爛

ただれた肌の話。


※リアルでもなければグロほどでもないですが
　ひっかいてただれた顔の絵があります。
　語りの内容もあれなので苦手な人はやめときましょう。

描き方が乱雑だったせいで指切断にも見えるな…（（（
イライラすると力任せに顔ひっかいちゃうメカクレ。
いつもはにこにこしてテンション高いキャラがそうゆうこと
するととても萌えるよね。メカクレの可能性の無限っぷり。

あんまりネチネチせず急激にひっかくと、その瞬間は
メンソールみたいに箇所がスッとして気持ちいい。目覚める。
最初ちょっとしたマンガだったんだけどバテてやめた←


ただれた皮膚って好きです。
引っかき傷も火傷も炎症もケロイドも好きです。
保健室とかに貼られてる警鐘ポスターはがっつり見てしまう。
赤くただれてる肌が好きなので水死体みたいにプヨプヨしてる
肌はとりあえずこの日記ではスレチということで。

めいじさんは皮膚が弱く、基本的に常にかゆみを体全体に感じつつ
毎日元気に生きてます。そんなに酷くないけどね。
で、肌がたまにアホみたいなことになるんですが
正直うっとりします。（駄目子

かゆみは治せるんよ。治療すれば。
でも治せない。治したくないんよ。薬みたいなもんで。
辛くて気持ちよくて痛くてボロボロになっていく。
マゾヒストとはまたなんか、違うものだとは思うけど。
こうゆう感覚さえも萌えに転向できるというのがすばらしい。
かゆみと皮膚の爛れは一種のエロスだからね！（黙

絢爛、爛漫、爛熟などの文字に「爛（ただれ）」の漢字を
使うあたり昔の人は色々とわかってらっしゃｒｙ
華やかで美しい、咲き乱れる、熟しすぎる。
なんかこう、極限と崩落の狭間の美学ってやつだよね。
遊女の梅毒とかは不謹慎な話だが本当にこう…妖艶だ。

というわけで爛ｽｷｰの話でした。うひひ。