今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】
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白南風編。
今回も元気に礼木会長ばっかりです。往来空気!(パァンッ
今回も元気に礼木会長ばっかりです。往来空気!(パァンッ
・謹慎処分
「君の真っ直ぐだが稚拙な正義では、いつか大切な人をも傷つける。頭を冷やしよく考え、謹慎期間を有意義なものとするように。以上。」
「惚れた女のために暴行障害。立派だねぇ」
「悪いのは姫宮ではありません」
「手を挙げたのは姫宮だ」
「教員の指図を受け入れるんですか。貴方なら姫宮の意志を尊重すると思った」
「なにも俺はあのクズの命令を聞いたわけじゃない。校則のもと秩序を守っただけだ」
「秩序を乱すのが貴方の目的であるはずだ」
「それは今ではないんだよ」
「機を逃したのでは。とんだ臆病者だ」
「飯原、
歯痒いか。息苦しいか。お友達を助けたいならお前が賢くなれ。俺を臆病だの腑抜けだの言うのなら、せめて俺を越えてみせろ。威勢はいいが術を知らねぇトーシロに戦いは無理だ。お友達を助けたいのはわかるが、お前が嫌いなはずの礼木会長様に頼って甘ったれたこと言ってる時点でお前はなんも変わっちゃいないのさ。」
「…ッ!不愉快だ…!」
「お前をたきつけて利用しようとした…ってんだろ。それを頼って甘ったれるなんて言っちゃー飯原可哀相じゃないか?あいつなりの戦術ってやつじゃないの?」
「腹の内を見抜かれてる時点でアウトっしょ。俺はあいつに強くなってもらいたいの。」
「しっかし白南風にも姫宮みたいな男が居て俺は感動したよ。一応出来る範囲で謹慎期間は縮めたけどなー…」
「飯原大丈夫かな…仮にも生徒会手伝いみたいなことしてるわけだし、生徒会から謹慎命令なんて飯原の立場も悪くなるんじゃないか。姫宮と友達なんだろ…関係とか」
「お前は優しいなぁ。でもそのへんはまぁー…大丈夫でしょ。」
「根拠は」
「俺に似てるから」
「は?」
「あーもー処分言い渡す仕事とかマジさがるわー…マック行こーぜー。俺てりやきー。」
「おい、ちょ…もおお……じゃあ俺ハワイアン」
「あ、やっぱ俺もソレ!」
跳ね除ける力くらいは付いただろうし
なにより友人には恵まれてるんですよ。
*
上から、平八への言葉、礼木と月音の会話、礼木と往来の会話です。
平八の謹慎話が上がった瞬間に考えたけどブログに書くのもなんだしオエビに書こうと思って、新機で書けなくて、書きしぶって、やっと今である。((((
礼木は月音を強くする人ではなく、月音を強くさせる人であってほしい。
月音自身が強くなろうとしなきゃ意味がない。
***
・「「付き合えば?」」
往来「だから俺はふんわりしてるけどしっかりした優しい女の子がタイプだって言ってんだろ」
礼木「那奈ちゃんふんわりしてんだろーが」
往来「眠そうなオーラがな」
月音「しっかりしてんでしょ」
往来「部活の時だけな」
梧「案君、ゆるーんとしてるけど締めるとこ締める優男はどう?」
往来「男は対象外です。」
礼木「往来に近付くな。」
月音「下ネタやめてください。」
ごめんなさい((((
往来の恋バナになると意見が一致する礼木と月音とか可愛いと思った(((
***
・掌
ねぇ暦、愛してるわ。だから泣かないで…ねぇっ
泣かないでって言ってるでしょ?!
そんなに私が嫌いなの?!!
ねぇ暦おねがい泣かないでよ!
