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今年のスローガン【人んちの子壊して遊ばない】



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杜若編普通科。

後藤とか体育科だけどカテゴリ的にうちの子基準ということで((

生徒会少年

絹彦どんだけ絡まれんだお前(((((
みんなね、助けてくれたみんなかっこいいけど、ここまで来ると絹がなんか「俺なんか庇うなよ!」「お前助けたわけじゃねーしwwwww」キャラになってきた気がする…そ、それは避けたい…!((((


不良「でさーwww」
不良「だろーwwww」
絹「…」

絹「よぉ(ストン)」
「!」
「おいおい生徒会さんじゃねーのww」
絹「生徒会ですよー」
「なんですかー、注意でもしに来たんスかーwww」
絹「タバコ俺にもちょーだい」
「は?」
絹「生徒会とかマジやってらんねーっつの」
「おぉっとwww」
「おまえソレいいのかよwww」
絹「バレなきゃいいの。で、なんの話してたのー」
「数学のセンコーがよぉ」
「なぁ?」
絹「あぁあいつ俺も嫌い。こっちは何もしてないのに超怒鳴ってくんじゃん。クチ臭いし」
「マジwwwwwマジ臭いよなアイツwwwwwww」


絹「生徒からタバコ没収しました。あと先生のクチ臭いって言ってました。」
先生「お前その、生徒騙して釣る方法やめときなさいって」
絹「手っ取り早いので。」

絹は生徒会の仕事はあまりやる気がない。というか中学校の生徒会なんてあんまりやることない気がするけど…杜若だから仕事はあるか。
デスクワークはするけど、服装だらしない生徒とかに声かけたり、注意したりはしない。俺がしなくても相良がやるし。
喧嘩は売らない。自分が勝てないことを知ってるので。
「リスクを負ってでも任務を果たそうとすること」は彼が嫌う意識である。自己犠牲。

だから上で描いてしまったものの、こんなこともしない。本当に稀。相当もやもやしてる時とか、勝てると思った小物相手にしかしない。
そしてたまに小物の上に居る奴に絡まれたりする…ってことだろうか(?)

絹「うぜぇ…」
皇「なにか言ったか」
絹「いいえーなんにも。恩人ですものね。」
皇「恩人などではないと言っているであろう」
絹「あそ。じゃあ君が伸ばした不良生徒をさっさと職員室に連れてってよ。君が勝手におっ始めた喧嘩なんだから最後まできちんと責任持って片付けてね。よろしく(すたすた)」
皇「待て」
絹「なに」
皇「それだとただの喧嘩になり、私も謹慎処分にされてしまうな」
絹「当たり前じゃん。売られた喧嘩を買った、という形になるんだから。」
皇「ふむ。それは少し困るな。貴公を庇ったということにしてはいただけぬだろうか」
絹「へぇ、正々堂々としてそうなわりに、ちゃっかりしてんじゃないの。」
皇「柔軟な捉え方で体裁を整えるというのも時には重要だ。」
絹「ふん…まぁその考え方は嫌いじゃないね。…いいよ。俺は君に庇われてアゲマシタ。」
皇「うむ。では、いざ職員室へ。(ずるずる)」

なんか、脳内で展開した(((
皇子のキャラ違ったらゴメンゴ!

上の話は後藤と絹にしようとして後絹への架け橋にしようとしたんだが
後藤は不器用だからそんなこと思いつかずに謹慎食らいそうだと思って回避。多分裏で絹が先生にかけあって免れる方面。

これでちょっと皇子と絹が仲良くなったりなんかして、後藤がちょっと、なんだお前仲良いのかあいつと仲良いのか…!ってなればいいとかなんとかモグモグ(?
友達とられたみたいでちょっと寂しい後藤。

後絹だと、どちらかというと絹のが嫉妬しそうだけど。むすっ。
でも後藤がむすっとした場合、絹は気付いてくれるけど、絹がむすっとしても後藤は気付かなさそうだから話が展開しないジレンマ(((


***


後絹

絹に絡んでいた不良ドモを後藤が相手にしていたらふいに絹が崩れ込んで
硬直しだした体を抱えるようにしてなんとか保健室へ連れて行ったら不安から来る過呼吸だと言われて
庇われたり守られたりするのが本気で嫌なんだなーと気付いてちょっと罪悪感を感じる後藤とかそんな。

ただの過呼吸なんだからもう大丈夫だよって言ってるのに心配だっつって帰り道付いてく後藤。
絹の家まで来たところで神様GJと言わんばかりのにわか雨が来て「あらあら、すぐ止むでしょうからちょっと雨宿りしていったら?」って糸瀬母に言われて、ちょっくら居させてもらう後藤。
みたいな(?



