天くんとめいじさん

褐色で描かないと普通の子だ…

ミナミ「はいさーい！天ミナミたい！」
めいじ「沖縄と思いきや…どこの御国言葉だい」
ミ「オレの方言は色々混ざっとーよ。ちぃーさか頃から
　　西と南寄りで色んなとこ回って来たっちゃがけん。
　　正直オレもどこの言葉ば優先して喋りよるゆうがは
　　決めとらんち。聞き取りづらかったらごめんろ？」
め「うい。しかし転勤族か…大変だったねぇ」
ミ「ばってんくさ、よぉさん人と関わりが持てよるきに
　　そぎゃん悪いことだらけでもなかとよ」
め「…に、日本語でおｋ…」
ミ「でも、たくさんの人と関わりが持てるから
　　そんなに悪いことだらけじゃない…んだよ！」
め「標準語もしゃべれるのか！若干あやういけど！」
ミ「めんどっちかばい…」
め「ん？」
ミ「めんどくさぁい…！」
め「あぁ…うんごめん、フィーリングで聞き取るよう頑張る！」

め「さて、今日も今日とてお前は可愛いですねと。」
ミ「えへへー、うれしっちゃ。めーちゃんも可愛かばい」
め「そうゆうのいらねぇから…。お前は天然タラシなのか…」
ミ「？、そげんこつなかとよ？」
め「そうか…で、話は戻るがファッションが可愛いキャラという
　　ことで…だいたいどんな服着るの？」
ミ「雑誌でコレよかー思たら着てしまうけん、ジャンルとかは
　　気にしてなかとよ。あと帽子好きでよう集めちょるけん、
　　帽子に合わせた格好っちゅーのが多かねー」
め「流行り物好きだよね。帽子いくつくらい持ってるの？」
ミ「んー…３０ちょい…？」
め「すげぇや…」
ミ「こん前キャスケット見つけて買うたら生活費ピンチで
　　またおかあマンに助けてもろたんよ…浪費はいかんね」
め「いかんよー」

め「そういやサスペンスとか昼ドラ大好きなんだよね？
　　え、なに、グロいとかエグい感情とか好き…なの？私と同士？」
ミ「いやぁ、オレの知らん感情ばっかで面白いくさ」
め「なるほどな。（こいつにとってはファンタジーの世界なのか）」
ミ「オレもいつか…あげな展開になりゆうがか…ドキドキ」
め「…お前はそうゆう要員じゃないから大丈夫だよ…」


好奇心や探究心が強い子でいろいろ興味津々です。
今日はちゃんとした対談になった気がするぜ！（昨日と比較）