冬になって乾燥してくると、なんとなく右手首がカパカパする感覚に見舞われるこよみん。
本人はそりゃもうまったく覚えてないけど、また首の座りたてって頃くらいに、手を強い力で掴まれ続けて骨と骨が綺麗にしっくり来ていないとかなんとか。痛くはないけど無理すると脱臼しそうで恐いなぁー程度。
こよみんの旧姓は湯澤といいます。湯澤暦。小学校高学年で礼木にもらわれ、正式に苗字が変わったのが卒業後だったので、なにも知らん小学校の旧友に会うと湯澤と呼ばれることも。「お前湯澤?湯澤じゃね?!」みたいな。
礼木会長として、白南風の生徒と歩いてるときは無視します。往来が裏方でフォローに回る。後で会いに行きます。境遇については別に知って欲しい相手でもないならにごすけど。楽しい話じゃないからね。
湯澤母は子供を身ごもってすぐになにか悪いことがあってストレスが溜まってて、でも子供は愛してあげよう、私が守ってあげようと思って産んだんですが、どんどん情緒不安定で自分を追い込むようになっていって、最終的に愛がよくわからない方向に傾いてしまって、子供を閉じ込めたり叩いたりするようになって、これじゃやっていけないと心中も考えたりして父に張り手で止められ、お前の愛は暦を殺すだけだと強引に引き離されました。父は暦より母を大事にしたかったので暦は孤児院へ送りました。6歳くらいかな。もうほとんど覚えてない。
孤児院に居ても苗字は苗字のままです。ちなみにコインロッカーに詰められてた常盤の苗字は梶尾(親は捜査の上逮捕。他の罪状も出て再逮捕。)こっちはほんとに親の記憶がないに等しいので好先生がお父さんっていう気持ちがすごく強い。
常盤は高校になってから佐野になった。今まで梶尾だったから梶尾って呼ばれても別に抵抗ないんだけど佐野って苗字が嬉しすぎて佐野になったから佐野って呼んで!ってなる。大抵の友人は驚いてなにがあったのかと問いたくなるが、常盤が幸せそうなのでそれでいいやってなる。
こよみんの親と苗字の話でした。
縛られて無理にもがいたら右手首の関節はずれたとか痛そうだなって思った。今。(((
***
・初恋だったと聞いて
礼木は恋愛未満だったんだろうけど、恋愛以前に友として人としてダイゴのことが心配で気がかりだったんだろうなぁとか。
そもそも未来が決められてるうえに人間不信な礼木は真面目な恋愛をする気がない、もしくは本気になりたくないという思いが強かったのできっと最初から結ばれなかったのだろう。お互い本気だったとしても噛み合わず、もつれて、ほつれて、消えてしまったんじゃないかと思う。
ダイゴのことは嫌いじゃなかった。いや、嫌いだった。好きじゃない、じゃなかった。
思いは強かったんだと思う。でもそれは恋愛のベクトルではなかっただけ。
でも好きだったと改めて過去形にされると切ないもんがある…が、そんなこと言ったってどうなるよって思えばこそなにも言わないで興味ないフリを通す。そんなこよみん。
***
・礼木が倒れたようです
礼「…」
梧「…」
礼「…だぁから…寝れないっつってんの…」
梧「じゃあ外出てる。他の人来ないように見張ってるよ」
礼「だからお前は何様だ。学生だろ。学生の領分は保健室に居座ることじゃねぇだろ…教室戻れよ」
梧「離れたら抜け出すでしょ」
礼「ったりめーだ。こんな所で寝れっかよ…起きてたほうがまだ楽だ…」
梧「だから誰も来ないよう見張って」
礼「いいかよく聞け。保健室は公共機関だ。個人の空間じゃないの。お前と違って俺はその辺よく弁えてんの。」
梧「そんな状態で説教か?」
礼「とにかく俺は出て行く。生徒会室で寝る。」
梧「あそこはソファしかないだろ。落ち着いたところで」
礼「せぇな…」
梧「、」
礼「うっせぇなぁ!保健室でさんざっぱら淫猥な行動しておきながらお医者さんごっこかよ!テメェが満足したいだけのつまんねぇ誠意の押し付けなんざいらねぇん、だ…ッゲホッゲホッ…は…っ」
梧「……、…無茶するな」
礼「黙れ…指図すんな…。…お前みたいになぁ…いきたい道に進めるくせに、大事なもんがあるくせに…蛇行しまくってヘラヘラしてる奴が…大嫌いなんだよ…」
梧「…」
