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今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



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裄広編。

おま…メインキャラ差し置いて自分のページできるとか…(((

(26)

カメラこっちですよ。
ちゅーしてる絵描こうとしてやめた。俺どんだけ絡み絵描けないの…

裄広は甘いマスクを持ってるのでそれなりに女性関係はありました。どの女性にもたいてい「重い!」という理由でフラれてます。それだけ真剣に好きになってしまうということです。傷心中の彼に近付く女。好きになる裄広。重くてフラれる。嗚呼…(((
というわけで色々積み重ねて26年。さっき言ったように女性経験は結構あるので夜のほうも巧いし慣れてます。慣れてるはずなんです。でも武は別です。だって立場があまりにも違うから。男ですよ。自分女役ですよ。童貞ではありませんが後ろは処女ですよ。攻められるのも初めてですよ。いや、肉食女子とかは居たけどそれはまた別の感覚で。それとなにが違うって体格ですよ。男ですよ。今までの細くてやわらかくて良いにおいのする女とは違う、自分より背が高くてたくましく腹の減るにおいのする男子ですよ。
あとなんかこう、BLの少し汗ばんだようなあのにおいがたまらん。いや、嗅いだことないけど。
その人に後ろから抱きしめられるだけで自分の体のなんと細いことか。首筋にヒゲがあたる。同じ男だというのに、この彼から感じる男のにおいはなんだ。19歳のフェロモンはなんだ。そしてなんで自分はケーキのにおいがするんだ。焼肉×ケーキ。

そんなことを悶々と考えるうちに、今までの女と付き合っていた男としての感覚がどっか行って、男と初めて付き合うウブな女の子の気持ちになってくる裄広。きゃあああ!ちょっと!武!きゃあああ!!

でも今までの経験とかあるからキスとか巧いんです。基本的に女性にする行為という範囲は巧いんです。でも相手が攻めの男になったというだけで出来る範囲がだいぶ縮む。乳もねぇし。そして残念なことに心が乙女になってるので攻められない。
というわけで裄広に勝ち目はない、という記事でした。
あれ、違う。もっと、もっとこう、絵に書いてあるとおり、ちゃんとした裄広を書きたかったはずなのに。


まぁキスはうまいよ!ということで。でも顔近付くだけで緊張するから、よっぽど乗り気にならない限りは武が優勢であるry
情事の最中にキスしたら思ったよりレベル高いの返って来てうおおおビックリした!なんやコイツうま!ってなればいい(?


***


・兄婿

薙「ああ、貴方ですか。愚兄を受け入れてくださるなんて…奇特なお方だ。よろしくおねがいしますね。」
武「責任持って、いじめたります。」
裄「え?!」
ナギ「はい。よろしくおねがいします。」
裄「ええ?!」

薙「同居とかは考えてるんですか?」
武「や、そこまではまだ…」
薙「そうですか…」
裄「ナギ?ナギ?!なんであからさまに残念そうな顔すんの?!」
薙「いや、そろそろマキも卒業で帰ってくるし家狭くなるから…」
裄「狭くなるから長男おいだすの?!」
薙「いいじゃない。武さんちに嫁ぐなんて本望でしょ。」
裄「とつ、ぐ…(キュン…)」
武「お返しします。(キリッ)」
裄「ちょっ」
薙「返品は困ります」
裄「ちょっっ」


裄「っていうことがねええ!!あったのおおお!!武もさ、ああゆう人だからノリで言っちゃうのはわかるけどさ!!」
秋「はぁ…なんで俺に言うんスか…」
裄「マキ居なかった…」
秋「そスか…(そういや日向と遊びに…避難したのか…)」
裄「しかし瞬は落ち着いたねー」
秋「え、そう?」
裄「どう?マキとはうまくいってる?」
秋「おかげさまで。武さんと裄さんよかうまくいってるたぁ思いますよ」
裄「瞬までそうゆうこと言う…!!」

槇広と秋は幼馴染だから小さい頃から家に遊びに行ったりもしてて、舳家の人と仲良し。
そんな2人が付き合うことになったって報告受けて動揺はしたけど心配はしなかった。まぁそれも槇広と秋がくっつくことへの心配がなかったってだけで、2人への風当たりとかそのへんの心配は凄くした。心配しすぎて長男が男に走るくらい心配した←


***


二日酔い

うおおおおお俺武裄で裄広が二日酔いになる妄想してたらうしくんが武でドォォォーン!!!!(((((
ふへへへへ武裄いいぜおい武裄!!首に顔うずめる武とかハァハァハァハァたまらん!!!

