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今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



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西水流編.1


ええい溜まると面倒だ!!!(((

西の更新増えたなぁー…絡みがなくて自分だけが楽しい
身内でロンリー状態になってしまったが。。

舳の愛され率がなんかもう駄目だ(?

・じゃないほう西水流

秋「…なぁ舳」
舳「ん?」
秋「なんつーか、ホモに寛容な世界になったよなぁ」
舳「あー…そうだな。お前ホモかよ!って人増えたね」
秋「まぁ実際、惚れた奴が男だったってだけみてーだけど」
舳「やーでも多分素質うんぬんはあったんじゃないのー?」
秋「とりあえず、そんなことはどうでもいいんだ」
舳「?」
秋「俺等がさぁ…中学で決死で戦ったものはなんだったのか、と。ふと虚しくなる。」
舳「あぁー、罵詈雑言の嵐に机に凄惨な落書きをされたり、お前男が好きなんだろ脱げよとからかわれたり」
秋「あいつらもみんな…同じ境遇だったんかなぁ…」
舳「ふーむ…やたらむごいイジメにはあってなくても、告白した時は誰しも胸がはちきれそうだったことに変わりはないんでない?」
秋「んなこたぁわかってんだけどっこうっ釈然としないっ」
舳「俺等だけが辛いのは間違ってる!みんなも痛い目みやがれー!みたいな?」
秋「ちっげーよそこまで小さくないぜ俺!逆になんで俺等だけ扱いが酷かったのかとだな…っ」
舳「なにも俺等だけじゃないさ。きっと広い視野での世間は俺達が受けたものと同じ反応さ。それに俺等が付き合ったのって中学だし、周りも多感な時期だったんだよ。」
秋「TPOの問題かー…」
舳「いい方向で考えるとだな…そうだ、うん。俺達が同性愛を公言したことで、この地区一体の人々は免疫ができたし、他に、同性に思いを寄せてた連中の背中を押した!とか。」
秋「な、なんだそれ、ちょっとした英雄じゃねーか!」
舳「なんかこう考えると誇らしいなー」

汐「…俺等みたいな‘じゃないほう西水流’にはそんな大役回ってこないよ…」
舳「…」
秋「…」


***


・家庭事情

舳「長男の愛が重い…」
秋「お前自分の兄貴を「長男」って呼ぶのやめろよ」

ちゃんと呼ぶけど三人称になると長女、長男、次男と呼ぶ。
舳家の愛され三男坊。
三男坊といっても4人兄弟の末。姉と兄と兄とマキ。
長女と長男が年離れてるので末っ子大好きすぎて喧嘩になる。次男とは普通に仲の良い兄弟。
マキが赤ん坊の頃から「私がごはんあーんするの!」「俺がお風呂いれるの!」とマキに付きっ切り。そしてあんたらやめなさい!と親に怒られ結局次男が面倒みる←
甘やかされる半面で(はやく…はやく大人にならねば…俺この状態から抜けないんじゃ…!)という気持ちもあったので、しっかりした所はあります。寮に進みたかったのもその気持ちがあったから。
なのでたまに家に帰って兄弟と鉢合わせするとものすごい可愛がられる。ごはんあーんとかされそうになる。さすがに回避するけど((

長女の愛も重いけど長女は女なので気にならない。←
マキが女性への接し方で慣れてるのも姉がひっついてくるから。よーしよしよしってされる((

愛されまくってる環境に慣れてるせいもあって、なんかこう、愛される環境は彼にとって自然で彼の浮気性もまぁ頷けるっちゃ頷けるのかな。
だから中学の時のホモだののイジメは、笑ってごまかしてたけど内心本当にキツかった。でも秋の手は離さなかった。そんな奴。

舳:姉、兄、兄
アキ:姉
常葉:一人っ子(施設育ちなので気持ち的に大家族)
ミナミ:一人っ子
汐田:一人っ子

汐田は父と母が離婚しそうなレベルで家がギクシャクしてて嫌気がさして寮に来ました。

アキ「マジかお前…大変だな…なんだ俺、汐田のことマザコン系の根暗だと思ってたよー誤解して悪かったな」
汐田「…」
舳「アキ…そうゆうの本人の前で言うの、禁止な…」


