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今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



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じゃないほう白南風ぐふぅry

げふげふ、ゆずると初芽さん編(((

雇用者

鶴「ジャンク系の友人のツテで無償でパソ修理してくれる子が居るって紹介されたから、これからそっち回ろうと思う」
秀「マジか?!うちは?!」
鶴「あっちはアマのアマみたいだけど腕はいいみたいだし。やっぱ修理費とか考えるとコッチは痛いじゃん?」
秀「おま…!!マザボとか鬼畜だったけど、なんだかんだでお前からの報酬は頼りにしていたのに!裏切ったわね!」
鶴「うるさいよ。そこは雇用者の勝手だよ。まぁもうあんまりここに来ることはないだろうけど、せいぜい倒産しないように頑張んなよ」


~数日後~

虎「…」
秀「…」
虎「なんか喋れ」
秀「寂しいの?」
虎「違ぇよ、ヒマなんだよ」
秀「いつもは黙れって言うくせにお前…よーし、久々におじさん可愛がっちゃうぞー」
虎「バッ、そうゆう意味じゃ、やめ」

ガラッ

鶴「ちわーす…、……」
秀「…」
虎「…」
鶴「…」

バタン

鶴「人が居なくなった隙にすーぐイチャイチャイチャイチャしやがってよぉぉぉ!!いつもどんだけ俺が邪魔してんのかがわかりますねぇぇ!ごぉぉ↓めんなさいねぇぇ↑!」
秀「ゆず!ドア開けなさい!でも今のタイミングはお前も悪い!」

虎「…で、なんで帰ってきてんだよ。ジャンク屋方面はどうした」
鶴「…別に」
秀「壊されたのか!愛しのパソコン壊されたのか!ほーらうちにしとけって言っただろ!」
鶴「ぶっぶー違いますぅーなに嬉しそうに言ってんの。コッチの方の腕は秀則さんより上だし。」
秀「orz」
鶴「ま、でもこれからはやっぱりこっちに世話になるよ。」
虎「だぁから、なんでだっつってんだよ」
鶴「…慣れ親しんだこの工場を…潰したくないなって…思ってさ(ふっ)」
秀「嘘だろ」
虎「嘘だな」
鶴「うるさいよ。どうだっていいじゃん。ほら修理してよコレ。」
秀「へーへー」



宣孝のとこに持ってったら遠まわしに凄く馬鹿にされて腹が立ったので帰ってきました、の図←
前にモチたんがそんなことを言っていたのでやってみた。

鶴「くそっ…これだから調子こいた中学生って嫌い…!」

ゆずは負けず嫌いなのでバカにされんのが嫌い
→でも言い返すと中学生相手にムキになってるみたいで嫌なのでグッと堪える
→だがバカにされ続けるのは年下だろうが我慢ならん。っていうか年下だからこそ我慢ならん。
→…秀則さーん修理ー

ってなる(((




ジャンク屋やら宣孝や千沙みたいに機械自作できる子も居るし虎太郎も機械いじれる。この町は困らないね

霞むゆずるのプログラミング能力設定。動かせなくてごめんねゆずる。全然わからん。
とりあえずあの白南風高校で「パソコンの検定対策のためにこの授業はおろそかにします。必ず合格しますので成績落とさないでください。」って先生に相談(宣言)して頷かせる程度の能力はあるはずなの(ざっくりしてる説明)


めいじは色々なことに無頓着すぎるせいでキャラが中途半端なんだよねぇ。悪い意味でめいじさんは「オタクになれない」人間なんだ。のめりこむことができない。ハマッてるアニメの途中が録画すっ飛ばされても引き摺らないし、ハマッてる漫画の新刊買う気も起きないし、ハマッてるゲーム放棄とか。ずっと欲しかった本が手に入りそうな時もなぜか買わなかったり、好きなアーティストが居てもすべての曲を網羅なんてしないし気にならないし、好きな絵師さん居ても画集は金がやばめだから買わなーい、なんて言う。
中途半端。すべてが。サッカーの知識もプログラミングの知識も音楽の知識も業界の知識も絵の知識もない全然ない。疑問に思ったり必要だったら調べるけど、浅瀬でつまんだだけだから結局よくわからずに終わる。
俺はキャラ作りに向いてない。性格を固めたり細かい心理の描写は好きなんだけど、設定を追求できない。ニッチキャラは本当に難しい。
そしてネタに逃げるに逃げて今の弓鶴です。まぁ詳しいこととか書いてこなかったけど、逆に最初の頃に比べて随分人間らしくなって俺的には有り。動かしやすい。
でも設定活かしてやりたいなぁ。


***


子守

謎シチュエーション(((
映画見てたらちょっとしたシーンあったので盛ってみた(?
多分迷子預かって何日か経ってる的な(??

