擬人っ子会話

擬人っ子会話。

伝説さんとフランクにだべりあう明日馬（（（（（

これ書いてる最中にＧＥＴできたぜ…！

明日馬「伝説捕まえるの正直しんどい」
夜那月「捕まる気配すら…見せないもの、ね…」
霜音「ぼーるﾄ傷薬がすぐﾅｸﾅﾙｼﾁｬｳﾃﾞｽﾈ」
文児郎「しかしなぁ、見かけたら捕まえるまで引きたくないしなぁ」
夜那月「そもそも私達…レベル上げるために洞窟入っただけ、なのに…」
霜音「Hum…アイテム拾ってﾀﾗ思ったﾖﾘ深くに来ﾁｬｲﾏｼﾀﾈー」
明日馬「あぁ…遭遇したくなかった…」

火鳥「…」

明日馬「なんでこうゆう時に雷針いないの…」
文児郎「姉ちゃん、催眠術でなんとかならんか？」
夜那月「状態異常を…無効にする技を…持ってるの、よ…」
霜音「ﾄﾘｱｴｽﾞ、僕、ｲｯﾃｷﾏｽ！」
かのこ「気をつけてね…´｀」

霜音「強いﾃﾞｽ…！アスマｻﾝ代わってｸﾀﾞｼｱ…！」
文児郎「どうにも苦戦が強いられとるな…」
明日馬「やっぱり雷針は…必要な仲間だったんだ…！」
夜那月「役に…立ってたのね…」
明日馬「はぁ…なんで今いないかな…」
夜那月「いつもタイミング…悪いわよ、ね…」
ﾖﾛﾚｲﾋ「ｾﾞｱｯ」
明日馬「あ、ち、違うよヨロレイヒ！たしかに君が入ったから
　　　雷針がＢＷ（ボックスウォーマー）になったわけだけど
　　　洞窟探査には君が必要なんだよ！気に病むことないよ！」
ﾖﾛﾚｲﾋ「ｾﾞｱ…」
夜那月「雷針は…尊い犠牲になったの、よ…」
ﾖﾛﾚｲﾋ「ｾﾞｱ…」

火鳥「…、無視かい…？」
明日馬「あ、ごめ」

文児郎「はて、何度目の対戦だったか…」
霜音「ｻｯｷ戦った時ﾊ、ハイパーとスーパーのぼーる全部消費ｼﾏｼﾀﾈ！」
かのこ「一番いい傷薬も全部なくなっちゃったよね…」
文児郎「それでも捕まえられんからなぁ…ふむ。」
夜那月「今度は…どのくらい…低コストで捕まえられる、かしら…」

火鳥「…お前の仲間はコストばっかり気にしてるのか…」
明日馬「はは、やっぱ低予算に越したことはないかなって…
　　　でもなかなかそれじゃ伝説のみんな頷いてくれなくてさー…」
火鳥「我等にもメンツっていうものがあるからな…」
明日馬「やっぱり？やっぱハイパーで捕まえてほしい系？」
火鳥「欲を言わせてもらうなら、やはりマスターがいいな」
明日馬「マスター？！だめだめ！コストすら気にしてるうちの主が
　　　そう簡単にマスター投げるなんてありえないよ…！」
火鳥「トレーナーは皆そういうのだよ。
　　　同じ伝説でも我等は眼中にないのか…少し堪えるな…。
　　　中にはマスターでも偽造されたものを軽い気持ちで
　　　投げてくる輩が居るが、あれは気分が悪い…」
明日馬「やっぱマスターでも偽造はいやだよねー」
火鳥「マスターだからいいのではなく、世界にひとつのボールを
　　　投げられた時の感動がほしいのだよ。
　　　やはり捕まえられるのであれば必要とされたい。」
明日馬「俺は最初からトレーナー用に産まれて飼育された身だから
　　　捕まえられるスリルみたいなのはわかんないけど、でもやっぱ
　　　自分を必要としてくれる人に手にとって欲しいよね。」
火鳥「我等は孤独なのだよ。必要としてくれる者を待ってるのだ。
　　　それを知っているお前となら気が合いそうだ。」
明日馬「お、じゃあ捕まってくれる？」
火鳥「低コストがどうのと言われるのは気に食わないが」
明日馬「コストはただの結果論。うちの主人は…ハトリは、
　　　ちゃんと愛してくれるよ。素敵な人だから。」
火鳥「そうか。それなら少し、楽しませてもらおう。」



雷針「おかえｒ…おぉぉ？！火鳥？！」
明日馬「灼燿（しゃくよう）だよー」
灼燿「お前が（色々言われてた）雷針か。よろしく頼む。」
文児郎「レベル上げに行ったら見かけたから声かけたのさ」
夜那月「だいぶ…てこずったわ…やっぱり貴方は必要、ね…」
雷針「…そ、そうです、か（感動）」
夜那月「必要な時にいつだって居ないの、だけれど、ね…（ｺﾞｺﾞｺﾞ）」
雷針「それは…俺のせいじゃないです…」


というわけでハイパーを１０個だけ消費というなんとも低コストで
三つ巴の１匹、火鳥をＧＥＴ。あと雷だけです。
灼燿（しゃくよう）：逃げ足速い寂しがり（笑）でした（（（
天照（鳳凰）のうしろにでもくっついているのでしょう←

電磁波かける雷針さんが居なかったせいで代打として催眠術を
かけようとした夜那さんがなんども倒されてご立腹でした（（（


ヨロレイヒ：みんな擬人化なのに何故か原型ヒトデ。
海系の秘伝技を網羅しているので、探査の時は欠かせない存在。
「ｾﾞｧｯ」「ﾖｫｫｰﾛﾚｲﾋｯ」「ｲｴｱｯ」「ﾋｧｯﾊｧ！」など謎の鳴き声担当（？
鳴き声の割りに落ち着いたええ奴である。