往「…なんか、保健室騒がしいと思ったらお前か…教材室まで響いてたぞ…」
礼「悪ぃ…あぁ往来、俺生徒会室で寝るわ…鍵かけとくから、入るなら裏から頼む」
往「…やっぱ保健室じゃ寝れないのか?」
礼「おー…目が冴えてどうしようもない…」
往「ん。あとで毛布持ってくわ。」
梧「…」
往「…なんか言われた?」
梧「はは…ちょっと、ね…核心突かれちゃったっていうか…」
往「あいつも仕事溜まるわ体壊すわでピリピリしてんだろうよ…治ったら灸を据えておく。」
梧「んやぁいいよ。俺に非がある。なんつーか、医者失格だなぁ」
往「…よくわかんないけどそのセリフ、あいつに言ったらぶん殴られるぞ。多分、お前に本気になってほしかったんだと思うから」
梧「そーかね…」
往「人の夢を失格だなんてへし折るようなことはしないさ。大事なのはその姿勢。」
梧「…」
往「…つっても、俺が口を挟むことでもないか。まー礼木のことだ。治ったらコロッと元に戻るさ。梧もあんま気負うなよ。(ポン)」
梧「…君らはまっすぐで、優しいんだね…」
往「…まぁな。」
梧「…ふふ、自分で言うか…?」
往「ははは」
もっと
もっと早くに
出会えていたら、なぁ
*
うしくんの医者ダイゴ見てたぎって妄想。こんな結果で申し訳ない。ごめんダイゴ(((
礼木は前から、ダイゴが医者にとっての神聖な場所を自ら穢してるように見えて、なにやってんだよこいつは…と憤りを感じてたらいい、とか。
ちなみにこの往来さんは教材室帰りなので地球儀とデカい地図を抱えてます。地球儀の似合う男、往来案(?
***
・憧れ
怜「この前、放課後さ、廊下でちょっとフラッとしちゃってね」
詠「は?大丈夫か!?」
怜「そんなことはいいんだよ!」
詠「いいのか?!」
怜「そしたら礼木会長とぶつかっちゃってさ…!」
詠「お、おう」
怜「どうしようどうしようって思って謝ったら大丈夫?具合悪いの?って優しく声かけてくれてさ…!」
詠「…よ、良かったな…」
怜「あ、副会長も居たよ!」
詠「(も…)」
怜「あぁー…2人とも思ってたより優しそうでかっこよかったなぁー…」
詠「(こんなテンションの怜珍しいなオイ…)」
珍しいテンションに付いてくのが困難で嫉妬とか追いつかない詠悸←
怜君の目には生徒会キラキラフィルターがかかっているとか…でも礼木会長のまばゆい光で若干かすむ副会長…(((
夢みてる怜くんかわいいよ怜くんwwwww
「君の真っ直ぐだが稚拙な正義では、いつか大切な人をも傷つける。頭を冷やしよく考え、謹慎期間を有意義なものとするように。以上。」
「惚れた女のために暴行障害。立派だねぇ」
「悪いのは姫宮ではありません」
「手を挙げたのは姫宮だ」
「教員の指図を受け入れるんですか。貴方なら姫宮の意志を尊重すると思った」
「なにも俺はあのクズの命令を聞いたわけじゃない。校則のもと秩序を守っただけだ」
「秩序を乱すのが貴方の目的であるはずだ」
「それは今ではないんだよ」
「機を逃したのでは。とんだ臆病者だ」
「飯原、
歯痒いか。息苦しいか。お友達を助けたいならお前が賢くなれ。俺を臆病だの腑抜けだの言うのなら、せめて俺を越えてみせろ。威勢はいいが術を知らねぇトーシロに戦いは無理だ。お友達を助けたいのはわかるが、お前が嫌いなはずの礼木会長様に頼って甘ったれたこと言ってる時点でお前はなんも変わっちゃいないのさ。」
「…ッ!不愉快だ…!」
「お前をたきつけて利用しようとした…ってんだろ。それを頼って甘ったれるなんて言っちゃー飯原可哀相じゃないか?あいつなりの戦術ってやつじゃないの?」
「腹の内を見抜かれてる時点でアウトっしょ。俺はあいつに強くなってもらいたいの。」
「しっかし白南風にも姫宮みたいな男が居て俺は感動したよ。一応出来る範囲で謹慎期間は縮めたけどなー…」
「飯原大丈夫かな…仮にも生徒会手伝いみたいなことしてるわけだし、生徒会から謹慎命令なんて飯原の立場も悪くなるんじゃないか。姫宮と友達なんだろ…関係とか」
「お前は優しいなぁ。でもそのへんはまぁー…大丈夫でしょ。」
「根拠は」
「俺に似てるから」
「は?」
「あーもー処分言い渡す仕事とかマジさがるわー…マック行こーぜー。俺てりやきー。」
