過去ログ

北斗編。

絵をリンク制にしちゃったので軽く見通せないのが
残念なんですがうｐりやすい。とても。
あ、タイトルをクリックすれば絵見れます。
でもだいたい絵がないと伝わらん！って絵くらいにしか
適用してません。

・勉強昴

脳みそ筋肉ってほどでもないけど頭はよろしくない。
けどがんばりやなので、テスト前はちゃんと勉強します。テスト前は部活もお休みになるし。
鋼太や陽平と比べたらだいぶ良い方。

昴は勉強得意じゃないし好きでもないんだけど、主将として、生徒会長として校則取り締まったり生徒達にクチうるさくしてる分、そうゆうところで気を抜いたりするのは嫌なんです。
秀才でありたいわけじゃない。あんだけクチうるさいのに勉強はできねーのかよ、とか、そう言われちゃー形無しだってところ。申し訳がつかない。

中学の先生とかでさー、寒い日にさー、自分は着込んでるくせに生徒達には「マフラー取れ！」とか「スカートの下にジャージ穿くな！」ってヤツ居たじゃん…
だからそんな。「人に注意する資格なさげな奴に注意されても嫌じゃん。」っていうのが昴の心情。

昴が模範的人間すぎんだろ…惚れる…（（（（（


＊＊＊


・某オカマにちゅーされた後

鋼太があんまりなので助けてみたｗｗｗｗｗ（（（

「…え、え、なんだ、どうした？」
「…（ぷい）」
「…え…、もしかして…ヤキモチ？（覗き込み）」
「…（ぷい）」
「静あああああああ！！！！はああああああああああｎお前ってやつはああああ！！（むぎゅぎゅぎゅっ）」
「…（むぎゅ）」
「おとおおおん！！！ＧＪ！！回りまわってＧＪ！！」


勲「はぁ…なんかうち、から回ってバカみたい…」
陽「ドンマイ☆」
勲「（ﾎﾞｸﾞｼｬｧｯｯ）」
陽「マ、マジギレ…！！」
隆「あら、だめよぉ？女の子が暴力なんて（なでなで）」
勲「…す、すいません…（もじもじ）」


これにて一件落着ry


＊＊＊


・雨

昴「おー…本格的に降ってきたなぁ…」
陽「朝晴れてたのにな。傘持ってきてねぇよー」
昴「こりゃ校庭組は部活中止だなー…」
陽「しっかしよー、もう４月だってのにまだ寒」

ガラッ

昴陽「∑シズー！！！」
静「急に…降ってきた…（びっちょり）」
昴「うわ…傘なんて持ってねぇもんな…」
陽「っつーかバスは？！」
静「…最後の便逃した…」
陽「うわぁ…歩いてきたのか…」
先生「お前…遅刻すっからそうゆうことになんだぞ…ヒーター付くかなこれ…」

シズは基本バス通だけど最後の便を逃して歩いてくることに定評があります。朝錬ない日はだいたい遅刻。

＊

昴「と、とりあえず風邪引くから着替えろ…」
先生「床びっちゃびちゃだぞ…陽平、ぞうきん。」
陽「俺？！」
静「（ばさ）」
女子「キャァァー！！！！」
静「…」
昴「おま！教室で脱ぐなよ！」
女子「いいぞもっとやれ！」
昴「そっちか！」
静「…あ…ジャージ…」
昴「ん？ジャージねーのか？」
静「長袖、ない…寒い…」

鋼「静あああ！！俺の学ランを使ええええ！！（バッサァッ）」

陽平「うわああ３つ離れたクラスから静のびちょびちょＹシャツセクシーショットを受信して白雪鋼太が現れた！！」
鋼「静をあられもない姿のまま衆目に晒しておけるか！」
昴「あ、シズ、とりあえず体拭けよ。俺のタオル使え」
陽「あ、じゃあ俺のタオルも。」
男子「じゃあ俺のタオルもー」
鋼「無視？！３つ離れたクラスから愛のために来た俺を無視？！」
静「着る。ありがとう。」
鋼「おう！（キュン）」
昴「じゃあ俺の長ジャー上下セットで貸してやるよ。学ランだけだと寒いだろ」
陽「じゃあ俺の学ラン膝掛けにでも使えよ。それだけじゃ寒いだろ」
先生「静、ヒーターついたぞ、使えよ。あったかいぞ」
鋼「なんで優しさの中に紛れて俺への対抗意識持ってんの！！」


あ、先生いるけど授業前です。２時間目の休み時間です（遅刻）

＊

こんもり静。愛されとる…
さすが運動学生のジャージやタオルの集合体だけあって若干汗臭い（（（（（（（

次の授業の先生が入ってきてビックリされる（（（

そういや勝手に３つ離れたクラスという設定にしてしまったがそこは華麗にスルー可です。
昴、陽平、静が同じクラスというのも俺の印象で決めたものなのでスルー可です。


＊＊＊


・薬品パニック☆

鋼「……」
昴「…え…なにこれこわい…」
陽「…なにこの生き物…え…？」
鋼「……」
昴「あのー…鋼太？」
鋼「…？鋼太…？」
陽「お前だよお前！え、どうしちゃったん？！」
昴「どっか打ったのか？！保健室行くか？！」
鋼「…？？」

静「あ、いたぁぁぁあああ！！静！いや！鋼太！っていうか、俺ー！！」

昴陽「　ど　ち　ら　様　で　す　か　！！！」
鋼「…俺…？」
静「そうだよなんか２年だかが撒いた薬品かかってもお前そのまま気にせずフラフラどっか行っただろ！俺の体で！」
鋼「ちょっと…なに言ってるか…わかんないッスね…」
昴「シズ、ごめん。ごめんな…俺、ちょっとなに言ってるかわからない…」
陽「っていうか…うん、お前が声張ってるの初めて聞いて謎の心拍数を感じてる…」
静「うおおおやめろよ陽平気持ち悪ぃな！そんな目で俺を見るな！」
陽「あ、ご、ごめん！…拒否られた…シズに拒否られた…」
昴「…よ、よくわかんねぇけどドンマイ…ちょ、もう…とりあえず何があったか話してくれよ…！」


全員アホだから伝えあえない（（（（（