過去ログ

ゆずるちゃん編。

・こんな色で髪を塗りたくなっちゃうよね（？

父が単身赴任とかで幼い頃から母が一人でポツーンとしてたことを知ってるからなんとも。
多少めんどくさくてもブツクサ言っても母の言うことは聞いてしまう感じ

「ゆずるちゃーん、電球替えてほしいのー」
「自分でできるでしょ」
「無理よぉママ届かないもの」
「…イス使えばいいじゃん…（電球受け取り）」
「ありがとぉーゆずるちゃんｖｖ」

うちのキャラの母親ってリリカルなのが多いな（（（

＊

母はお買い物大好きな浪費家。わがままで甘えんぼうなママ。美人。いわゆるセレブママ。一人息子が部屋にこもってて寂しいのでケーキで釣る。

毎月の小遣いが高い。だいたいＣＤとお菓子に費える。
ＯＳやらコンポやらはとりあえず揃えたいだけ揃えたので高い買い物はあんまりしない。
母ほど浪費はしない、というか単身赴任で金入れてくれてる父の顔も立てて、特に欲しい！と思ったもの意外はあんまり買わない。甘味は別腹。
修理も、大事な機器なら良い所に頼みたいんだけど高くつくから、秀則さんにお願いしてる感じ。
とりあえず多くは望まないよ。全部直せなんて言わない。ただちょっと改善してくれるだけでいいんだよ。この状況からココだけ回復してくれりゃいいよ。でもこれ以上悪くなったらマジで恨むからね。←


＊＊＊


・La・Amellにて

怜「あれ、椎名くんだ」
鶴「ん…あぁ、どーも。」
生「だれだれー？」
怜「同じクラスの椎名くん。こっちは生人くん」
生「へー！よろしくねー！しーなくん！」
鶴「どーも。その制服…東海林？」
生「そーだよー！」
鶴「ふーん…なんか意外」
怜「へ？」
鶴「いや、なんでもない」

はたから見るとチャラ男とつるんでる怜くん。
まぁ不良と喧嘩してるゆずるに言われたくないな←

生「かざみちゃん、新しいの入ったー？」
か「そうですね、このナッツタルトなんてどうでしょう？」
怜「わー、おいしそー…！」
鶴「…ん？知り合い？」
か「あ、はい、東海林の先輩です。」
鶴「へー。おたく１年だったんだ」
か「え？」
鶴「え？」
か「え、いえ、環先輩が」
鶴「え？」
生「え？」
怜「…え？」
鶴「綾瀬と俺はタメでしょ？」
怜「うん」
鶴「綾瀬とそっちはタメでしょ？」
生「俺３年だよ？」
怜「…あ…」
鶴「え？」
生「え？」
怜「あ、あはは…そうだった…生人くんは３年で、僕らは全員２年で後輩なんだよね」
鶴「…、…へぇ…」

初対面はだいたいこんなんなる生人（（（


＊＊＊


・完全領域

ゆずる×音楽×テトリス＝誰も踏み込めなくなる

音楽聴きながらテトリスをやり始めたら最後、すべての思考をシャットアウトしてテトリスにのめり込むので誰が話しかけてもなんの反応もしません。母だろうが久々に帰ってきた父だろうが喧嘩吹っ掛けてきた虎太郎だろうが全力で聞こえない。
ＰＣとか携帯のアプリとかでもあるんだけど、一番のめり込めるのが旧式の携帯ゲームのテトリス。連続２０時間しかできないヤツ。あの画面の小ささと見づらさが相まって一番集中できる。

でもこれに集中すると他の事ができなくなることを自覚してるのであんまりやりません。
それを知ってる母には「おかーさーん、俺テトリス篭るけどなんかやることある？」って先に聞く。ママとしてはゆずるちゃんが音信不通になるから嫌なんだけどね！
そして満を持して部屋に篭ってテトリスにのめり込むゆずるちゃん。