「おい、ちょ…もおお……じゃあ俺ハワイアン」
「あ、やっぱ俺もソレ!」
跳ね除ける力くらいは付いただろうし
なにより友人には恵まれてるんですよ。
*
上から、平八への言葉、礼木と月音の会話、礼木と往来の会話です。
平八の謹慎話が上がった瞬間に考えたけどブログに書くのもなんだしオエビに書こうと思って、新機で書けなくて、書きしぶって、やっと今である。((((
礼木は月音を強くする人ではなく、月音を強くさせる人であってほしい。
月音自身が強くなろうとしなきゃ意味がない。
***
・「「付き合えば?」」
往来「だから俺はふんわりしてるけどしっかりした優しい女の子がタイプだって言ってんだろ」
礼木「那奈ちゃんふんわりしてんだろーが」
往来「眠そうなオーラがな」
月音「しっかりしてんでしょ」
往来「部活の時だけな」
梧「案君、ゆるーんとしてるけど締めるとこ締める優男はどう?」
往来「男は対象外です。」
礼木「往来に近付くな。」
月音「下ネタやめてください。」
ごめんなさい((((
往来の恋バナになると意見が一致する礼木と月音とか可愛いと思った(((
***
・掌
ねぇ暦、愛してるわ。だから泣かないで…ねぇっ
泣かないでって言ってるでしょ?!
そんなに私が嫌いなの?!!
ねぇ暦おねがい泣かないでよ!
冬になって乾燥してくると、なんとなく右手首がカパカパする感覚に見舞われるこよみん。
本人はそりゃもうまったく覚えてないけど、また首の座りたてって頃くらいに、手を強い力で掴まれ続けて骨と骨が綺麗にしっくり来ていないとかなんとか。痛くはないけど無理すると脱臼しそうで恐いなぁー程度。
こよみんの旧姓は湯澤といいます。湯澤暦。小学校高学年で礼木にもらわれ、正式に苗字が変わったのが卒業後だったので、なにも知らん小学校の旧友に会うと湯澤と呼ばれることも。「お前湯澤?湯澤じゃね?!」みたいな。
礼木会長として、白南風の生徒と歩いてるときは無視します。往来が裏方でフォローに回る。後で会いに行きます。境遇については別に知って欲しい相手でもないならにごすけど。楽しい話じゃないからね。
湯澤母は子供を身ごもってすぐになにか悪いことがあってストレスが溜まってて、でも子供は愛してあげよう、私が守ってあげようと思って産んだんですが、どんどん情緒不安定で自分を追い込むようになっていって、最終的に愛がよくわからない方向に傾いてしまって、子供を閉じ込めたり叩いたりするようになって、これじゃやっていけないと心中も考えたりして父に張り手で止められ、お前の愛は暦を殺すだけだと強引に引き離されました。父は暦より母を大事にしたかったので暦は孤児院へ送りました。6歳くらいかな。もうほとんど覚えてない。
孤児院に居ても苗字は苗字のままです。ちなみにコインロッカーに詰められてた常盤の苗字は梶尾(親は捜査の上逮捕。他の罪状も出て再逮捕。)こっちはほんとに親の記憶がないに等しいので好先生がお父さんっていう気持ちがすごく強い。
常盤は高校になってから佐野になった。今まで梶尾だったから梶尾って呼ばれても別に抵抗ないんだけど佐野って苗字が嬉しすぎて佐野になったから佐野って呼んで!ってなる。大抵の友人は驚いてなにがあったのかと問いたくなるが、常盤が幸せそうなのでそれでいいやってなる。
こよみんの親と苗字の話でした。
縛られて無理にもがいたら右手首の関節はずれたとか痛そうだなって思った。今。(((
***
・初恋だったと聞いて
礼木は恋愛未満だったんだろうけど、恋愛以前に友として人としてダイゴのことが心配で気がかりだったんだろうなぁとか。
そもそも未来が決められてるうえに人間不信な礼木は真面目な恋愛をする気がない、もしくは本気になりたくないという思いが強かったのできっと最初から結ばれなかったのだろう。お互い本気だったとしても噛み合わず、もつれて、ほつれて、消えてしまったんじゃないかと思う。
ダイゴのことは嫌いじゃなかった。いや、嫌いだった。好きじゃない、じゃなかった。
思いは強かったんだと思う。でもそれは恋愛のベクトルではなかっただけ。
でも好きだったと改めて過去形にされると切ないもんがある…が、そんなこと言ったってどうなるよって思えばこそなにも言わないで興味ないフリを通す。そんなこよみん。