***


・舳家

舳「今メールで…姉さんが、倒れたって…」

常「はっ?!」
舳「とりあえず明日から休日だし…一旦帰るわ…」
常「ああもう馬鹿!今日行け今日!まだ終電まで時間あるだろ!」
舳「…、そうだな…」
秋「(…飽きねぇなーあの人達も…)」
舳「アキ…そんな心配そうな顔しなくても大丈夫だって」
秋「(…こいつも…学習しねぇな…)」

槇広「ただいま!姉さん大丈b…どわぁぁっ」
長男「おっかえりぃぃぃいいいいま☆き☆ひ☆ろおおおっ!!!☆(むぎゅぎゅ)」
長女「もおおおマキあんた連絡くらいよこしなさいよぉぉ!!」
長男「でも帰ってきてくれたんだなぁ嬉しいなー!いい子だなーいい子だなー!!」
長女「アンタじゃないから!マキが帰ってきたのはア・タ・シ・の・た・め!よね?」
槇広「…長女…」
長女「なぁにー?」
槇広「…倒れたんじゃ…」
長女「倒れた?」
槇広「長男が…」
長男「長男っていうなよー、おにいちゃん(・ε・`)」
長女「ちょっとーユキ、どうゆうことよ!」
長男「だって普通に「寂しい」って言ってもマキがなかなか反応してくれないから!!」
槇広「そりゃ夜な夜な実の兄から‘寂しい’ってメールされたら…」
長女「だからって普通家族をダシに使うぅ?!」
長男「ぶー!お前だから言ったんです!父母やナギではこんなこと言いません!」
長女「むっか!アンタってホントガキの頃からそうよね!こないだだって」
長男「ほーら女はすぐ昔の話する!いいじゃんマキ帰ってきたんだからいいじゃん!」
長女「それとこれとは話が(以下略)」
槇広「っつーかあの…そろそろ離して…」
長女「はなしなさいよー!」
長男「お前がはーなーせー!」

げしっ

長男「痛い!兄っ今っ地味に蹴られた!」
次男「おかえり、マキ。びっくりした。」
槇広「兄ちゃぁぁぁん…!やっと助けが来た!」
次男「音楽聴いてて気づけなかった。ごめんね。長女もやめなさい」
長女「むー、そうやってナギがおいしいところ持ってくんだから…」
長男「マキー…マキー…」
次男「長男は彼女見つけなさい」
長男「ぐっふ…!!orz」
次男「ちなみに長女は職を探しなさい」
長女「ぐふぅ…っ!!orz」
次男「あ、そういえばマキは進路決まったかい?」
槇広「う、うん」
次男「そう。いい子だ。」
長女「ナギはいいわよね…大学生だからまだ働かなくてよくてさ!」
長男「彼女居なさそうなボーッとしたオーラなのに5年続いてるしさ!」
次男「あ、今日母が張り切ってシチュー作ったのってマキが帰ってくるからなのか」
槇広「え、シチューなの?やった」
長男「無視?俺ら無視?」
槇広「あ、今日兄ちゃんの部屋で泊まっていいよねー」
次男「どうぞどうぞ。」
長男「マキは俺と寝るのぉぉぉおおおお!!!!」
槇広「やぁぁだぁぁぁ!」
次男「彼女作りなさい。」
長男「うぇ…っうぇ…っ」
長女「泣くんじゃないわよ…」
槇広「母さんただいまー」
母「おかえりなさい。あんまり玄関で騒いじゃだめよ」
槇広「はーい」


玄関で騒いでた4人(((
被り防止ということでグラフィック、詳しいプロフィール公開はしません。名前もこんな感じーってだけで。まぁでもなんか予定ついたら色々描くかもだけど。予定は未定ってね。ちなみにウェブ公開してないだけでノート見れば居ます←

長男(ユキヒロ)→職はあるが彼女がいない。重度の末っ子愛
長女→彼氏はいるけどよく派遣切りされる派遣社員。末っ子愛
次男(ナギヒロ)→スルースキル習得。のんきで冷静。淡々と喋る