まぁどうせなので裄広バージョン

裄「………」
武「…」
裄「……なんで俺ここに居るの…」
武「テンション低!もっとおはようとかあるやろ」
裄「あ、あー痛いいたいヤダ声小さく…」
武「おま…」
裄「ごめん…」
武「昨日覚えてへんのか。でろっでろに酔ったお前が家とまちごてうち来たんやで」
裄「…マジか…」
武「(聞いてねぇ…)テンション低いわ吐きそうだとか言い出すわ勝手に俺の布団で寝るわ…お前酒と相性悪すぎやろ…」
裄「ふつーだったら酔わないよ…昨日はぁ…うーn」
武「コラ、最後まで喋れや」
裄「…んぅー……」
武「ヒゲっ面はやして…おっさんか…(べし)」
裄「いたいサキやめて…」
武「サキ?」
裄「…だめだっつってんじゃん…」
武「おい?女か?おい?」
裄「……あれ、武だ…武おはよー…あれ、ここどこ」
武「(イラッ)サキ誰やねん!!」
裄「あぁぁいやぁぁ頭いたい…え、なに、サキ?武サキ知ってんの…?」
武「はぁぁー…お前昨日誰と飲みに行ったん?」
裄「専門のOBの連中ー」
武「で、サキって誰や」
裄「元カノー」
武「元カノ…」
裄「違うじゃん…1日だけ寄り戻そうとか…違うじゃん…ねぇー」
武「寄り戻、…は?聞こえへん、はっきり言わんかい」
裄「だからぁぁー…飲み会おひらきになってぇ、サキがぁ、今日だけ抱ーいて♪みたいなこと言うからぁー俺はねー」
武「俺は?」
裄「…んー」
武「どないや!」
裄「…俺はぁー今好きな人がいるからぁー、ダーメッてぇ」
武「…そか」
裄「泣いたね」
武「泣かしたったな」
裄「いや俺が泣いたねぇ」
武「お前か」
裄「俺はさぁ、サキのことさぁー、あの頃本気で好きだったんだけどなぁー…それがさぁー今更さぁ、今日だけ抱いてって…違うじゃん…俺なんだったんだろうねー」
武「(なんやろ…あんま聞きたないな…)」
裄「んでー寄り道してー飲んだぁ。えへ。」
武「それで泥酔か」
裄「でー、武の家見えたからぁ……なんか、なんかね、…うーん…すごく会いたくなってさぁ」
武「…」
裄「んぅー…で、今ここー…ごめんねぇー…」
武「ったく…落ち着いたら一旦帰れ。送ったるから」
裄「あーい。ふぁー…」
武「おい、また寝んのかい」

裄「んー…、……あれ、俺なんで武の家居るの…」
武「…おま…」
裄「は…もしかしてなんかエロいことした?!(きゃっ)」
武「おっまっえっは…っ」
裄「え、な、なに、怒ってる…!!」


***


兄力

裄「弟をひきつける、いや、もうむしろ離さないような、そんな魅力的な兄力が…」
薙「長男は愛が重いね。」
槇「困る…本当に…」
裄「んんっ(咳払い)キミ達!ユキお兄ちゃんになにか望むものはないかなっ」
広「そこの雑貨屋のすぐ売り切れるクッキーが食べたいわ。並んできて。」
裄「お前には聞いてないし。っていうかクッキーだったら俺作るし。負けないし。」
広「なによ!あたしは除け者だっていうの?!そしてあたしはあそこの素朴な味が食べたいの!」
裄「俺は兄力が欲しいの!弟達を愛したいの!!まぁたしかに…素朴なあのクッキーはとてもおいしいけど…!」
薙「…マキ、長男がなにか買ってくれるって。せっかくだから高いの頼みな。」
槇「…え、え、そうゆう解釈でいいの…?」
裄「ち、ちがうよ!もっとこう、愛をください☆みたいな感じで」
槇「あー…ちょっと…間に合ってます…」
薙「兄さん、スピーカー買って」
裄「ナギ!こうゆう時だけ兄さんって呼ぶのやめよう!日頃から呼んで!」
広「ああ、スピーカーならあたしが使ってた奴あげようか?」
薙「え、いいの?ありがとう。じゃあ長男、いいや。」
裄「ひ、広湖お前……この、弟にポイ捨てされた気分…(ふるふる)」
槇「…お、俺、兄さんが作ったクリームパンが…食べたい、なー…(フォロー)」
裄「マキィィィィイイイイイ!!!お前はぁ!お前はなんて優しい子なんだ…!うわああ俺のエンジェル!!ちゅっちゅ!!」
槇「うわあああああああはなしてえええ!!」


うるさいみよしけ((((
長女は広湖(ひろこ)といいます。もうすぐ結婚します。

中高生の誰かの兄が広湖の結婚相手だったらもれなく舳家と繋がれるけど誰か我こそは!って人居たら声かけて。もはやただの俺得企画だけど←

っていうかだったら広湖を描けっていう(((



広湖「ちょっとー!ユキ!ジャムはー!!」
裄広「キッチンにまだたくさんあるだろ」
広湖「ジャム…!私はイチゴジャムのホットケーキが食べたい!」
裄広「えー…うち(LaAmell)のジャムでいいじゃん…おいしいでしょアレ」
広湖「おいしいけどー………飽きたー…」
裄広「Σ言ったな!」
広湖「あのお店の味は素朴なの!余計なことしてないのよ!」
裄広「じゃあなにか!うちの店のジャムが余計なことしてるって言ってんのか!」
広湖「おいしいのはもちろんそっちよスイーツショップなんだから!でもずっと食べ続けたいジャムは…そうねー、雑貨屋さんの方かしらねっ」
裄広「…っく…!!」

武「(…おお珍しい…裄広が喧嘩腰で女とモメとる…)」

仲裁しようとしたけど先日の「サキ」の話を思い出し躊躇するものの広湖の顔が裄広そっくりなので誤解もなにもなかった(((
舳家の子供達はみんな顔似てる。男としては申しぶんない甘い顔立ちなんだけども、女である広湖はちょっと面長なのを気にしてます。

広湖と裄広は小さい頃からなにかと競い合ってる。
広湖だって本当は弟が作ったジャムが世界で一番おいしいと思ってます。
でも雑貨屋のジャムだって食いたいんだ。食いたい時は、世界一を差し置いてでも食いたいんだ。だってしょうがないじゃない。女なんだもの。
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めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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