***
・礼木が倒れたようです
礼「…」
梧「…」
礼「…だぁから…寝れないっつってんの…」
梧「じゃあ外出てる。他の人来ないように見張ってるよ」
礼「だからお前は何様だ。学生だろ。学生の領分は保健室に居座ることじゃねぇだろ…教室戻れよ」
梧「離れたら抜け出すでしょ」
礼「ったりめーだ。こんな所で寝れっかよ…起きてたほうがまだ楽だ…」
梧「だから誰も来ないよう見張って」
礼「いいかよく聞け。保健室は公共機関だ。個人の空間じゃないの。お前と違って俺はその辺よく弁えてんの。」
梧「そんな状態で説教か?」
礼「とにかく俺は出て行く。生徒会室で寝る。」
梧「あそこはソファしかないだろ。落ち着いたところで」
礼「せぇな…」
梧「、」
礼「うっせぇなぁ!保健室でさんざっぱら淫猥な行動しておきながらお医者さんごっこかよ!テメェが満足したいだけのつまんねぇ誠意の押し付けなんざいらねぇん、だ…ッゲホッゲホッ…は…っ」
梧「……、…無茶するな」
礼「黙れ…指図すんな…。…お前みたいになぁ…いきたい道に進めるくせに、大事なもんがあるくせに…蛇行しまくってヘラヘラしてる奴が…大嫌いなんだよ…」
梧「…」
往「…なんか、保健室騒がしいと思ったらお前か…教材室まで響いてたぞ…」
礼「悪ぃ…あぁ往来、俺生徒会室で寝るわ…鍵かけとくから、入るなら裏から頼む」
往「…やっぱ保健室じゃ寝れないのか?」
礼「おー…目が冴えてどうしようもない…」
往「ん。あとで毛布持ってくわ。」
梧「…」
往「…なんか言われた?」
梧「はは…ちょっと、ね…核心突かれちゃったっていうか…」
往「あいつも仕事溜まるわ体壊すわでピリピリしてんだろうよ…治ったら灸を据えておく。」
梧「んやぁいいよ。俺に非がある。なんつーか、医者失格だなぁ」
往「…よくわかんないけどそのセリフ、あいつに言ったらぶん殴られるぞ。多分、お前に本気になってほしかったんだと思うから」
梧「そーかね…」
往「人の夢を失格だなんてへし折るようなことはしないさ。大事なのはその姿勢。」
梧「…」
往「…つっても、俺が口を挟むことでもないか。まー礼木のことだ。治ったらコロッと元に戻るさ。梧もあんま気負うなよ。(ポン)」
梧「…君らはまっすぐで、優しいんだね…」
往「…まぁな。」
梧「…ふふ、自分で言うか…?」
往「ははは」
もっと
もっと早くに
出会えていたら、なぁ
*
うしくんの医者ダイゴ見てたぎって妄想。こんな結果で申し訳ない。ごめんダイゴ(((
礼木は前から、ダイゴが医者にとっての神聖な場所を自ら穢してるように見えて、なにやってんだよこいつは…と憤りを感じてたらいい、とか。
ちなみにこの往来さんは教材室帰りなので地球儀とデカい地図を抱えてます。地球儀の似合う男、往来案(?
***
・憧れ
怜「この前、放課後さ、廊下でちょっとフラッとしちゃってね」
詠「は?大丈夫か!?」
怜「そんなことはいいんだよ!」
詠「いいのか?!」
怜「そしたら礼木会長とぶつかっちゃってさ…!」
詠「お、おう」
怜「どうしようどうしようって思って謝ったら大丈夫?具合悪いの?って優しく声かけてくれてさ…!」
詠「…よ、良かったな…」
怜「あ、副会長も居たよ!」
詠「(も…)」
怜「あぁー…2人とも思ってたより優しそうでかっこよかったなぁー…」
詠「(こんなテンションの怜珍しいなオイ…)」
珍しいテンションに付いてくのが困難で嫉妬とか追いつかない詠悸←
怜君の目には生徒会キラキラフィルターがかかっているとか…でも礼木会長のまばゆい光で若干かすむ副会長…(((
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めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)
夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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