こうゆう風に釣られて家に帰ることが多いようです。だまされる舳。でも疑わない舳。信じてるっつーか学習してないだけ←
普通は兄さん姉さん、って呼ぶけどついていけなくなると長男、長女って呼ぶ。
次男は基本的に長男長女って呼んで、デレると兄さん姉さんって感じ。
次男はスルースキルを習得しているので更に他人行儀になる。
兄姉はマキマキ言ってるけど次男がデレても飛びつく。そして引かれる←


***


・あまちーと汐田

ひとりか!なんじゃあ辛気くさい顔しよって!一緒に食おうったい!机がったーい!!(ガコーンッ)

ミナミは転校生というポジションを繰り返しまくってますが、彼は完全に「噂の人気者転校生」タイプなので転校早々ハブられたりとか、ぼっちになったことがほとんどありません。
そして基本ひとりぼっち汐田。汐田ぼっち(?)
汐田ぼっちはこの後クラスの目が気になって逃げるようにそそくさと飯食ってどっか行きました。ミナミは苦手な部類。
ミナミ悪気はないんですが転校の先々で汐田に似たぼっち属性の子に逃げられてるので今度こそー!という意気込みで追いかけます←
ミナミ自体は悪い奴ではないとわかってるけど目立つミナミと一緒にいると「あれ、なんでお前みたいな根暗がこいつにくっついてるん」という(悪意、何の気なしの感情も含めた)目を向けられるんですごく嫌なんです。
でもミナミはなんで避けられてるのかわからんので、オレが悪いがか!なにが!教えちー!となって追いかけます。走ってくるので走って逃げます。なんだなんだと注目されます。目立ちたくないボッチ汐田は顔真っ赤です。ミナミが嫌いになりました(嗚呼


今んとこ汐田が懐いてるのは宇治川とふじおとアキです。トキのことはよく知らない。
割と言いたいことズバズバ言うアキが懐かれてるのは謎。逆に舳は無視される(((


***


・常葉と孤児院

好先生は髪が天パで緑がかってるからヨミとトキ(読みと解きみたいだね!あ、案もいるね!←?)
…ヨミとトキで「俺の方が先生の子供っぽい!」「いや、俺の方が髪質似てるし子供っぽい!」と張り合ってたらいい。

佐野孤児院の子供達はみんな先生大好き。特にこの2人は本当の親にあんまりいい感情を抱いてなかったから余計に、先生が親!佐野家が我が家!と思い、そこで暮らしていくのが最高の幸せだと思ってます。
だからヨミが礼木に迎えられたときは本当に家族を失った気分になったし、俺が代わってやれたら良かったとトキは心配しています。
世間的には、大きくなっても貰い手がつかないセンターの捨て犬にでも見えるのかもしれないけど、トキは幸せだし、幸せそうに見えるから、誰も何も言いません。
だから孤児院育ちだなんだで哀れな目を向けられても困ってしまう。
…そこらへんについて誰か絡ませたいなぁ絡んでくんないかな!(?

こっから新しいもしくは改訂した設定。
孤児院は山の近くにあって、一番近い西水流高校からもだいぶ離れた場所にあります。だから寮借りてます。大型連休には必ず帰って先生と子供達に会いにいきます。


***


・アキ…俺、好きなんだ

クリームパンがすごく好きなんだ。
三日三食食べても飽きない程…
俺は…クリームパンが…好きなんだ…

物憂げな顔をあげて少し笑みを含ませてからクリームパンへの熱意を語る槇広氏。

クリームパンとロイヤルミルクティーがあれば生きていける男。
髪の毛、目、カーディガン茶色で飲食物まで茶色いよみよっしー!これで東海林の生徒だったらズボンとブレザーまで茶色くなってるところだったよ!(((
でもみよっしーの茶色は地味の茶色というより和やかでちょっとおしゃれな茶色だから(?)

秋「太るぞ。」
舳「太らん。(もぐもぐ)」
秋「太るぞ。」
舳「太らん。(もぐもぐもぐ)」
秋「やーい。でーぶ。」
舳「デブな俺は嫌ですか」
秋「嫌いじゃない」
舳「じゃあいいじゃん」
秋「太りたいのか」
舳「太らんし。」

でもクリームパンをおいしそうに食べてる舳が可愛くてしょーがないアキ
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めいじ
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女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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