音楽さえ聴かなければ普通に色々対応できますが音楽聴いて集中してる時ほどのスコアが出せない。でもうまい。テトリスし慣れない人から見ると早すぎて何やってんだかわかんない。


秀則んとこで修理待機中

ﾃｭｰﾝﾃｭﾝﾃｭﾝﾃﾃﾃﾃﾃｭｰﾝ
虎「うっせぇよ何やってんだよ」
鶴「…」
虎「無視…だと…」


＊＊＊


・追尾

「…ちょっと」
「あん？」
「つけられてんですけど」
「あぁー。振り返るなよ」
「わかってるよ。ねぇ明らかに物騒なオーラ出てるんですけど？おたく何かしたんじゃないでしょーね」
「何もしねーって方が難しいな」
「おたくがどうなろうと知ったこっちゃないけどさ、こっちが巻き込まれたらどうすんの」
「知らねーよ。逃げりゃいいだろ」
「ちゃんと引きつけてよ。」
「かわいくねーなー」
「おたくに可愛いとか思われたくないんですけどウケる。」
「ウッゼ…」
「どうする？なに呼んでほしい？警察？救急車？お仲間？秀則さん？」
「アんでそこでアイツ出てくんだよ」
「嬉しいかなって思って。」
「余計な世話だ。誰も呼ぶな。俺が片付ける。」
「ふーん。まぁ後で骨くらいは拾いに来てあげるよ。」
「…、行け」
「死なないでよ、後味悪いからさ。」


路地裏で今にも絡まれそうな２人みたいな。
２人がなぜ路地裏を歩いてたかは謎←
ゆずるちゃんの淡白っぷり。あ、でもちゃんと助けは呼んでくれますよ多分。呼ばなくてもいいかもしんないけど。あとで虎太郎に怒られるし、メンツも立たないだろうなと思うから。その代わり全部終わった気がするくらいのタイミングで秀則あたりにやんわりと遠まわしに伝えたりとかでもいい。
加勢ならざね、救護なら秀則だな。
でも事件を大きくしない方がいいと考える白南風脳だから後者だと思う。


＊＊＊


・ゆずるちゃんヘアー

母「ゆずるちゃーん、髪伸びたわね、ママが切ってあげよっかぁ」
鶴「いいよ…」
母「やったーいいのねー！」
鶴「そっちのいいよじゃないよ…ノーサンクスです。」
母「なによぉーいつもゆずるちゃん自分で切ってるじゃない！ママがやった方が早いわよ！後ろも切れるし！」
鶴「…」
母「ママゆずるちゃんの髪切りたいー！ねっ」
鶴「…失敗しないでよ…」
母「きゃー嬉しいー！」

母「どうすればいいのー？」
鶴「こことここは残して…」
母「この頬にかかるのは切っていいのね？」
鶴「やめて！全部前髪になっちゃうじゃん！とりあえずハサミ下ろして！挟まないで！」
母「えぇーわかんなーい」
鶴「だからさぁ、前髪はこれよりちょっと上げて、頬の残して、この長いところあるでしょ？」
母「ここね？（じょきん）」
鶴「ちょっとぉぉぉおおおお！！！危なっ！危ない！ダイレクトに持ってかれるところだった…！」
母「え、違うの？男の子のヘアスタイルってむずかしいわねぇ」
鶴「…おかーさん、あの…やっぱ俺がやるから…」
母「えぇー！切っていいって言ったのにー！」
鶴「今度…今度ね…」


ゆずるちゃんの受難（（（
ゆずママの声はキンキンに高いです。そしてやかましい。つかれる。某芸人の桃色電話並みに。伝わるかな…

希望の髪形を伝えるのが凄くめんどくさいうえに伝わらないのと、話しかけてくる店員のなんかチャラくてズケズケした感じがどうも好かないので美容室にいかず自分で切るゆずるちゃん。


＊＊＊


・ぎゃんぎゃん！

口悪いガキ大将と口うるさいマセガキと保護者（（（（
ゆずるの帽子がやたらと似合いすぎて困るｗｗｗｗｗ