「ただの過呼吸なんだから心配ないって。もう治ったってば…」
「また倒れたらどうする」
「さー。そのへんの人が救急車でも呼んでくれんじゃないの」
「…本気で焦った。お前死んじまうのかと思ったんだぞ…」
「ふーん、そ。俺は君の喧嘩を見るたびにその感覚に囚われてるけどね。」
「俺は大丈夫だ」
「なにそれ、自意識過剰?自分が最強だとでも?」
「そうじゃない。でもお前に過呼吸起こさせるほど弱かねぇ」
「…どんなに強くたって…あたり所が悪ければポックリ逝っちゃうんだよ。喧嘩で転んだ拍子に頭打ったら後藤だって死んじゃうんだよ」
「…それはそうかもしれねぇけど、それを言うなら喧嘩じゃなくてもその可能性はあるだろ」
「危険度は増すじゃない。」
「…ちったぁ信頼してくれてもいいんじゃねぇのか」
「信じたくても信じられない人の気持ち考えたことあるかい」
「…」
「…君にはわからないよね…目の前の嘘吐きですらバカみたいに信じちゃうんだから」


「あーもーなんか疲れてきた。後藤。おんぶ。」
「はぁ?」
「はぁ?じゃないよ。なんのために今君は俺の隣に居んの。っていうか誰のせいで今日倒れたと思ってんの」
「…む、たしかに…いやでもお前明らかに疲れてなんか」
「ほら後藤の鞄持ってあげるからおーんーぶ。しゃがんで。あぁ…ほら、苦しい…息が苦しくなってきた…」
「わ、わかった…!」

話とんで、部屋

「あれ、お前緑茶苦手じゃなかったか?」
「そんなこと言ったっけ?」
「…おまえ…」
「はは。…雨やまないねー」
「、そうだな」

「…なぁ、さっきリビングに居たのって」
「…」
「お前の…父親か?」
「母親にでも見えた?」
「いやそうゆう意味じゃないだろ」
「…はは、そうだよ。俺の父さん」
「…そうか…」
「後藤みたいに…いや、後藤なんかよりずっと、正義感のある人なんだよ。」
「警察か?賞状とか飾ってあったな」
「うん、そう。優秀な刑事だったんだ。
…でも、暴漢から人を庇って、刺されて、倒れて、頭打っちゃって、あんな風にろくに喋ることもできなくなっちゃった…」
「、」
「後藤も見ておくといいよ。どんなに強くたって正義感あふれてたって…こんなにもあっけないんだ。」
「…だからお前、誰かに庇われたり守られたりだとか、嫌いなのか」
「そうだよ。バカみたい」
「っ」
「本当に」
「おい!」
「…無様」
「やめろ!!」
「……なにムキになってんの…」
「命懸けで人を守った自分の父親を…そんな風に言うな…!」
「痛い、離してよ。…自分の父親なんだからどう言おうと勝手じゃん」
「自分の子供にそんなこと言われて嬉しい父親が居るかよ!誇りに思われても、貶されるなんて思ってもねぇだろうよ!」
「…!そうゆう解釈がまず勝手で大嫌い!!自分勝手だ!かっこいいと思ったから正義になる、褒められたくて人を助ける!それであのザマだよ!
手間はかかるし金はもぎ取られるし、…名誉の負傷だなんて言わせない!あんなもん動くこともできないただの粗大ゴミだ!」
「…ッ」
「いっ……、……なにさ…!」
「…お前の気持ちはわからんでもない!だが気に食わん!」
「なにそれ…超個人的な意見じゃん…最低…」
「うるせぇ、最低な奴殴って最低だって言われても屁でもねぇよ。」
「…」
「…お前、父ちゃん好きだろ…」
「…は…?」
「じゃなきゃお前、自分からそんなにポンポン話し出したりしねぇもんな」
「…、」
「父親は俺なんかよりずっと正義感が強いって言った時のお前、誇らしげだったじゃねぇか…」
「…そんなこと…」
「なんで嘘吐くんだよ…そりゃ、介護とか、なんか大変だろうけど…‘嫌い’なんかじゃ、ないだろ…」
「…」
「…」
「……だっ、て…」
「ん」
「…そうでも…そうやって、言い聞かせでも、しないと……やってけないんだ…」
「…辛いか」
「…辛い、辛いよ…どうしようもなく……父さん、父さん、動かないんだ…あんまり喋れなくて…
…たくさん、たくさん、遊んで、く、くれたのに…強くて、かっこよかった、のにっ……
今ではっ俺が…ごはんあげないと、ちゃんと生きてくことも…できない、からっ」
「…」
「かっこ悪い…かっこわるいよ…あんな……間違ってるよ…どうして、こんなこと…っ」
「…」
「…っく…ぅ…」
「…背負ってやるよ」
「…な…?」
「一人で抱え込むの、参っちまったんだろ。…だから俺に、そこまで話したんだろ」
「…」
「さっきみたいに、しんどくなったら俺が背負ってやる。グチでもなんでも聞いてやるよ。
…だから、無理矢理言い聞かせるようにして、かっこよかった父ちゃんを別人みたいに貶すのは、やめろ。」
「……、ん…」
「…な。」
「…ぅん…」
「おし。」
「…俺からも」
「ん?」
「後藤は…、父さんみたいに…ならないで…」
「…おう。」
「置いてかないで…」
「おう」
「…無理、しないで…」
「約束する。」
「…うん…」



