北斗２年

頼「姫ちゃーん、誕生日おめでとー♪」
早「あら、ありがとう桃生さん。ご存知でしたの？」
頼「ん、さっきふじもっちゃんが言ってたの耳に入ってさ。七夕が誕生日なんてロマンチックだねぇ」
早「ふふ、覚えていただきやすいのが自慢です」
頼「あ、姫ちゃんこうゆうの飲む？間に合わせでごめんねー（抹茶オレ）」
早「まぁ！どうもありがとう！美味しくいただきますわ！」


優「ちゃっかりしてらっしゃる…」
詠「手慣れてるな」
頼「ん、なになに？」
優「俺も女子にそうやってスラァッとプレゼント渡したりだとかしてぇなー」
頼「スラァッて何ｗｗんー、川島ちゃん目当ての子でもいんの？」
優「え、や、居ないっちゃ居ないけど」
詠「居るっちゃ居るんだろ」
頼「あぁつまり、クラスの女子全員、彼女候補なわけだ」
優「や、やめろぉ！（＊ノノ）」
頼「まぁ俺も別に、女子と普通に話すってだけで口説き慣れてるわけじゃないからねー…ｗ」
優「どうしたら自然に誕生日を祝えるんだ…！」
詠「必死だな…」
頼「…、…姫ちゃーん！今ちょっといいー？」
姫「？、はーい」
優「Σ頼紀ー！！！なにしてんなにしてん！」
頼「実践あるのみ、だよｄ（ゝω・´）☆」
優「可愛い顔すんな！」
早「なんですの？」
詠「コイツが姫宮の誕生日を祝いたいんだと。」
頼「女子と喋ってみたいんだって。」
優「うおおおオイオイオイ」
早「あら、嬉しいですわ」
優「あぁ、えーと」
早「はい」
優「お、お、」
頼「…」
優「おmddtとう！」
頼・詠「噛んだ！はい噛んだ！（ピロンピロンカシャカシャピロピロピロンカシャシャシャ）」
優「Σ撮りすぎじゃね！！？」
早「ふふふ、川島さんは面白い方ですわね」
優「お…っ」
詠「、」
頼「おおー」
早「あら、チャイムが。ではまた＾＾」
優「ご、ご機嫌よう…」
詠「良かったな」
頼「一歩前進じゃん！」
優「お、おう…！」
頼「最後のご機嫌ようは無いけどな」
頼「や、大丈夫。ちょいキモくらいだよ」
優「…」


烈「なに話してたのー？」
早「ちょいキモくらいでとても愛らしかったですわ」
烈「？、キモカワ？」
早「そうそう、キモカワ＾＾」


※褒め言葉

なにこれ（（（？
早百合誕＋クラスでの頼紀説明みたいな（？
基本、苗字＋ちゃん。ちょっとくだけた感じ。
友好関係は至って良好。猫被ってるとかではなく楽しいもんは楽しいので。
テンションが微妙に烈火と被らんでもないので（？）３バカ押しの私には活躍させづらい←