忍者ブログ
今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



[1714]  [1713]  [1712]  [1711]  [1710]  [1709]  [1708]  [1707]  [1706]  [1705]  [1704
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

律華様とすばる編。


その他って書こうとしたけど
「その他」の中に律華様がいるのはおかしい。
むしろ彼のために1つ記事つかっていいくらいだ。
と謎の天啓を受けたけどさすがにアレなので
とりあえず「律華様とすばる編」←

・律華様

君は僕が良い人だと微笑んだ。
きっと君から見たら世界中の誰もが光り輝いているのだろう


困ってる人には救いを差し伸べ、助言し、相談に乗り、陰口は聞き流し、売られた喧嘩は買わずに穏便にまとめ、解決し、なかったことにする
律華の懐が深いのは人情に厚いからではなく、基本的に人を人と思っていない所があった名残です。

どこか、自分とは離れた、小さな生き物な感じがして、上から目線で、愛で、慈しんでいる。大事に育てられてきて、そんな風に育ってきた。他人を人と思ってなかったから、たまに人が傷付くようなことも平気で言った。自分は優位だった。

でもそんな自分の善は、鳴海の徳とはあきらかに何かが違うことに、気付いた。
鳴海に会って、近くで話して、いろいろなことを教えられて、律華の人を人と思わない素振りは次第になくなっていきます。
うん、だから律華様は素敵なの←
でもやっぱり上から目線の女王様のお慈悲っていう感じはあんまり抜けない。神々しいからいっか。ってなった(俺が)←


「律華は優しいね」
「本物(きみ)に言われると嫌味にしか聞こえないね」
「えぇーなんで…いいことじゃん?」
「君とは違うんだよ。僕はただ、慈善で優位に立ちたいだけなんだと思う。偽善だよ。」
「ふーん…?」

「でも助かったって言ってた。ありがとうって。律華がどう思ってても、実際に救われた人が居るなら、それって凄いよ。」
「…」
「俺は、律華は偽善より偽悪してるようにみえる。」
「…そうかい?」
「ありがとうって言われるの、納得いかなくて戸惑ってるんだ。今みたいに。」

「…だっておかしいじゃないか、彼等の悩みに比べて、僕の助成はほんの一握りでしかなかったのに。」
「でもありがとうって言った。喜んだ。人にもらった感情はさ、なかなか個人じゃ曲げがたいんだ。どんなに律華が強がっても悩んでも、相手が嬉しいな!って思ったら感謝しちゃうんだよ」
「…不憫だね」
「律華変わったなぁー」
「なにが?」
「へへー秘密。」
 

 
上記会話は性格改善期間中のものです。
いまでは一皮向けて「どういたしまして。」
でも阿比留や鷺井には変わらず上から「感謝おしよ。」←
その2人は別に今でも人と思ってないとかじゃなくて、今ではちゃんと認めてるけどなんか今更態度変えるのも癪という感じで高圧的に立っています。やっぱり女王様としてもこうゆうのが2匹くらいいると遊べて楽しいんですよ((((


律華は鳴海が大好きですよって話でした(?



律華さんは、おじいさまが理事を務めてらっしゃる大学に入り、研究室に残り、教授になります。科学の。

おじいさまは東海林の理事長でもあります。色々なとこ兼任してます。
大学は白南風が進むような立派な頭良い大学です。やっと頭悪い東海林から出て勉強できます。東海林でも黙々と分厚い本読んでたけど。
でも鳴海に会えたから東海林に入ったのも悪くはないかなと思ってます。
それに、東海林に入ったからって白南風の生徒に遅れをとったとでも?この僕が?

律華様好きです結婚s、あ、無理ですやめときます←


***


・キャプテン

「泣くのは50球受けてからにしてくれ」
部活への愛と勝利の望み背負った鬼主将。
嫌いな言葉は「無責任・妥協」うん、体育会系ですね。
50球頑張ったらよくやった!!って褒めてくれます。

まぁ誠に勝手ながら(?)北斗の総大将やらしてもらってます。
北斗高校の中で一番の勢力。3年組が引退したら次に学校を支える勢力はなんだろう。ガッツリ亨の意思継いででっかくなった烈火部長の空手部とか台頭してくるかもしれん。
バレーは団体競技で大会自体がそんなに多くないから、もらった賞の数でいうなら団体も個人も活躍してるシズがダントツです。北斗の稼ぎ頭です。
本来ならシズが生徒会長になるはずだったんですが(北斗の生徒会は部活的に優秀な奴がなる)彼のコミュニケーション能力では学校の看板にはなれない…と、校内で2番目に優秀であるところの昴が会長に。
3年になったばかりでシズのことをよくわからん無口な高嶺の花気取りだと思ってた当時の昴さんは「なんか不戦勝っぽくて気に入らない」と思ってましたが今では立派な保護者です。←

女子と男子の基礎体力もありますが、腕力は亨よりずっと強い。ガッツリ鍛えてます。バレー部の腕力…ハァハァ…←
砲丸投げには負けるけどね…ボールと鉄球じゃアンタ…←
温厚な性格の上腕っ節の強さは理解してるので彼が生活のうえで全力を出すことはあんまり無い。部活も後輩指導含むからなかなか本気出せない。

「喧嘩」となると場数を踏んでる亨のが強い。昴は強いけど普段喧嘩はしないので。反射神経と判断力は亨優勢。

普段喧嘩しないっつーか、一方的な狩りならあるけど(金髪狩り的な意味で)

亨の拳をガッと真剣にとめる昴とか…かっこいい…←
ちょっと亨もキュン、というか、うおぉやっぱコイツ男だ…!ってなるといい。やっぱり自分は女で本気出しても敵わないことの方が多いんだろうなーとか。
悔しい女部長の半面、ちょっとキュンとする乙女心…←
 


生人「バレーボールの球ってなんであんな硬いの…いや、手触りはなんかサラサラでシットリしててほのかに柔らかくて気持ちいいんだけどビックリするほど硬いじゃん…弾力のカケラもないじゃん…あれ打とうとするとすっごい痣になるんだけど俺…っていうか飛ばなくない?飛ばないよね?重い音立てて落ちるんだけど。飛ばし方わかんないんだけど。だってネットとか越えないよ?そんなに持ち上がらないよ?なのに男子バレーとか見てるとまるでゴム鞠のようにポンポコ打つじゃんすごいバーンって行くじゃんいとも簡単に軽々と…いやぁ、全然理解できないよね…」
ミク「お前見るからに腕力も反射神経もジャンプ力もないもんな…」
生人「北斗行ってきたのね」
ミク「おぉ。バレー見たのか?」
生人「ボール見えなかった」
ミク「そんなにもか…」
生人「しゅしょう、強いしかっこいいし部活中超怒鳴ってたけどこの前話した時は楽しくて優しかったし…」
ミク「いい奴なんだな」
生人「で、俺が勝てるとしたらなんだろーって思ったのね」
ミク「おぉ、なんだった。」
生人「可愛さ、かな」
ミク「可愛さ」
生人「うん、なんか、もうそれでいくしかないなって」
ミク「…俺はそれを応援していいのか」
生人「百人力だよ」
ミク「そうか…がんばれよ」
生人「まかせて>ω<」
ミク「うん、勝ちだな。」

棒読みデレ(?
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/01 名無しの権兵衛]
[10/20 めいじ]
[08/07 めいじ]
[08/04 火炎]
[06/03 めいじ]
プロフィール
HN:
めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
バーコード
ブログ内検索


<< 夢枕の宴 HOME 過去ログ <<
忍者ブログ   [PR]