できても次の日にはまた怯えた表情に戻っていて、何度も何日も謝って、許されて、を繰り返して
少しずつ関係が直っていって、最終的に幸せになるルート
幸せ一歩手前で生人がしんでしまうルート、色々ありますね←
一瞬だけ生人が正気に戻って
ねぇミク、どうしてあの時殴ったの?
お前に覚えていてほしかっただけなんだ
うん、そうだと思った。ね、俺覚えてたでしょ
ああ
本当はね、俺もミクのこと忘れたくなかったんだ
そんな会話もさせてみたいもんです。
***
三十路の生人
うちの子で福祉関係の仕事や偉そうな役職に就く子が多いので
割と一般職を出そうということで。
生人は福祉とかも色々考えたけどショップ店員さんが一番あってるんじゃないかと。
おしゃれでいられるし、人好きだからちゃんと接客できるし。たまに柳原っぽくなる。イラッシャイマセェー♪(裏声)←
多分女子高生とかに人気な店員さんになるんだろうなー
JK「いっちゃんコレどう思うー」
生人「もうちょっとねー、緑に近い青の方が似合うと思うなー」
JK「いっちゃーん!もうちょっとピッタリサイズないのー?」
生人「それでいいんだよ~流行はダボダボだよ!それ着たらモテ子だよ!」
JK「っていうかいっちゃん付き合ってよー!」
生人「ごめんねーいっちゃん恋人いるんさー」
JK「いっちゃん恋人いんの?!!」
JK「誰誰?!美人?!」
生人「綺麗な人だよー」
JK「いいなぁー!あ、ねぇ聞いてよこの前うちの彼氏がさー!」
あーすごく想像しやすい…!
関係無い話で女子高生とはしゃぎすぎて店長に怒られるんだ!(((
色彩検定や、服飾コーディネーターの資格とかも持ってます頑張りました。
前の記事で仕事の時はヘアピン外してるとか書いた気がするけど、それは仕事なににするか決まってなかったので。服飾関係のお仕事なら無問題だね!
襟足は高校卒業して切って、後ろの毛をクシュクシュにしました。もみあげはちょっと長めです。俺好みの髪型ですry
*
「なにお前、年とらないの?呪い?」
身体が丈夫になって顔色がよくなったから余計に若々しい。
休日にミクとオープンカフェでクロワッサンとクレープ食べてそう(?)
女子高生に見つかって
JK「あーいっちゃんだー!」
JK「え、なに!横の人イケメンじゃない?!彼氏?!(笑)」
生人「彼氏彼氏(笑)」
みたいな。高校時代とかわらんノリで。
対していのちといのりは、幼少の頃から兄を支えていたこともあって、福祉に興味をもっていたので双子一緒にヘルパーの道を目指してそうです。
兄は超誇らしげです。
***
クレーンゲーム
生「怜くんいいなぁー詠悸詠悸ー俺にも取ってー2個ー」
詠「やだ。」
生「…いのちといのりにあげようと思ったのに…(しゅん)」
詠「…」
(ボコッ)
生「いてっ…あぁ!うさぎ!!」
詠「…いのちはクマでいいだろ」
生「…え、えーきぃぃ!!」
詠「くっっっつくな兄弟だと思われる!!!」
よく兄弟だと思われる2人。
残念ながら生人が1個上のお兄さんです。
*
生「ねぇーちょっと薬局寄るから待っててー!」
怜「あ、僕も目薬買わなきゃー」
詠「…なんだ、オタノシミか?」
ミ「んなわけねぇだろ。生人の諸々の薬だよ」
詠「ふーん」
ミ「…」
詠「…」
ミ「…や、オタノシミも買うけどな。」
詠「俺ベンチで待っとくわ。初基買ってこいよ。俺達の分も頼む。」
ミ「ふざけんな俺1人の消費量だと思われたらどうすんだバカハゲ。」
詠「じゃあなにか、お前はアレを怜に買って来いって言えんのか。女が打ってるレジに並ばせるのか。」
ミ「怜だって男だ…大人の階段上らせてやれよ…」
詠「同じコト生人に言えんのか」
ミ「何言ってんだアレを買うのは男の仕事だろうが」
詠「…お前ってたまにそうだよな…」
ミ「?、つーか買うなら俺等も行くぞ」
詠「近寄んなよ、一緒に使うんだと思われる」
ミ「ねぇよ」
詠「ココの女店員、腐ってるって定評があんだよ…」
ミ「(…ゾンビ…?)」
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めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
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