過去ログ

天国組編。

一応…東西南北のカテゴリで…いいのかな…？

・天国テレビ。略して天テｒ（語弊）

尚「にぃだー！にぃー！」
定「おぉー、にぃだなー」
尚「にぃかっこいいんだよー」
定「良い兄ちゃんだな」
尚「ねぇー、にぃいつ会えるー？」
定「…あー…うーん、どうだろうな」
尚「会いたいなー…」
定「泣くなよ？」
尚「泣かないよ！おとこだもん！」
定「よしよし（ぐりぐり）」
尚「…いつか会いに来てくれるかなぁ」
定「尚輝、にぃ好きだろ？」
尚「うん」
定「にぃ死んだらやだろ？」
尚「やだ！」
定「にぃと会うってのは、そうゆうことなんだよ」
尚「…よくわかんない…」
定「…そー、だよな（なでなで）…にぃ好きなら、離れたところでも応援してやらなくちゃ、な？」
尚「うん…」
定「…泣かないっていったろ」
尚「泣いてないもん」
定「泣いてるだろぉーうりゃっ！こちょこちょ！」
尚「やー！！！あはは！！やだー！あははは！！」


定丸が、好きです（ｷﾘｯ
でも色々違ったらごめん（（（


＊＊＊


・兄

あぁ、夢か…
ナオが泣いてる気がした…
ダメだなぁ、もう１０年経つのに。
ナオが泣くと俺も泣いちゃうんだもんな。

＊

従来、現実的にやってきたので、機会を与えられても活かせないだろうなぁ。ぬぬぬ。

仮に、ナオが降りてこられるとしたら、鳴海はその環境に依存して何処にも行けなくなる。いつまで経っても未来に進めなくなるんだろうなぁ…
１度会えたなら２度会えるかもしれない、３度会えるかもしれない…
奇跡を望まずにはいられない。自分で手に入れる術がないものを永遠に待つっていうのは、何もしないことと一緒だとわかっているのに。
鳴海は行動派の人間だから、ひたすらその葛藤を抱えることになる。

だからこの兄弟が会えないのは運命なのかなー。でも夢の中でたまに繋がれたら、いいよね。
お兄ちゃんはヒーローなんだぞ。って、胸張れるように今を生きてます。


＊＊＊


・老人組

尚「おじいちゃーん！！さくらもちはぁー？！」
神「桜もちなら下界じゃよ」
尚「えー！あそぼって言ったのにー！あ！！則也おにーちゃん秦瑚おにーちゃんあそぼー！！」
秦「いいよ、おいで」
則「元気だねぇ」

神「お前さんは行かなくていいのか。飼い主の元へ」
犬「私は生まれてから老いるまでずっと初基の傍にいて、天涯を全うしましたから…未練はありません。」
神「たしか桜もちの飼い主と似た年じゃったか…心配ではないのか？」
犬「私が居なくても、彼はもう大丈夫です。新しい希望を見つけたから。それに、ふふ、私はもう老体ですから、動き回るのは疲れてしまいました。」
神「若返らせることもできるぞい？」
犬「積み重ねた年齢は、彼と生きた証ですから」
神「ぬー…なかなか強情じゃな…」
犬「あらあら…私が下界に行っている合間に碁石を動かすおつもりでしたか？」
神「そ、そんなことは断じてあらんぞ…！」
犬「ふふふ」


ライフの性格は穏やかだけど、初基以外の人間にはそんなに尻尾を振りません。人見知りはしないけど人懐っこくはない。だって箱入り娘の室内犬で初基以外の人と交流してこなかったんだもの。
落ち着いてます。尚輝相手には、遊ぶのではなく静かに構えてモフられている。だから尚輝はライフよりも遊んでくれる桜もちの方が好きです。ライフも好きだけど。
ライフなりに慈しんではいるのよ。

初基のことは今でもとても愛しいけど満足して昇ったので会いに行くことは、よほどの事でもなければない気がする…降りても見えないだろうし、戻ったらまたずっと傍にいたくなってしまうだろうし。
たまに半分昇りかけてる生人を追い返すくらいじゃないかな←

…うちの提供キャラ…せっかくのオイシイ神様マジックを受け入れない…だと…（（（

あと今過去ログ見返したらライフは♂だった。笑った（（（（（
♀になりました（ｷﾘｯ←


＊＊＊

・ライフ

？「あぁ、定丸さん。神様どちらにいらっしゃるかご存知？」
定「神ちゃん？いや、知らないけど……え、どちらさん？新入り？」
ラ「いえ、ライフです」
定「ライフ？！！」
ラ「神様が勝手に…あぁ、困ったわ…」
定「ラ…ライフ可愛いなおい…」
ラ「若くなって体は楽なのだけれど、二足歩行は大変ね…探して回るのも一苦労で…」
定「よしっここはひとつ、俺の背中に乗ってくれ！」
ラ「あら、悪いわよ。若い子に私みたいな老婆が」
定「全然問題ない！高校生にしか見えないし！」
尚「あれっだぁれー？定丸おにーちゃんがキレーなおねーちゃんと一緒にいるよー！」
真「見ちゃだめよ尚ちゃん、あれはナンパといって…」
亜「パパ…２０も年の離れた子を…」
定「違うから！娘達！違うから！！パパをそんな目で見るんじゃありません！この子ライフだし！」
亜「ええっライフ？！」
尚「ライフ？ライフなのー？わー！すごーい！」
ラ「ええ…（苦笑）」

九「らいふよぉ！じっちゃん捕まえてきたぞ！！」
神「ぬぅぅ、捕まったか…」
亜「（神様なのに捕縛されてるわ…）」
ラ「どうもありがとう九兵衛さん。さ、神様、困ります。戻してくださいな。」
神「もったいないのぅ」
定「で、神ちゃん神ちゃん、なんでライフこの姿なの？神ちゃんのカスタマイズ？」
真「ライフってもうちょっと知的でピシッとしたイメージあったわ。ふんわりしてて可愛いけど」
亜「神様、ふんわりした感じの子が好みなのかしら？」
真「あらやだ、もしかしてメイちゃんのこともそんな目で」
神「違うわい違うわい！ライフのイメージじゃよ！さしずめ飼い主に愛される姿、といった所かの」
ラ「あぁ、なるほど…だから私、生人さんにそっくりなのね…」
定「こっちは無意識だったみたいね～」


ライフ若返り人間。真面目な生人です。←

ミクの好みは頭よさそうなクールな黒髪の女性なんだけどね。むしろ生人のようなチャラチャラした感じはあんまり関わりたくない方だった。タイプと実際付き合うのは別っていう。
でもライフはミクの好みとか知らないから、とりあえずイメージで生人に近くなった。

でもどんな姿でもミクはライフが大好きですよ。