過去ログ

汐田編。

※パロも入ってます。


割と結構虎太郎描いてるなー今回

・たかいたかい

「やめてあげなさい」
「嫌です。」
「やめてあげなさい」
「嫌です。」
「恐がってるでしょ」
「そんなことありません。俺から離れたくない、と、このように抱きついています」
「落ちたくないってしがみついているんだよ、うん。」
「…し…しぬ…」
「ほら死ぬって言ってるし！やめてあげなさい！」
「安心しろ。春樹ミハイロヴィッチ。お前の命を狙う者からは俺が守ろう。」
「だからお前を恐がってんの！あと命狙う人とかそうそういないからね！」


体格差を持たせすぎた（（（（（

汐田とユーリ・ダイゴ、もしくは汐田とユーリ・こたろの組み合わせ好きすぎるだろ俺（（（

ユーリ「貴様か。我が子を狙うのは」
虎太郎「あ？…あ、あぁん…？」

喧嘩売られたから買おうとしたものの突拍子もなさすぎて疑問が残る虎太郎（（（


＊＊＊


・召喚獣＞＞＞＞マスター

ユーリ「マスターの命令は絶対です。どうぞ。」
汐田「よぉし、帰れ。」
虎太郎「断る。」
ユーリ「嫌です。」
汐田「今言ったじゃん絶対って言ったじゃん…！」
ユーリ「貴方を守るという命令を優先と判断しました。」
汐田「くそぉぉ…なんなんだ…！どうしたら帰るんだこの２匹…！」


虎太郎「つーかなんだよこの首輪」
ユーリ「マスターの趣味ですか。マスターの方が似合いますよ。」
汐田「ちげぇし！西の制度では、まだ完全に使役する力がない召喚師はコレ引くことが義務付けられてんの！」
虎太郎「ほぉ（ダッシュ）」
汐田「ぎゃああああああああ（ずざざざざざ）」
ユーリ「マスター、意味がない気がします。」
汐田「う…うるさい…黙れ…orz」

ファンタジー汐田はツッコミなので普通の汐田よりテンション高めです←


＊＊＊


・なにをミスった…

なんであんな悪魔と魔獣みたいなもんを…

ユーリ「何か言いましたか」
汐田「なにも言ってませんけど」

＊

モフモフ・ジオ
催眠効果の技と回復技が使える初級者向けの召喚獣です（（（

アキが獣人だったら良い。こたみたいに亜種みたいな感じじゃなくて、完全に人間か動物の姿。
人間の姿から獣の姿にシフトして戦うの。黒豹黒豹！ry

＊

虎太郎「おい、宿があったぞ」
汐田「…久々に回復できる…」

女将「悪いねぇ、１部屋でベッド１個しか開いてないんだよ」
汐田「（完ッ全に寝床奪われるじゃないか…）」

ユーリ「マスター、ベッドへどうぞ」
汐田「…え…？」
ユーリ「機械や獣人の我等と違い、お疲れでしょう」
汐田「…あ、ありがとぅ（ごにょ）…」


汐田「…で」


汐田「なんで１個のベッドで３人川の字で寝るわけ…！狭っ！さっき大丈夫的なこと言ってたじゃん…！（ぎゅむぎゅむ）」
ユーリ「いつ何時襲撃があるかわかりませんので」
虎太郎「寒ぃんだよ」
汐田「その毛皮は飾りなのか」
虎太郎「ああん？」
汐田「（ビクッ）なんでも…」
ユーリ「マスターを恐がらせるな」
虎太郎「お前が言えたクチかよ」
ユーリ「なんだと」
汐田「喧嘩すんな喧嘩すんな狭い！」

結局、両サイドからの威圧感と圧迫感が凄くて寝れない汐田氏…（（（

＊

汐田からビクつきと立場の弱さを引いたらゆずるになるな（（（
これに図々しさ足したら完全にゆずるだわ（（（（

ゆずるの毒づきは相手に向かって発せられるもんですが、
汐田のソレは誰に向かうわけでなく独り言みたいに嘆いてます。
面と向かって文句は言えない子