鶴「パパ。パーパ。パーパ。」
子「ぁー」
虎「オイやめろ覚えたらどうする」
鶴「マーマ。マーマ」
虎「なんでだよやめろよ。しかもなんで母親だよ。」
鶴「髪ズルズル女みたいに長いし。ねぇー」
虎「お前はどうなんだお前は。オカッパ頭」
秀「そうだぞ。虎太郎がママなら俺がパパだろ。」
虎「お前は黙ってろ」
鶴「じぃじ。じぃじ。」
秀「おまっ」
子「…じーじ」
秀「おま…!おぉぉ、覚えた!でもお前…!ちくしょう!」
子「じぃじ」
秀「…じぃじだぞー」
鶴「ぶはwwwwwwwwwwww」
秀「こンのやろー…」

子「ぅー」
虎「あんだよ。子守ならじぃじに頼め」
秀「こた!じぃじって呼ばんといて!」
虎「ほらよじぃじ」
秀「…」
虎「?」
秀「ちょっと可愛いな。もっかい言ってみ」
虎「あぁ?」
秀「もっかい。ほら、じぃじ!」
虎「ジジィ。」
秀「!」
虎「ジジィ。」
秀「ちょ、違う、さっきのと違う!すごく可愛くない!!」
鶴「じじぃ。じじぃ。」
子「じー」
虎「じじぃ。」
子「じじー」
秀「やめっやめなさい!」


なんだコイツ等かわいいな(((


***


初芽さんの進路

初芽さんの進路は自分で決定したものです。
ほぼ強制に近かったけど、それでも父はいつでも退路を用意してくれていた。もし息子に夢があり、息子が本気で御厨の進路に反抗するのなら、御厨を継がせずにそちらに流してやるつもりだった。そのために、代わりとなるために、弟は生まれてきたようなものだと父は思っている。そして父が向ける自分への愛も、弟への意識も初芽は知っていた。
知っていて、初芽は御厨を継ぎ、家の言いなりに、歯車の一部になることを選んだ。弟を守るためもあったけど、決してそれだけでもなかった。
初芽自身、御厨に根っこから縛られて依存して、抜け出したくても本気で抜け出す意思がない。生まれたときから既に御厨の一部だった。
御厨から逃げたいけど、御厨を守りたい。長男の意思。

だから、城から連れ出して欲しいなんてまるでお姫様のような願望は持ちつつも、本当に連れ出そうとすると初芽は戸惑い、それを拒絶しそう。
自分で選んだ道なのだから、逃げ出すのはおかしい。誰かに甘えて弱音を吐くのは間違っている。自分が選んだから。そうゆう葛藤があるから佐久間に甘えるのも愛してしまうのも愛されるのも違う間違ってる、って感じてる。それがたまに爆発して、急に泣いて謝りだしたり変に強がってよそよそしくなったりする。
それでも佐久間は優しくて、わがままをぶつけても怒らなくて、どうしようもなくまた甘えて溺れてしまう。

さくはじの愛は本当の愛ではないのかもしれない。
弱さと甘えと恩義と同情が重なっただけの、不毛な依存関係なのかもしれない。
でもそれなら本当の愛ってなによ。



もしかしたら、御厨から弟を守る反面、弟に御厨をとられたくなかったのかもしれん。深層意識としてね。
初芽さんの複雑な心考えるの楽しい。

嫌な人だと思われてもいいんだけど、おおっぴらに嫌わないであげてね!(めそめそ((((

‘優しさなんて偽りでいい 夜が明けるその時まで嘘をつき通して
 刹那の時に溺れるように 君を感じさせていて 今だけは’

聴けば聴くほど闇色アリスは初芽さんの曲だなぁ…



抜け出せないことは知っていても、抜け出したいと願いってしまう。
結婚は決まったいても、それは自分が選んだ道だとわかっていても、佐久間が恋しい。


自分で選んだ道だからといって、すべて満足のいくものなどではない。後悔と葛藤と叶わない切望にまみれた道。
でも自分で決めたから進むしかない。…むなしい原動力だ。

でも初芽さんは仕事人間だから実際御厨でうまくやっていける。この道が向いている。将来的にはきちんと自分の人生に納得できるようになります。
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女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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