はい、そんなこんなで大事な話を会話の小話形式っていう、ね!←

めいじさん小説書けないから会話文書く→会話文で書くと無言の間とかが取り持てないから話がサクサク進みすぎる→絹の表情が変わりまくるという結果に(((
会話文だけじゃよくわからないけどじっくり話し合ってるはずなんです。あ、肩グッて掴まれたり殴られたりする描写は脳内セルフでよろしくおねがいします(((
誰かリライトしてくれるといいy(パァンッ


絹は本当は父親が好きです。でも憧れだった強い父が、今ではこちらが面倒を見なければならない、という現実をどうしても直視したくなくて、「名誉の傷を負った誇らしい父の介護をしてる」ではなく「くだらない正義で自滅した無様な父の面倒を見てる」という考えにシフトしてるんです。
後藤にはこう言われても、完全に父を父として見れるようになるのは父がリハビリできるくらい復活してからだろうな。
描きながら心理に矛盾がないかハラハラしてる←


そんなこんなで後絹妄想でござった。
お前誰だwwwwwwwwwwwwww
キリッとさせたらコレであるwwwww(((((

どうしてもBLにおける受けの弱さはアウェー感がある。男なら受けも戦ってなんぼ!って感じで。でも受け入れてもらえたようでふはは!(?
まぁ、うん、絹も今まで戦ってきたってことで
後藤かっこいいよ後藤誰だ!(((

なんかこう、週末とかちょくちょく糸瀬家のヘルパーしに行ってたらいいよね!
糸瀬母に「まーくん」とか「まーちゃん」って呼ばれてたら可愛い後藤。
「絹彦、今日まーくん来ないの?」「絹彦、まーくんちゃんとお昼ごはんって食べてるかしら、お弁当作ってみようかしら」「絹彦、まーくん、まーくん」「まーくんまーくんうっさいよ…!」
絹よりも糸瀬母がまーくん大好き←


***


お詫び

「腫れた」
「は?」
「目と頬が腫れた」
「あ、…一昨日殴ったからか?」
「そうだよ1日かけて治したよ君と違ってデリケートなんだよ俺は。」
「す、すまん…正直やりすぎた…」
「…りんごジュース」
「お、おう」

「…ん?目が腫れたのは俺のせいじゃなくないか?」
「そうだけど?」
「おま」
「すべて君が悪いだなんて言ってないじゃないか。」
「おま、返せ!半額返せ!」
「なにコスい事言ってんのヤダもう」
「じゃあせめて半分よこせ!」
「あ、取…!ちょ、絶っ対半分以上飲むでしょ!」

「おや^^」
「…、百目鬼」
「仲いいねぇ^^」
「「うるさい」」
「…orz」



「一昨日は不覚にもノリであんなことを言ってしまったけど、別に君は俺の重荷を背負う必要なんてないから。事情を知ってしまった都合上、その義務があるだなんて思ってるなら、昨日のことはすべて嘘だと撤回するよ。」
「お前もなんつーかめんどくせぇな…んー、俺もなんて言っていいかわかんねぇけど、必要とか義務とかで動いてるわけじゃねぇぞ。俺がしたいって思っただけだ。」
「…そう。なら、止めないけど。」
「おう。」
「…あ、えーと…うーん…」
「?」
「…ありがとう…」
「!」
「一応、君の勝手とはいえ…負担をかける以上、やっぱり言っておくべきだと思っただけ…うん、それだけ」
「お、おう…!」
「…よろしく。」
「よろしくな!(`∀´*)」

(なにキョドってんの俺…!なんで後藤相手にキョドらないといけないの…!)

後←絹感が否めない


***


ぱっぱやー

後絹ってどんなタイプのCPやろって思ったら
最終的に絹のツンデレ押しかけ女房になった謎。え、なにそれ←
だって後藤が攻めてくるイメージがてんで浮かばn(((

んー…って後藤の背中に頭ごりごり押し付けてる絹とか可愛い。後藤が触ろうとするとどっか行きそうだけど。きっと猫科((
割りと懐いた人の傍に居たいタイプ、依存度はちょいと高め。でも後藤にそれを発動するかは謎
なんていうか、後藤にはわかりやすく懐きたくなんかないっていう意地もある気がする。


***


へたくそ。

後藤がキスして、へたくそっつって絹がキスし返すのってなんか萌えるなって思っただけ。
ツン絹かわいいry


あ、やっと納まったと思ったのにまた後絹うpるとかモチたんへのあてつけか!とかそんなことはないのでモチたんは気にせずうpるといいよノシ


***


友達

説明しよう。朝礼でぶっ倒れた久慈を、並び順的に近くに居た村田が保健室(先生は朝の会議で不在)に連れてきたのだ。慶三も付いて来たよ☆←

慶「ひーくーん、おーい…大丈夫かなぁ」
村「ビックリだね。熱中症だってさ…慶くん騒がないで寝かしてあげなね」
慶「タオル冷やしてあげよっと。あー保健室涼しい…」
村「(保健室に涼みに来ただけなんじゃ…)」

慶「ん?」
村「ん?なに?」
慶「慶三くんてば見ちゃいけないもん見ちゃったかなー」
村「…火傷、かな…」
慶「これを髪で隠してたのかー納得!うん、見なかったことにしとこー」
村「おぉ、空気が読める慶くんだ。」
慶「僕はいつでも空気読んでるよ!むしろ空気!」
村「はは、慶くんは空気にはなれないよ多分…」

穂「あのー…失礼します…」
慶「おぉ、穂ちゃんだー」
穂「あ、慶三くんに東くん。朝礼終わったよ。久慈くん大丈夫…?」
村「寝てるよ、だいぶ楽そうにはなった」
穂「そっかぁ、よk」
慶「気を失ってるともいうよ」
穂「そ、そっかぁ…」
村「空気読めない慶くんだ…」

穂「あ、タオル取り替えたほうが…」
村「ああいいよ俺がやるよ」
穂「え、でも…」
村「いやぁ…」
穂「…?」
慶「まどろっこし!」
穂「あ、もしかして…火傷…」
村「、え、知ってたんだ」
穂「う、うん…」
慶「なんだーじゃあ特に秘密ってわけでもないのかー」
穂「うーん…でも見られて気持ちのいいものじゃないんだろうねぇ…」
村「髪伸ばしてるくらいだしね」
慶「じゃー、ひー君の火傷知ってるの、秘密ね」
村「わぁ、秘密って言葉がもっとも信頼できない…」
慶「な、なんだって!」
穂「(…素敵な友達…´`*)」

なんとなく久慈の火傷知ってたらいいなぁと思った話。
あえて触れない、知らないフリをするっていうのもひとつの友情のカタチよねっていう。好きです。

久「何故か最近、猪屋くんと目が合うたびに「俺にまかせとけ」と言わんばかりのどや顔をされるんですが…なんなんでしょう…」
村「うん…気にしなくていいと思うよ…」

慶三の動かしやすさが凄い。とてもこの、軽さが中学生って感じで良い。違ってたらメンゴ。
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プロフィール
HN:
めいじ
性別:
女性
自己紹介:
自己満足乙!が信条ブログ。
オリジ中心。現在は身近なオリジ描きさんを巻き込んでゴッタ煮高校開校中。願書を届ける勇気があるなら私と共に来るがいい(土下座)

夢枕の宴はうちの子お描き下さい同盟さまに加入しております。全うちの子イラストフリーとなっておりますので、かっ描いてくれればいいじゃない…!全俺しか喜ぶ。
我が校に入学なさった他所のお子様も管理人様からイラストフリーが認められています。どうぞご自由にお描きください。
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